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Windows PowerShell(以降、PowerShell)は、Windows環境で利用できる対話型シェル、およびスクリプティング実行環境です。WSHとよく似ていますが、以下のような点が強化されています。 「コマンドレット」と呼ばれる高機能なコマンドを提供 ドライバ経由でさまざまなデータへのアクセスが可能 .NET Frameworkクラスライブラリとの連携が可能 特に3. の点は重要です。Visual BasicやC#でのコーディングに慣れている人にとっては、.NET Frameworkの豊富なクラスライブラリを利用できるというのは大きな強みとなります。 PowerShellで作成する英単語テストアプリ 具体的なPowerShellとExcelの連携例として、第16回「WSHスクリプトからExcelを操作する」で作成した英単語テストアプリを、PowerShellでのそれに置き換えて
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Summary 普段使い用 PowerShell メモ 思惑 個人的には、 PowerShell はスクリプトをゴリゴリ書くよりも、 ちょこちょこ作業するのに向いていると思っている。 ただ、しばらく使っていないと忘れたりするので、そういうものをまとめてみる。 Linux で、grep とか使って、よくやりそうな感じのやつ。 共用パソコンなどの自分の環境以外でも使えることを想定しているので、 できるだけデフォルトの状態で、できるものに限定する。 また、普段使い想定なので、タイプ数を減らすのを優先していたりするので、 PowerShell の文法的には微妙なところも多少ある。 grep それ Select-String でできるよ
業務や家で調べた事がいつでも使えるよう、Web上に残しておくための場所です。PowerShellとその周辺の情報がメインになると思います。サンプルコードも公開していきます。 つい最近の話ですが、 PowerShellからiniファイルのデータを拾いたいと思う事がありました。 Win32APIのGetPrivateProfileString関数を 使えれば早いのですがそんなことが可能なのか。。。 実は、.NET FrameworkのP/Invoke(Platform Invokeの略?)の 仕組み機能を使用することで、PowerShellからWin32APIを使用できます。 例によって、.NET FrameworkをPowerShellから呼び出します。 今回のは、.NETにそんなに詳しくない身としては少々ハードルが高く、 一から実装することは難しいですので、 今回はこちらのサイトからソース
以前 Gist にまとめていたんですが、記事にするのを忘れていたのです。 PowerShell は、文字列の中に変数を埋め込む時にいくつかの手法があります。でもその評価の違いって以外と知られてないようなので、まとめておきましょう。 目次 目次 5つの方法 インデックス指定のメリット インデックス指定の注意 対応方法 まとめ 5つの方法 次 に示す変数をString中に表示することを考えましょう。 大きく5つの方法があります。 このうち、私が良く使うのは、4のインデックス指定か、3の部分式です。5に関しては4と同じなので、普段は使いません。 インデックス指定のメリット なぜインデックスを多用するかというと、モジュールやリソースを普段書くため、変更に強くするためです。 繰り返し利用時に何度も書かなくていい => "{0}-{1}-{0}" -f $hoge.hoge, $fuga 変数の変更に
Part 1 基礎編(Linux 管理に関する概要を追記。次バージョンでOMI実装編を追記予定) Part 2 リモーティング編 Part 3 バックグラウンドジョブ編 Part 4 ワークフロー編 Part 5 開発者編
PowerShell の罠Cmdlet といえば Start-Process ですね。 ほんとアレ罠。きらい。大っ嫌いです。 で、代わりに何を使うかっていうと、System.Diagnostic.Process クラスです。ふつーに C# で書くのと同じように挙動が想定通りなので安心です。 Process クラス (System.Diagnostics) | Microsoft Learn 今回は、この 外部プロセスを PowerShell で扱うお話。 目次 目次 StandardOutput だとパイプがつまることがある コード PowerShell でイベント購読 流れ コード 例 まとめ StandardOutput だとパイプがつまることがある PowerShell で Processクラスを使う例は比較的多く、.StandardOutput() メソッドを使った標準出力を使って
WMF 4.0がサポートされている対象Windows OS PowerShell DSCを利用するには、「事前準備」にあるコンポーネントやService Packをあらかじめインストールした後に、「インストーラー」を実行してWMF 4.0をインストールする必要がある。 ※:事前に.NET Framework 4.5をインストールしてからWMF 4.0をインストールすること。「WMF 4.0 - Known Issue: Partial Installation without .NET Framework 4.5[英語](Windows PowerShell Blog)」も参照。 OSごとの設定は次のようになる。 Windows Server 2012 R2とWindows8.1にはWMF 4.0が標準でインストールされている Windows Server 2012では、WMF 4.0を追
