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「一発撮りで、音楽と向き合う。」をコンセプトに、メジャーシーンで活躍する国内外のミュージシャンの“一発撮り”を収録したパフォーマンス動画『THE FIRST TAKE』(ザ・ファーストテイク)──。失敗が許されない状況下での緊張感と、繊細な息遣いまでを拾う音質で多くの視聴者を魅了しているYouTubeの人気コンテンツとなっている。 そんなファーストテイクのビジュアル系(V系)版とでもいうべき動画が『一撃』だ。10月9日に、日比谷野外音楽堂で単独公演を行うビジュアル系バンド「キズ」が、結成4周年企画として2021年にスタートさせたこの試みは、ボーカル・来夢が毎回ゲストのボーカリストを迎え、キズの楽曲をセッションするというもの。 この企画について、ビジュアル系バンドのファンの間では、「ビジュアル系の衰退を食い止める“一撃”になりそう」「実力派ボーカルがたくさんいることを世間に発信できる」と話題
「ヴィジュアル系とは音楽ジャンルを指す言葉ではない!」 日本のロックシーンは「ヴィジュアル系」を軸に発展してきた、と言い切ってしまっても大袈裟ではない。本書では90年代にヴィジュアル系がどう誕生して、多くの人になぜ受け入れられ、なぜ世界がうらやむほどの「ジャパンカルチャー」となったのか、その独自の発展をバンドの世界に留まらず、ファッション、漫画などさまざまな分野を通して辿っていく。 さあ、その深淵の闇へ、共に堕ちていこう 本書のプレスリリースより引用 “ヴィジュアル系”という言葉が無い時代から始まり、どう発展していったのかがしっかりと書かれている本です。 始まりから現在に至るまでの歴史を単純に追ったものではありません。最も多くページ並びに内容が割かれているのが、1990年~96年頃。 全盛期と言われる98~99年はそこそこの言及で、氷河期といわれる2000年代以降はわりと駆け足で追っており
2018年の解散前に通販のみで発売したシビレバシルのベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」が、2022年8月31日よりサブスクでも聴けるようになりました👏🏻 (既に購入して聴いてくれてた方にはとても感謝してます🙏🏻) シビレバシル 「グレイテスト・ヒッツ」 https://lnk.to/JGqqJ6cK とは言え解散からすでに4年、 聴いてくれる人などいるのか!?とか、 シビレバシルの曲が好きで聴いてくれてた人はもう聴き飽きてるのでは!?と思ったときに、 そもそも曲についてちゃんと語る機会って少なかったよな、という気がしてきまして。 インストアイベントとかインタビューで「聴きどころは?」みたいな話題になっても、そういう時に話す内容って表向きの内容だったりするわけで… なので、全曲改めて聴きなおして思ったことや思い出したことを書いてみました。 他のパートについては記憶が間違ってるかも
【ライブレポート】0.1gの誤算、小学生以下限定ワンマン開催。未来のバンギャルとギャ男にV系レクチャー 夏休みも終盤に差し掛かった8月28日の真昼間。東京・池袋BlackHoleの前には、小さな子どもとその保護者が行列を作っていた。今日ここで行われるのは、0.1gの誤算の小学生以下限定ワンマン<はじめてのゆうがい>。小学生以下は無料(保護者は2000円)でライブを見ることができる。 ◆ライブ写真 この企画ライブが発表されたとき、「本当にライブハウスに子どもが来るのだろうか」と正直疑っていたが、蓋を開けてみれば、100人近くの子どもたちと保護者が来場していた。会場前の待機列は大通りまで伸びており、保護者と手を繋いで待つメンバーカラーのエクステをつけた女の子や、ゲームをしながら待つメンバーデザインのTシャツを着た少年、道路にオモチャの車を走らせて遊ぶ小さな男の子などの姿が見られた。 ヴィジュア
