OpenStack Days Tokyo 2017 で発表した、Havana/Mitaka の並行運用+その間のマイグレーションについて
OpenStack Days Tokyo 2017 で発表した、Havana/Mitaka の並行運用+その間のマイグレーションについて
DeNAでシステムインフラを運用しています小野です。 今回から3回に渡って、OpenStackの運用についてご紹介したいと思います。 OpenStackとは OpenStack とは、いわゆるクラウド環境を構築/運用管理するためのOSS platformです。2010年にRack Space社とNASAのjoint projectとして始まり現在ではOpenStack Foundationが管理しています。 OpenStackは多数のOSSで構成されています。mysqlやrabbitmqなどお馴染みのOSSもbackendに使われていますが、OpenStack固有のOSSが主要コンポーネントになっています。例えばcomputing(vmやcontainer)の管理をするnova、ネットワークを管理するneutron、WebUIを管理するhorizonなどなどです。 こちら でどういったコン
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OpenStackを利用した比較的大規模なパブリッククラウドサービス を企画から運用している体験からの感想談&考察です ネットワークエンジニア&中間管理職の視点となっています 1. 紹介情報 2. 感想 3. 考察 の三部構成です 導入の意思決定の参考になれば幸いです・・・
Passive benchmarking with docker LXC and KVM using OpenStack hosted in SoftLayer. These results provide initial incite as to why LXC as a technology choice offers benefits over traditional VMs and seek to provide answers as to the typical initial LXC question -- "why would I consider Linux Containers over VMs" from a performance perspective. Results here provide insight as to: - Cloudy ops times (
OpenStackとCloudStack、違いは何?:プロダクトの差はわずか? 活動評価視点で検証(1/2 ページ) クラウド構築に必要な機能モジュールはどちらも一緒? 現在、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアといえば、OpenStackとCloudStackが注目されている。 どちらも、サービスプロバイダー、大学、企業などで既に一定の実績が出てきており、クラウドを「作る」側にとっては、必要なソフトウェアになりつつある。 この2つのソフトウェアが提供する機能、筆者の視点から評価すると、実はだんだんと似てきているのが現状だ。というのも、クラウド基盤ソフトウェアに必要とされる機能は、既に「枯れて」きているものがほとんどなのだ。 例えば、最近話題になることが多い、仮想サーバーと物理サーバーを一括管理するための機能として、ベアメタルプロビジョニング機能がある。OpenStackでは2013年
GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014 オープンソースで開発されているIaaS型クラウド基盤ソフトウェアのOpenStackをテーマにしたイベント「OpenStack Days Tokyo 2014」が、2月13日、14日の2日間にわたり開催されました。OpenStackはIBM、HP、シスコシステムズなど大手ベンダも相次いでサポートを表明し、急速に注目度を高めています。 OpenStack Days Tokyo 2014、2日目の基調講演ではグリー株式会社 インフラストラクチャ本部 渡辺光一氏、松橋洋平氏が登壇。GREEの本番環境で稼働しているOpenStackについて、導入の経緯から苦労した点、実装方法などについて紹介しました。本記事ではそのダイジェストを紹介します。 GREEにおけるOpenStackの導入
Photon Server Deep Dive - PhotonWireの実装から見つめるPhotonServerの基礎と応用Yoshifumi Kawai
こんにちは。運用部 アプリ運用グループの清水です。趣味の楽器も気づけば20年目を迎えましたが、いっこうに上達している気がしません。 何回かに渡ってOS移行のお話を書いてきましたが、今回は、OSのインストールで使っているCobblerというツールの利用例を中心に紹介したいと思います。 OSインストールを楽にしたい ミクシィでは非常に多くのサーバーを運用しています。それらのサーバーにおいて、OSインストール作業は日常的に行われています。OSのインストールが必要になるケースは、例えば以下のような場合です。 サーバーを購入した サーバーが壊れ、修理した OSをバージョンアップする(移行する) サーバーの役割を変える(クリーンインストールする) VM(Virtual Machine)を作る 当然ながら、OSインストール作業をするために、わざわざデータセンターに行ってCDやDVDといったメディアを使い
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