[toc] 本記事はMackerel Advent Calendar 2016とSansan Advent Calendar 2016 の17日目の投稿記事です。本当は2つ記事書こうと思ったけど、書く手間を惜しんで一つにまとめてしまいました。 タイトルの通り、本記事はMackerelのWebhookの通知先をAmazon API Gateway(以下、APIGateway)とAWS Lambnda(以下、Lambda)にすることで、任意のアクション(今回はEC2インスタンスの再起動による自動復旧)を取ることができたのでその紹介です。 この仕組みを作ろうと思った理由 EC2インスタンスが落ちたときに自動的に復旧する仕組みが欲しかったからです。 Auto Recoveryの採用を見送った理由 AWSにはAuto Revoveryという機能が提供されています。しかし、以下の三点の理由により採用し