国際的ゲームレーベルTeam17およびデベロッパーUnicubeは、終末サバイバルゲーム『Sheltered』のiOS/Android版の配信開始を発表しました。ローンチトレイラーも公開されています。 「核家族」という言葉に全く新しい意味を与える本作は、核兵器によって崩壊した世界を舞台に、生き延びるため地下シェルターで様々な困難に立ち向かう家族を描きます。プレイヤーは閉所恐怖症、放射線、精神疲労などに苦しむ家族をケアしながら、時には危険な地上に出て資源などを集めなければなりません。 どこでもサバイバル生活が体験できるモバイル版『Sheltered』は、iTunes App StoreおよびGoogle Playにて480円で配信中。なお、本作はSteam(PC/Mac/Linux)や海外PS4/Xbox One向けにも配信中です。 《RIKUSYO》
本作は、主人公が、自身の強さを世に示すために、世界7箇所の道場を破るための旅に出る内容。まず目を惹くのはその特異なアートスタイル。パブリックドメインとなった日本の絵画をキャラクターなどとして使用したそのスタイルは独特のものに仕上がっています。 ゲーム内容ですが、本作はローグライクスタイルを採用しており、基本は『FTL: Faster Than Light』のように、毎回ランダムで変化するマップを、特定のポイント目指して一箇所づつ進行していく形です。各ポイントでは芸者や農民、商人などといった人々との会話だけでなく、時には戦闘その他のイベントも。また、出会った人たちを次々切り捨てて行くプレイも可能です。 戦闘はコマンド選択式ですが、敵味方の行動の速度や、どこを狙っているかなどといった情報を頼りに、敵の行動の読み合いをしながら進めていく形式。流石に真剣での切り合いということでダメージも高く、当た
日本時間1月25日深夜よりスタートした『オーバーウォッチ』の季節イベント「イヤー・オブ・ルースター」。旧正月をテーマにした本イベントでは様々な新スキンが追加されていますが、ぽっちゃり体型で人気を集めた“メイ”が新スキンで痩せてしまったと悲しみの報告が公式フォーラムに投稿されています。 実際に見比べてみたところ、確かにバストとウエストがスリムになっています(特にウエスト)。これではぽっちゃりメイのファンも落胆……。しかしながら、BlizzardのコミュニティーマネージャーLylirra氏の回答よれば、メイの新スキン2つにはバグがあり、それによってウエストが通常よりも細くなってしまったそうです。内部では既にバグが修正されており、修正パッチを準備しているとのこと。彼女のファンは一安心ですね。 そういえばバストの方は…? 《RIKUSYO》
『Hearts of Iron』シリーズや『Crusader Kings』シリーズを手掛けた、Paradox Development Studioが送る新作4Xリアルタイムストラテジー『Stellaris』。2016年5月10日にPC/Mac/Linux向けにリリースされた本作のプレイレポを最序盤のガイド形式にてお送りします。 ■自作が楽しい種族デザインシステム まずはゲーム開始前、4Xジャンルではお約束の初期セッティングです。本作の種族はゲーム的な特徴以外の部分も比較的詳細にカスタム可能なので、こだわりやすく感情移入を助けてくれます。また、ワープ技術が複数の中から選択できるのはユニークな点です。ワープ技術によって星系間の移動のルールが変化するため、ゲームの進行度合いが進んできたら、自分だけでなくAIのものにも気を払い、それぞれにあった戦略を心がけましょう。
2K GamesとFiraxis Gamesは、PC向け新作ストラテジーゲーム『Sid Meier’s Civilization VI(シヴィライゼーション VI)』を国内外向けに発表しました。公式Webサイトでは重厚な歴史を紡ぐトレイラー映像もお披露目。Steamではスクリーンショットのほか、日本語で記述された製品情報もチェックできます。なお、日本語サポートに関しては「インターフェース」「吹き替え」「字幕」すべてに対応しているとのことです。 約5年ぶりとなるナンバリング新作『Civilization VI』は海外で2016年10月21日より発売予定。Steamでは予約受け付けもスタートしており、通常版が7,000円、ダウンロードコンテンツなどを収録したデジタルデラックスエディションが9,300円で販売中です。詳細な製品概要は以下の通り。 伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み
日本の同人サークル07th Expansionが手がけるビジュアルノベルシリーズ『ひぐらしのなく頃に(Higurashi When They Cry)』。本作の第2章にあたる「綿流し編(Ch.2 Watanagashi)」がSteamにて11月14日より配信されます。 『ひぐらしのなく頃に』は昭和58年の夏、架空の村である雛見沢村で起こる事件の謎を解いていくミステリー作品。国内ではコンソール版がリリースされている他、アニメや漫画などのメディアミックス展開も行われています。 Steam版は日本語と英語のインターフェース/字幕を搭載し、オリジナル版とリメイク版の絵が用意されており、実績やトレーディングカードにも対応しています。Steamでは第1章の『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(Higurashi When They Cry Hou - Ch.1 Onikakushi)』も配信中。興味のある人
