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pgpoolに関するy_uukiのブックマーク (12)

  • Pgpool-IIの接続性能の改善 | Let's POSTGRES

    SRA OSS, Inc. 日支社 石井 達夫 はじめに 記事は2013年のPostgreSQL Advent Calendar の 12/17 の記事です。pgpool-IIに多数のクライアント同時に接続すると、極端にレスポンスが落ちることがあります。ここではその原因と改善方法について考えます。 pgpool-IIはpre-fork型のアーキテクチャ pgpool-IIは、複数のPostgreSQLを使ったクラスタシステムを構築できるミドルウェアです。pgpool-IIでは、num_init_childrenというパラメータの数だけあらかじめプロセスを起動(pre-fork)しておきます。クライアントからの接続要求があると、そのプロセスの一つがカーネルから選択され、クライアントからの接続を受付けて、処理を開始します。これはApacheなどと同じ方式で、あらかじめプロセスをフォークして

    Pgpool-IIの接続性能の改善 | Let's POSTGRES
  • pgpool-II Day 〜 pgpoll-II の開発者が初めて勢揃いし、これまでとこれからを語る 〜

    pgpool-II は、オープンソースデータベース PostgreSQL 専用の多機能ミドルウェアで、 オープンソースソフトウェアとして公開されています。 2003 年に開発を開始し、2005 年には IPA(独立行政法人情報処理機構)の支援を受け大幅に機能を追加、 その後、コミュニティベースで開発・維持が行われています。 開発当初は、SRA OSS, Inc. 日支社支社長である石井 達夫による小さなプロジェクトでしたが、 現在では、EnterpriseDB 社のエンジニア、SRA OSS, Inc. 日支社のエンジニアが開発者として名を連ね、 ドキュメント翻訳やバグ報告は世界中の開発者からの協力を得て開発されています。 pgpool-II は、PostgreSQL 単体のみでは実現できない、コネクションプーリングや、検索の負荷分散、 フェイルオーバー機能があり、より Postgre

    pgpool-II Day 〜 pgpoll-II の開発者が初めて勢揃いし、これまでとこれからを語る 〜
  • TODO - pgpool Wiki

    Pgpool-II TODO リスト クライアント IP に基づいたロードバランスができるようにしてほしい bugtrack #26: 私は最近 Mysql から pgpool-II-3.1.4 を利用した PostgreSQL 9.1.5 にデータベースを移行しました。データベースにデータを投入するアプリケーション (OTRS) が、ある「チケット」を正確に作成していないことを私が発見をするまで、全てはうまくいっていました。 いくつかのデバッグの後、私は問題は以下の通りであると推測しました。 cron ジョブがチケットを作成しようとすると、そのジョブは 10 前後のテーブルに情報をインサートする必要があります。そして、私は 2 番目、 3 番目以降のインサートは、 1 番目の処理に依存しているのではないかと思います。問題は、この操作がトランザクションに則していないないということです。その

  • Heartbeat + pgpool + pgpool-HA によるクラスタ導入 | C-through the Mac

    7月2 Heartbeat + pgpool + pgpool-HA によるクラスタ導入 カテゴリ:IT / インターネット ▶ Linux Photo by clauretano on Flickr pgpool + PostgreSQL 構成の可用性を考える。 pgpool-II のレプリケーション機能で PostgreSQL の SPOF (Single Point Of Failure:単一障害点) は取り除くことはできるが、pgpool は SPOF のまま。 このままでは、pgpool に問題が起きるとシステム停止してしまう。 調べたところ、pgpool の冗長性を実現するために Heartbeat と pgpool-HA というプログラムがあるもよう。(pgpool-HA は知らなかった・・・) これらを使ってみる。以降は、そのときの導入メモ。 [PostgreSQL]

  • FAQ - pgpool Wiki

    pgpool-II の SSL 設定はどうすればよいですか? pgpool-II の SSL サポートは 2 つのパートからなっています: 1) クライアントと pgpool-II 間、 2) pgpool-II と PostgreSQL 間です。#1 と #2 は互いに独立しています。たとえば、#1 か #2 のどちらかだけ SSL 接続を有効にできます。あるいは、#1 と #2 のどちらも有効にできます。#1 について説明します(#2 については、PostgreSQL のドキュメントを確認してください)。 pgpool が openssl を有効にした状態でビルドされていることを確認してください。ソースコードからビルドする場合、--with-openssl オプションを使ってください。 はじめにサーバ証明証を作成します。以下のコマンドで、PEM パスフレーズ(pgpool 起動時に要求

  • pgpool-II watchdog チュートリアル(master-slave mode)

    概要 このチュートリアルでは watchdog 機能を使用して、2台の PostgreSQL を2台の pgpool-II で共有する方法について説明します。 Linux マシン 2 台にそれぞれ、PostgreSQL(9.1 以降)と pgpool-II(3.2 以降)がインストールされている構成とします。サーバ名は「osspc19」「osspc20」とします。また psql などを実行するサーバを便宜上「someserver」と表記していますが、osspc19、osspc20 の何れかのサーバ、あるいは他のサーバでも構いません。 △ back to top 設定 PostgreSQL の設定 PostgreSQL を 2 台のサーバにインストールし、Hot Standby / Streaming Replication 構成に設定しておきます。最初のプライマリサーバを osspc19、

