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社会に関するyuguiのブックマーク (231)

  • The Times & The Sunday Times

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    yugui
    yugui 2009/03/20
    これは良い記事だな。それにしてもえがちゃん成長したな
  • 電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか弁護士・井上薫さんに聞く

    電車内の痴漢被害が後を絶たない。一方で、女性側から「痴漢だ!」と名指しされた男性が、「当にやっていない」と無実を訴えても、女性側の証言のみを根拠に起訴され、有罪判決を受けることも少なくない。周防正行監督の映画「それでもボクは やってない」がヒットしたのは記憶に新しいところだ。「冤罪」を生み出しかねない司法の現状について、「痴漢冤罪の恐怖―『疑わしきは有罪』なのか?」(NHK出版)などの著書がある裁判官出身の弁護士、井上薫さんに聞いた。 ――最近「痴漢の容疑で逮捕・起訴されて、結局無罪になる」というケースを耳にするようになりました。「電車に乗ったら手を上げろ」なんて話も聞きます。つい最近では、痴漢被害を訴えた女性は、実は詐欺目的だった、ということもありましたね。 井上   あれも、女性が「ウソでした」と自首しなかったら、危うく冤罪になるところでしたよね。 「こうしたらいい」という方法がない

    電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか弁護士・井上薫さんに聞く
    yugui
    yugui 2009/02/02
  • 講義・講演・口頭発表原稿の目次ページ

    文化人類学からみたカルチュラル・スタディーズ」は、それぞれ論文として刊行されましたので、削除しました。

    yugui
    yugui 2009/01/22
    文化人類学
  • 「明治の文豪」はまさに今こそ読むべきだ

    目下ストレートに答えておきたい問題があります。しかし残念ながら、それはまだ今の私の手には余る作業です。そこで、それは置いておいて、少し回り道を書いておきます(昨晩、水村美苗『日語が滅びるとき』買ってきたので書くかもしれません)。 この文書で私が言いたいことは、明治の文豪はまさに今、読むに足る面白さを提供しているということです。 危機から脱し続けた日グローバリゼーションが進行しつつある現在、私たち日人は世界的な金融と IT の波に飲み込まれるかのようです。昭和という時代を通じて国民を守ってきた国境は、その役目を終えつつあるかように見えます。日の没落を前にして、私たちは底知れぬ恐怖と危機感に襲われています。 これを黒船来航から明治維新に喩える人があります。また先の対戦の敗戦に喩える人もありましょう。枠組みは同じです。欧米は巨大であり、その前に日はあまりに弱く、先が見えなかったのです。

    yugui
    yugui 2008/11/12
    まー、漱石先生の憂鬱をしみじみと思い浮かべるご時世ではありますな
  • 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found

    2007年09月01日01:00 カテゴリValue 2.0 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも お呼びでしょうか:) 時事を考える: ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。自分とその家族の生活を洗ってみると、「ミニマム」とは言わないまでも、「レス」であることは確かだと思う。私が住んでいるマンションで一番多い車はメルセデスのEクラスとかBMWの5シリーズとかそのあたりなのだけど、私自身が持っているのはプリウス。酒も好きだけど晩酌はしなくて飲み会の時だけ。行動半径は狭いとはいえないけれども、必要なけれ

    社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found
  • シャクティから碇ユイへ----アニメ地母神の系譜を振り返る(汎適所属)

    若手評論家・宇野常寛さんの次のお題は“母性のディストピア”らしい。 これはモロ私好みのお題なので、予習がてら、今のうちに色々考えてみたいと思う。 母性のディストピアと呼ぶべきか・地母神の呪縛というのが適当なのか、それともファリック・マザーやグレートマザーに傅く平和と呼ぶべきか。まぁ呼び方は何でも構わないが、ともあれ、この手の太古的な母子関係は現代のメンタリティを理解するうえで欠くことの出来ない視点だと思う。宇野さんの思惑とは異なるかもしれないが、少なくとも団塊ジュニア世代~ロスジェネ世代までの世代を理解するうえで、この手の母子関係は最も大きな取っ掛かりに違いない。 この母性のディストピア・地母神の呪縛を理解するうえで、『Vガンダム』~『新世紀エヴァンゲリオン』の系譜、シャクティとマリア主義→碇ユイの系譜を振り返ることは非常に示唆的だと思うので、テキストでは、それを振り返ってみたいと思う。

