当記事にて扱っている 「REAPER v0.999」 は、Windows Vista 非対応です。Vista でもインストールは可能ですが、様々な不具合が出てしまうようです。 また、「v0.999」 のバージョンナンバーからもお解かりのとおり、フリー版の最終バージョンですので、製作元より修正バージョンや修正パッチがリリースされることは、残念ながらあり得ません。 「Vista だけれども、どうしても REAPER を使いたい」 という方は、REAPER v1.x 以上のバージョンのものを導入する必要がありますが、これはシェアウェアなので有料となってしまいます。 「フリーの制作ソフトを導入したいけれども、OS が Vista 」 という方は、他のフリーウェアソフトの導入を検討されることをお勧めします( Music Studio Producer など)。 (2009年 7月4日 追記) Tip