  • pgpool-II 3.2 の新機能 (3) Watchdog | Let's POSTGRES

    watchdog とは 従来の pgpool-II で複数の PostgreSQL を連携させる場合、pgpool-II 自体、あるいは pgpool-II が動いているサーバや OS に障害が発生すると全体のサービスが停止してしまうため、ここが単一障害点(Single Point Of Failure: SPOF)となっていました。watchdog は、複数の pgpool-II の連携によってこの問題を解決し、pgpool-II の可用性を高める機能です。この機能により、サービスを提供する主系(アクティブ)の pgpool-II に障害が発生した場合でも、それを検知した待機系(スタンバイ)の pgpool-II が主系に取って代わって運用を継続する、すなわち pgpool-II のフェイルオーバが実現可能になりました。 今まではこのような構成をとるためには pgpool-HA というパ

  • Pgpool-IIの接続性能の改善 | Let's POSTGRES

    SRA OSS, Inc. 日支社 石井 達夫 はじめに 記事は2013年のPostgreSQL Advent Calendar の 12/17 の記事です。pgpool-IIに多数のクライアント同時に接続すると、極端にレスポンスが落ちることがあります。ここではその原因と改善方法について考えます。 pgpool-IIはpre-fork型のアーキテクチャ pgpool-IIは、複数のPostgreSQLを使ったクラスタシステムを構築できるミドルウェアです。pgpool-IIでは、num_init_childrenというパラメータの数だけあらかじめプロセスを起動(pre-fork)しておきます。クライアントからの接続要求があると、そのプロセスの一つがカーネルから選択され、クライアントからの接続を受付けて、処理を開始します。これはApacheなどと同じ方式で、あらかじめプロセスをフォークして

    Pgpool-IIの接続性能の改善 | Let's POSTGRES
  • pgpool-II ユーザマニュアル

    pgpool-IIとは pgpool-IIはPostgreSQL専用のミドルウェアで、PostgreSQLのデータベースクライアントと PostgreSQLサーバの間に割り込む形で動作し、PostgrSQLに以下のような機能を追加します。 コネクションプーリング PostgreSQLへの接続を保存しておき、同じ属性(ユーザ名、データベース、プロトコルバージョン)を持つ接続を 受け付けたときに再利用することによって PostgreSQLへの接続オーバヘッドを低減し、システム全体のスループットを向上することができます。 レプリケーション pgpool-IIは複数のPostgreSQLサーバを管理することができます。レプリケーション機能を使用することにより、 物理的に2台以上のDBサーバにリアルタイムでデータを保存することができ、 万が一どれかのDBサーバに障害が発生しても運用を継続することがで

  • Documentation - pgpool Wiki

    公式ドキュメント pgpool-II Pgpool-II マニュアル (日語) Pgpool-II 4.5 (latest) Pgpool-II 4.4 Pgpool-II 4.3 Pgpool-II 4.2 Pgpool-II 4.1 Pgpool-II 4.0 Pgpool-II manual (英語) Pgpool-II 4.5 (latest) Pgpool-II 4.4 Pgpool-II 4.3 Pgpool-II 4.2 Pgpool-II 4.1 Pgpool-II 4.0 pgpoolAdmin pgpoolAdmin manual (英語) pgpoolAdmin マニュアル (日語) Tutorials of Pgpool-II 基設定の例 English Japanese ウォッチドッグ: 基: English Japanese マスター/スレーブモード:

  • pgpool-II 3.3 の watchdog 機能 | Let's POSTGRES

    はじめに 2013 年 8 月に pgpool-II 3.3 がリリースされました。このバージョンでは、複数の pgpool-II を連携させ、可用性を高める機能である watchdog 関して、いくつか新機能が追加されました。 中でも大きな変更は、pgpool-II 間の死活監視に新しい方法が追加されたことです。 記事では、この新しい監視方法を用いた pgpool-II 3.3 の watchdog 機能について解説します。 pgpool-II および watchdog について pgpool-II とは pgpool-II は、PostgreSQL のクライアントアプリケーションと、(複数の)PostgreSQL の間に割り込んで入る proxy のような形で利用するミドルウェアです。直接 PostgreSQL を使うのではなく、pgpool-II を経由することによって、コネクショ

  • [pgsql-jp: 30256] PostgreSQL用コネクションプールサーバ pgpool

    Tatsuo Ishii t-ishii @ sra.co.jp 2003年 6月 27日 (金) 22:54:46 JST 前の記事 [pgsql-jp: 30251] Re: libpq.dll を使用して PowerGres 接続について 次の記事 [pgsql-jp: 30257] Re: PostgreSQL用コネクションプールサーバ pgpool 記事の並び順: [ 日付 ] [ スレッド ] [ 件名 ] [ 著者 ] 石井です. PHPをはじめ,Perlなど,言語を問わず使える「pgpool」というPostgreSQL用 のコネクションプールサーバを作ったので公開します.できたてなのでまだア ルファ版程度のクォリティですが,よろしかったらお試し下さい. ftp://ftp.sra.co.jp/pub/cmd/postgres/pgpool/pgpool-0.1.tar.gz

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