  • 米国標準が世界標準なのはしょーがねーべ - 狐の王国

    何気に朝のニュースをチェックしていたら、こんな記事が話題にあがっていた。 なぁ、日が独自のことをするとガラパゴスと呼んで、アメリカが独自のことをするとグローバルと言うのはやめないか? - VENTURE VIEW ある意味これはしゃーない。だってアメリカ様が世界標準作ってるんだもの。特にコンピュータやインターネット関連はね。 インターネット (岩波新書) 作者: 村井純出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1995/11/30メディア: 新書購入: 6人 クリック: 520回この商品を含むブログ (47件) を見る この村井純先生の「インターネット」という、1995年11月が初版という非常に古いなのだが、日のインターネット黎明期のエピソードを当事者から話すという形で、読んだのもずいぶん前なのだがおもしろかった覚えがある。 この頃KDDIの国際回線の使用料がパケット単位での課金で、パ

    米国標準が世界標準なのはしょーがねーべ - 狐の王国
  • asahi.com(朝日新聞社):駅コンセントで携帯充電の女子大生摘発、被害「3銭」 - 社会

    駅コンセントで携帯充電の女子大生摘発、被害「3銭」2008年9月10日20時15分印刷ソーシャルブックマーク 携帯電話充電のために駅構内のコンセントから3銭分の電気を盗んだとして、神奈川県警相模原署が女子大生(20)を窃盗容疑で摘発した。 調べでは、8月19日未明、JR相模原駅構内でコンセントに充電器を差し込み電気0.015ワット時を盗んだ疑いがある。通行人が110番。女子大生は友人と待ち合わせをしていたという。 警察官に事情を聴かれ、「悪いことだと分かりました」と反省。厳重注意し、通常の書類送検もしない「微罪処分」として処理した。署幹部は「3銭分でも盗みは盗みです」。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

    yugui
    yugui 2008/09/11
    (1)需要がある (2)販売者がいない (3)現物はそこら中で手に入る (4) 勝手に使ってもあまり消費した実感がない (5)勝手に拝借しても従来あまり強くは怒られなかった が複合した問題だな。 (2)をつぶせば解決する。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 「コンビニ深夜規制論」の本当の争点 - NET EYE プロの視点

    京都市から始まったコンビニ深夜営業規制をめぐる議論。その背景には公権力とライフスタイルのせめぎ合いが見え隠れする(京都市内で) 自治体の間でコンビニエンスストアに対し深夜営業の自粛を求める動きが広がっている。理由は環境問題だ。コンビニ部が加盟する日チェーンストア協会は「コンビニが深夜営業を止めても大きな効果はない」と反論する。しかし両者の議論はかみ合っていない。この問題提起を掘り下げると「公権力が市民のライフスタイルを規制、誘導できるか」という疑問に突き当たるからだ。 「異なる物差し」では議論は平行線 自治体の規制論に対し、コンビニ部は会見を開き「深夜営業をやめても二酸化炭素の排出削減効果はごくわずか」と数字を上げ反論した。利用者もおり、目的も防犯など多様化していると深夜営業の意義を説く。 これに対し、議論の口火を切った京都市長は「深夜営業をやめることで二酸化炭素がどれだけ減る

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    yugui 2008/07/28
    夜の都市に住む種族
  • 題、この話の最後の「」に適当なセリフを入れ、怪談にして下さい。

    ある普通の女がいた。 彼女は父がサラリーマン、母が専業主婦というありふれた家庭に生まれた。 彼女の顔はとりたてて美人でもなく、しかし不細工とも言えなかった。 また知性も人並みで公立の小、中、高を出て、そして偏差値50の地方公立大に合格した。 そして大学時代に知り合った男と卒業して4年後結婚した。その男も普通のサラリーマンだった。 結婚後彼女は主婦となり人並みの幸せを獲得するに至った。何の破綻も無い平凡な人生。 だが、彼女は事件を起こした。 近くにあるショッピングモールで3人を殺傷したのだ。 彼女はどこにでも売っているありふれた服を着て、ありふれたサングラスとマスクで顔を覆い、 ありふれた包丁でありふれた奇声をあげて人を殺めた。 もちろんマスコミは連日この事件を取り上げた。 人並みで平凡でそして幸福な生活を送っていた主婦に潜む心の闇。 それは多くの人の関心を惹いた。果たして動機は、真相は?皆

