https://atnd.org/events/66159 で実施したプレゼン資料
特定のプロジェクトがあり、要件定義をし概要設計をする。 それがアーキテクトの仕事だと思われがちですが、大きな視点を持ち様々な課題を自らリードして解決していく立場としても絶好のポジションです。 このセッションでは、Mobage オープンプラットフォームの立ち上げから、 グローバルプラットフォーム展開、さらには mixi 社との共同プラットフォーム構築、 JavaScript SDK と認証技術の組み合わせによる新しい HTML5 プラットフォーム構築をアーキテクトという立場でリードし続けた立場から、技術選択のみならず実現したい事に対する俯瞰的な捉え方を、これまでの実例と共に紹介し、アーキテクトという役割について、お話します。
自分が退職エントリを書くことになる、というのは一年前、このブログを初めた時には考えもしなかった。この数ヶ月間、いくつか考えることがあったので、自分のためにも残しておく。 今回のエントリは多分めちゃくちゃ長いです。 最後にまとめがあるので、そこを見るだけでもいいと思います。 バックグラウンド的な まず、今の会社、富士ゼロックスに入社が決まった時から「この会社に一生勤めよう」とか、「安定したメーカーに就職できたからこれで安泰だ」とかは全く思っていなかった。 せっかくエンジニアになったのだから、「ユーザーの生活・働き方が変わるようなイノベーティブな製品を作りたい」という思いを持ち、それを叶えようと思っていた。 富士ゼロックスに勤めると、プリンター、コピー機だけじゃなくて、ソフトウェア含めて色んなモノを開発しているから自分の視野の拡大できるだろうし、富士ゼロックスにはFXPALっていうソフトウェア
先日僕の誕生日だったのですが、思いがけず、色々な方々に祝ってもらえて、ものすごく嬉しかったので一年間でやったことをまとめてみようと思いました。 チームの方がたにも祝ってもらえた涙。本当にありがたい!! pic.twitter.com/w5QrLfmdnk— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) December 11, 2013 ありがたい!!! pic.twitter.com/lTrNI1hrnf— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) December 11, 2013 さて、一昨日、12/11は僕の誕生日であり、DeNAに転職して丸一年経ったという事で、どういうことしてきたかという事を書いていこうかと思います。 以下のエントリに触発された面もある。 フリークアウトに転職して丸2年が経った - myfinderのはてなブロ
JavaScript で高速なコードを書こうとする際に、はまりがちな罠と、JSX のコンパイラでどのように対処しているのかを紹介
2011年5月に入社して、2年間ほど勤めたDeNAを本日(6/30)付けで退職しました。 DeNAでの2年間は、2年間とは思えない程濃い時間で、本当に様々な経験をする事が出来ました。 入社して最初は、データマイニング部という部署に配属され、他部門で解決出来ないような難易度の高い課題に対して、各種方法論を使って解を出すといった事をやっていました。 まだデータが整備されていない状態の中で、求められているスピード感&クオリティが高く、中々苦労したのを覚えています。 基本的な統計モデルの適用だったり、他の業界で使われているような応用的な手法の適用、あるいは新しいモデルを作ったりなど、かなりチャレンジングな事をさせてもらいました。 データマイニング部の時に作ったモデルの一つに、TVCMの効果測定モデルがあったのですが、そのモデルを運用してもっと深い分析をしたいというお話があり、出向という形でマーケテ
6月13日付でDeNAに転職しました。 転職した理由はいくつかありますが、SIの旧来のビジネスモデルに限界を感じた のが大きな理由の一つです。 前の会社ではいわゆるSIをしており、仕事の進め方はいわゆる 一括請負+ウォーターフォール型の開発が大半を占めていましたが、 このやり方にはいろいろ問題があると思っていました。 例えば、一括請負という契約形態は成果物が最初の段階でFIXしている場合には 有効に機能するかもしれませんが、ソフトウェア開発では大半のケースでは 成果物がFIXしていません。そのため成果物がFIXするまでの紆余曲折分を バッファとして工数に積まないとリスクヘッジができませんが、コスト削減 したい顧客からはバッファ分を上乗せすることに難色を示されることが少なく ありません。そうすると奇跡的にうまくいった場合でトントン、通常は赤字、 ということになってしまいます。 また、ウォータ
こんにちはこんにちは。最近お腹痛いばっかり言ってることで有名なiwanagaです。 DeNAは外部的にはプラットフォーム的な部分の方がフィーチャーされることが多いですが、実はソーシャルゲームの提供も行っています。怪盗ロワイヤルとか、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 僕はDeNAでソーシャルゲームが誕生した辺りからずっとサーバサイドを見てきましたが、そんな運用の中で自分が貯めてきた知見とかTIPSをご紹介したいと思います。 かれこれ10タイトル近くはレビューしたり運用したりしてるため結構言いたいことはいっぱいあるので、小出しにしつつ評判よければ次も書きます。 ソーシャルゲームのためのMySQL入門一覧 ソーシャルゲームのためのMySQL入門 - Technology of DeNA ソーシャルゲームのためのMySQL入門2 - Technology of DeNA 「MySQL
DeNA のノウハウが12個も馬鹿正直に書いてある「Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~」を読んだ 先週末くらいに届いて週末うっかり読むの忘れて昨日の夜にだいたい読み終わりました。 実際の発売日は明日からなので、今すぐアマゾンで予約するか明日本屋に並ぶといいよ! なんていうか書評書くのが凄い難しいん素よねこの本、高層ビルの上層階のレストラン街のような感じで、それぞれの著者がそれぞれの業務に関して得た知見を惜しげもなくこれでもかって書いてるので、本全体としてはまとまり感が凄いないっていうw ガラゲーの話とかサービス終わってるDoCoMoのPDC端末の判定方法とか Flash とか FastCGI とか2012年に出る本らしからぬトピックスがあったりしますが、それが本当に今の DeNA/Mobage を支えている技術である事には間違いないので本当に馬鹿正直に、包み隠さず書籍化
JSX is a statically-typed, object-oriented programming language designed to run on modern web browsers. Being developed at DeNA as a research project, the language has following characteristics. faster JSX performs optimization while compiling the source code to JavaScript. The generated code runs faster than an equivalent code written directly in JavaScript. The gain may vary, but even the optimi
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