これは、PowerShell DSC Advent Calendar 2014 - Adventar 3日目の記事です。 1日目、2日目を通して、DSC や CMツールがなぜ必要なのかその意義について説明しました。頑張らなくてもできるけど、めんどくさいことを任せられるっていうのは IaaS -> PaaS -> SaaS につながる大事な感覚だと思います。 さて、3日目の今日は、PowerShell DSC について見ていく前に、Chef と PowerShell DSC の経緯、両者の比較、そしてChef/DSCを比べながら用語の整理をしましょう。 PowerShell DSC がなんとなくしか想像できなくても、Chef をイメージしやすい人が多いと思うので少しイメージを膨らませていただければと思います。 目次 目次 Chef と PowerShell なぜ Chef + PowerSh
懇親会 勉強会終了後、18:30 頃より、会場周辺での懇親会を予定しています。 会場: 調整中 会費: 3,500 円程度 懇親会への参加を希望される方は、申込時のアンケートに参加希望と設定ください。最終的な人数は当日確定させていただきます。 ライトニングトーク登壇者募集 LT(ライトニングトーク)の登壇者を募集中です。登壇を希望される方は、登録時のアンケートでLTを希望するにチェックをつけて申し込み下さい。 お願いする方へは改めてメールをさせていただきます。 セッション詳細 PowerShellコマンドの書き方 @mutaguchi - Microsoft MVP for PowerShell PowerShellのコマンドを記述する方法としては、大きく分けて、.NET言語で記述する「コマンドレット」と、スクリプトで記述する「高度な関数」があります。他言語の関数などと異なり、PowerS
PowerShellスクリプトを書く時のエディタには、いくつか人気のものがあります。 PowerShell ISE Visual Studio PoweGUI PowerShell Plus や いくつか他にも利用者がいるものはあるのですが、いずれも完成度が上記より低い印象が強いため、3つに絞っています。*1 いずれもインテリセンスやコードハイライト、REPL環境が当然ついています。 エディタを選択する時、多くの方にとっては 問: PowerShell Script/Module を書くときのエディタは? 答: PowerShell ISE かもしれません。しかし私の場合は Visual Studioとなります。 ではなぜ PowerShell Script/Moduleを Visual Studio で書くのか、ISE との違いを見てみましょう。 PowerGUI は、あ、察し。 目次
連載目次 前回は、PowerShell DSCで任意のConfigurationをノードに対して展開する方法として、プッシュ型の展開方法を紹介した。今回はプル型での展開方法を解説する。 プル型で展開する 本連載における、PowerShell DSCを使った「プッシュ型」と「プル型」の展開方法を図にすると次のようになる。 本記事におけるDSC構成の実行環境 DSCサーバーからノードに対してDSC構成情報を送信するのがプッシュ型、ノード側からDSCサーバーに構成情報を問い合わせて自身の設定を行うのがプル型である。今回はプル型の構成方法を解説する。本記事では、DSCサーバーに対して、プッシュノード1台とプルノード1台の構成を組んでいる。認証簡便化のため、サーバーとノードのAdministratorユーザーは同じパスワードにしている。 前回のプッシュ型の適用を通して、PowerShell DSCの
PowerShell DSCによるプッシュ型展開(中編):PowerShell DSCで始めるWindowsインフラストラクチャ自動化の基本(1/2 ページ) Windows OSの設定や構成変更を簡単に、そして確実に行うことができるPowerShell DSC(Desired State Configuration)。今回はDSC Local Configuration Managerの概要とプッシュ型の展開方法について解説する。 連載目次 前回は、PowerShell DSCの概要について紹介した。中編と後編では、実際にPowerShell DSCで任意のConfigurationをノードに対して展開する方法を具体的に紹介する。今回は、DSC Local Configuration Managerの概要とプッシュ型の展開方法について解説する。プル型の展開方法については、次回の後編で解説
PowerShellでAdd-Type -Path等でdllを読み込む際、「新しすぎて読み込みません」というようなメッセージが出ることがある。 原因はPowerShellが使用している.NET Framework。たとえPC(サーバー)に最新の.NET Frameworkが入っていても、PowerShellが使用するのは旧態依然の2.0なのだ。 このため、新しいフレームワークで追加されたクラス、ビルドされたdllを読み込もうとすると上記のエラーが発生する。 互換性のための措置と思われるが、正直有難迷惑なので動作する.NET Frameworkのバージョンを変更することにする。 PowerShellのインストールディレクトリ(powershellを起動し、$pshomeで確認可能)に、下記のようなconfigファイルを配置する。 <?xml version="1.0"?> <configur
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