    題、この話の最後の「」に適当なセリフを入れ、怪談にして下さい。
    yugui
    yugui 2008/07/14
    『だからドロシー帰っておいで』的だな。 「むしゃくしゃしてやった。今は反省している」; メタ過ぎた
  • 野蛮で残酷な日本的茶番 2008-07-11 - planet カラダン

    フィレンツェの大聖堂に学生が落書きしたとかなんとかいうニュースが繰り返し報じられていますが、この騒動を記念して、大聖堂側が学校名入りの銘板をこさえてくれるそうです。 大聖堂の事務局長は「謝罪訪問という勇気ある行動に感銘を受けた。寄付金で落書きを消した個所に、学校名入りのタグ(銘板)を作りたい」との意向を示したという。 (中略) 大聖堂の事務局長とともに面会に応じたフィレンツェ市の副市長は「文化を大切にする日人の意思と厳しい態度に考えさせられた」と話したという。 http://www.asahi.com/national/update/0710/NGY200807100015.html 大聖堂に落書きをした学生たちに対しては国民的とも言っていいほどの非難の声が挙りました。当初短大側が厳重注意処分にしたことに対して、「甘すぎる。停学でもいいのではないか。」との意見が寄せられ、また別の大学では

    野蛮で残酷な日本的茶番 2008-07-11 - planet カラダン
    yugui
    yugui 2008/07/12
    "学生たちが「権威の前で己の卑小さをわきまえなかった」という点に尽き"
  • 少年犯罪データベースドア:31年前の加藤智大

    2008年07月01日03:27 31年前の加藤智大 秋葉原通り魔事件の加藤智大容疑者はトヨタの工員で、彼女ができないからああいうことをやったと自供してるということなんで、1977年のこの事件が引き合いに出されるかと思っていたのですが、どうもあんまり取り上げられていないみたいなので記しておきます。 昭和52年(1977).5.30〔23歳がモテないのでむしゃくしゃして連続通り魔殺人〕 大阪府寝屋川市の路上で、トヨタオート大阪のセールスマン(23)が、通行中の男性(48)の胸をいきなり包丁で刺し、倒れたところを馬乗りになって全身9ヶ所をめった刺しにして殺害した。6.1に大阪市の路上で、通行中の主婦(28)の胸をいきなり包丁で刺し、倒れたところを馬乗りになって4ヶ所をめった刺しにして殺害して逃走、すぐに逮捕された。 京都産業大学外国語学部を卒業して4月から自動車セールスマンになったが一台も売れ

    少年犯罪データベースドア:31年前の加藤智大
  • trends & ideas | 日本を元気にするマーケティング・アイデア集(海外の広告やキャンペーン事例を紹介)

    マーケティングに携わる全ての日人を応援するヒント集。コンサルタントが厳選した海外の広告やキャンペーン事例をお届けします。 好景気のときもそうですが、特に昨今のような不況下で広告・キャンペーンに求められるのは、とにかく「売上を伸ばすこと」。しかも、「できるだけ低予算で…」という条件付き。商品やターゲットは違えど、この難題に多くの人が、日々、頭を悩ませていることと思います。 そこでこのブログでは、日ではあまり紹介されない海外の広告やキャンペーン事例を中心に、マーケティングに携わる人のヒントになるような事例を厳選し、紹介していきます。更新情報をメールで受け取りたいという方は、メールマガジンにご登録ください。 ※このブログは、2006年~2008年に執筆した「trends & ideas」を2009年4月にリニューアルしたものです。 売上を伸ばそうとして、GRPを増やしたり、DMを打ったり、必

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    yugui 2008/07/06
  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
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    yugui 2008/06/23
  • http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120251.html

  • だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    光市事件について、遂にと言うべきか、死刑判決が出た。 この事件について、これまで発言したことはないが、もちろん、折に触れて報道に触れる以上、何も考えないではなかった。いくつかのことを整理して述べてみる。 率直に言って、村氏の主張については、首肯することはほとんどなかった。ただ、少なくとも、次のようには思う。第一に、その一つ一つのことの中に仮に批判しうる点があるとすれば、具体的にそれを取り出して、検討した上での指摘しなければならない。第二に、仮にそのように批判ができたとして、どうして彼がこのような主張をしなければならなかったかを、踏まえなければならない。つまり、彼は突然にこのような事件の当事者となり、何の準備もないまま、事件に対する態度表明、その理論的正当化、実際の発言と行動、そうしたことをやらねばならない立場におかれた。ゆえに、仮に彼の主張に批判しうることがあるとしても、まずは、過酷な日

    だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。
    yugui
    yugui 2008/04/25
    世界観を肯定するための自己欺瞞の構造について
  • ABlog 刃物という概念を一切使わずに、刃物を知らない子供に刃物は危険だと教える方法があるかな?

    という国は、なんのかんの言っても平和でいい国だと思っていたのですが、どうもそうでもなくなってきたようで。 ちょっと前から、子供を出会い系サイトから守るためにフィルタリングを、なんてニュースをちらほら見かけて、その時は『まあ、親も子供のネット上の行動までは目が届かないかもしれないし、そういうのも必要なのかな』くらいに思っていました。 あと、児童ポルノ法案というのがつくられている、というニュースが流れて、その時も『実写の児童ポルノは実在の被害者がいるんだから、取り締まるのは当たり前かなあ』と思っていました。そしたらこれ、被写体が成人でも童顔だったら犯罪、とか、被害者の存在しない絵による表現も犯罪とか、だいぶ善悪の判断を見失っちゃってる内容でびっくりしました。そんな法案ができちゃったら、子供が成長の過程で『人権って何だろう』と考えた時に、道徳観が狂ってしまいそうで怖いです。 さらに、最近知っ

  • どうやら観察は正しかったらしい - 呉市振興委員会

    正常なDNA http://blog.so-net.ne.jp/shi3z/2008-02-11 誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ! 全体としては高々趨勢であるものを正常と言い切り、あろうことか社会常識に例える迂闊さに頭を抱えてしまった。つい先日、Y染色体を持った人が科学者になるのが社会の常識みたいなことを言って顰蹙を買った人がいなかったっけか。あと、その辺にいる普通のちょいイケメン大学生とショーンホワイトのどちらをスノーボードのチームに選ぶかと言われたら、万難を排してショーンを招くに決まってる。まあその辺は置いておいて。 丁度1年程前に派遣会社に登録して、日の企業社会、とりわけサラリーマン層は非常に同質志向であり、エスノグラフィとして他の日常から遊離するほどであるという印象を得た。企業面談は片手で数えられるほどしか受けられなかったが、今回その観察は思った以上に真に迫っ

    どうやら観察は正しかったらしい - 呉市振興委員会
    yugui
    yugui 2008/04/13
  • 搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)

    2008年04月10日 12時00分更新 文● 斎藤温、撮影●曽根田元、聞き手●広田稔/トレンド編集部 前編、中編に続く中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏による鼎談。後編では視野を広げて、これからの日のあり方について話が盛り上がった(プロフィールは前編の最終ページを参照)。 人口の「逆ピラミッド」をどうするか 小飼 それにしても、今からこの国は世代的に「頭でっかち」になっていくんですよね。政治を見てみても、民主主義で物事を決めるとなると、若者の絶対数の少なさがネックになる。「多数決やったら、負けるのは君たち」ってことの重要性に、若者の大多数が十分気が付いていない。 中島 確かに。米国の話ですが、最近感じるのは、オバマが勢いがあるのは若い世代が我慢できなくなったからだと思いますね。政治家は年を取っている人が多いし、保守勢力は老人向けでしょう。 多分、今回の米国における大統領予備選挙に関しては、

    搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)