『Galactic Civilizations 3』などを手掛けるStardockと、『Civlization IV』のデザイナーとして知られるSoren Johnson氏が設立した新興スタジオMohawk Gamesが開発する経済RTS『Offworld Trading Company』。本作の早期アクセスがSteamにて2月12日より開始されることが明らかになりました。また、ゲームプレイを含んだ開発者の解説トレイラーも公開されています。 「銃では無く金がプレイヤーの最も重要な武器となる」と説明されている経済RTS『World Trading Company』は、火星での経済活動をテーマにしたタイトルです。30種類もの資源が登場し、採掘、加工、販売といった生産的な経済活動や需要と供給により価格変動するマーケットを利用した投機的な経済活動、敵対企業への妨害工作を行い覇権を目指していきます。
インディーデベロッパーGamer To Game Developerが開発する冒険者ギルド運営シム『Guild Commander』。Steam Greenlightを通過した本作が、1月23日にリリースされるのでご紹介します。 「Necro Lord」によって荒廃した世界が舞台となる本作。プレイヤーの目的は世界に平和を取り戻すべく、冒険者ギルドを運営することです。ギルドの運営では、騎士やローグ、ソルジャーやエンジニアなどのギルドメンバー集めから、育成、装備の調達、ギルドホールの拡張、他ギルドへの支援などを行っていきます。 本作は冒険画面や戦闘シーンなどは一切存在せず、全てギルドホール画面で進行していきます。ギルドメンバーを管理しつつ、世界の各地域へと派遣し、モンスターの討伐や地域の安定化を行います。派遣することで得られるGoldを使い、装備の調達やギルドの更なる拡張を繰り返していく……と
国内のインディーゲーム開発者にインタビューを行う本企画。今回はSpace not far の巫女瓜氏にノンフィールドRPG『AC/DC』についてうかがった。 エンターブレイン主催のコンテストパークの受賞歴があるなど、巫女瓜氏はフリーゲームを中心に制作してきたクリエイター。様々な方に焦点を当ててきた本企画だが、フリーゲームを中心とした制作者を取り上げるのは初となる。そして言うまでもなく、RPGツクール製を含むフリーゲームの世界は、日本のインディーシーンを語る上でも避けては通れない。 『AC/DC』は2012年の夏のコミックマーケット(C82)で発表された作品。フリーゲームをリリースしてきたSpace not farの有料作品としては2作目に当たる。マップやフィールドといった要素を切り落とし、戦闘に特化したストイックなRPGだ。プレイヤーは荒廃したOSCという世界の中を、AC(Angelic
「テレビゲームは時間の無駄。」11歳という若さで大学を卒業したアメリカの天才少年がこのように話しています。 「僕は普通の子供ですが一生懸命頑張ってベストを尽くしています」と話すMoshe Kai Cavalin君(11)は、8歳でイーストロサンゼルス大学に入学すると、数学と科学の分野では10歳近く年上のクラスメートに指導するほどの学力を発揮し、先週金曜日に学校を卒業。 台湾人の母とイスラエル人の父を持ち、アインシュタインやブルース・リーに憧れる彼が情熱を注ぐのは、天体物理学とマーシャルアーツ。とりわけ武術では世界大会で勝利するほどの腕前なのだとか。 そんなMoshe君ですが、自分の知識を社会に生かしたいという考えからテレビゲームで遊ぶことはほとんどないといい、次のように話しています。 “テレビゲームをプレイするのは、人類にとってなんの助けにもならないので時間の無駄だと感じます。”
こちら、[url=http://forums.penny-arcade.com/showthread.php?t=38826]Penny Arcade[/url]の海外フォーラムにて目撃された、セガをも預かり知らぬソニックの、あやしすぎる突然変異。懐かしの決めポーズはそのままに、顔だけかなり大変なことになっています。 ついついこの目を見つめてしまうと、そのまま夢にまで出てきそうなこちらの偽ソニック。もはやすっかり別の生き物(……ネコ?)にされておりますが、中国のデパートでは靴屋さんの前に置かれていたそうな。 こんなのもし、他の国の子供達が見つけたら、本家のソニックもビックリの音速ダッシュで、お店から逃げ出しちゃうこと間違いなし。なんともはやトラウマになりそうなこの表情、中国では既にオリジナリティー溢れる新キャラクターなのかも。 [size=x-small](ソース: [url=http:/
[url=http://ps2.ign.com/articles/755/755900p1.html]IGN[/url]などの伝えるところによると、誘拐と殺人の容疑で逮捕されたドイツの15歳少年二人が、自らの名前を[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCVII%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9]セフィロス、レノ[/url]と名乗っているそうです。果たして彼らのPCにはFinal Fantasy VIIがインストールされていたそうで、ただいまドイツでは格好のゲームバッシングになってしまっている模様。 ヨーロッパでは
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