ウクライナから避難し来日した23歳の女性が、支援してくれた人々に感謝を伝えたいと、日本語のメッセージを手書きでしたためた。日本のビジュアル系バンドのファンになって日本語を学んだ縁もあり、避難先を日本にした。過酷な旅路の末にたどり着いたこの国で、ふるさとに残る家族や同僚たちの無事を祈る日々。いまの自分にもできることを。そんな思いから、子どもたちに英語を教えるボランティアを始めた。【浜田和子】 ウクライナから日本へ 涙が止まらない夜も 「たくさんのえんじょをしてくださったみなさまへ。おかげさまであんしんしてせいかつできるようになりました。ありがとうございました。にほんのせいかつになれるようにがんばっています」。ウクライナ東部から戦禍を逃れ避難してきたアニャ・ペレクレストさん(23)が、平仮名一文字一文字を確かめながら書いた感謝のメッセージだ。 アニャさんは4月1日、日本にたどり着いた。航空券の
2000年8月21日に名古屋ボトムライン公演をもって解散したバンド「kein」が、22年の時を経て2022年8月21日に、名古屋ダイアモンドホールで復活ライブを開催した。到着したレポートをお届けする。 ◆ライブ画像 ◆ ◆ ◆ TEXT:吉田幸司(ROCK AND READ編集長) PHOTO:マツモト ユウ 90年代に隆盛を極めた、名古屋を拠点にしたヴィジュアル系シーン、いわゆる“名古屋系”を牽引してきたが、2000年8月21日、名古屋ボトムラインでのライブを最後に突如として解散したkein。活動期間も約3年と短く、ある種の伝説と化していたそのkeinが、解散からちょうど22年が経つ2022年8月21日に、名古屋ダイアモンドホールで復活ライブを行った。ライブタイトルは、22年前のラストライブと同じく「はじまり」。当時のファンは“あの日”の続きを見せてくれるのかと、リアルタイムで見
ナタリー 音楽 特集・インタビュー SuG、sleepyheadを経て武瑠がたどり着いたクリエイティブの新境地 武瑠「STREET GOTHIC STYLE」 PR 2022年8月5日 アーティスト活動15周年を迎えた武瑠(ex. SuG、sleepyhead)が、自身の活動を総括するベストアルバム「STREET GOTHIC STYLE」をリリースした。 SuG時代の代表曲「dot.0」「桜雨」や、sleepyhead名義で発表した「白痴美」「死んでも良い」など18曲。このベスト盤には、武瑠が15年にわたって紡いできた音楽的な変遷が集約されている。これまでさまざまな名義でプロジェクトを動かしてきた彼が、活動15周年のタイミングで“武瑠”名義の活動をスタートさせた理由はなんなのか? SuG、sleepyheadとしての活動を振り返ってもらいながら、武瑠のクリエイティブに関するこだわりや、今
伝説のヴィジュアル系バンド「MALICE MIZER」創始者のMana様が、様々なバンドマンや関係者をお招きする対談企画。今まであまり他バンドのアーティストと絡みのなかったMana様が「音楽」と「ヴィジュアル」を共通項に、ミューシャンたちとの親交を深めます。今回のお客さまは、Plastic Treeのベーシストにしてリーダー、長谷川正さん。まさに同じ時代を駆け抜けてきたアーティスト同士の、奇跡の初対談です。 ――Plastic TreeもMALICE MIZERも1997年メジャーデビューという、同じ時代に同じシーンに存在していたバンドですので、お二人が会話をするのは今回がほぼ初めて、というのはとても意外でした。 長谷川正:だいぶ以前の話なんですけど、どこだったかのレコーディングスタジオに行った時に、たまたまMALICE MIZERのメンバーが全員いらっしゃるということで、一瞬ご挨拶したこ
DEZERTが8月9日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて3daysのコンセプトライヴ<Study>の2日目公演を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆DEZERT 画像 個性の範疇をはみ出すくらいの勢いで響きわたるザラついた音たちも、文字面の上ではことごとく倫理観が崩壊している中で描かれる歌詞世界も、あのシュールでアヴァンギャルドなジャケットデザインも含めて、全ての面で素晴らしく破綻していたのが『最高の食卓』というアルバムだったのではなかろうか。 2016年に発表されて以降、今に至るまで長きにわたり名盤として語られ続けている『最高の食卓』。あのアルバムをもって我々へと供されたのは、理路整然とした典型的フルコースとは全く違う、シェフの気まぐれ料理だけで構成されたかのような異端のコース内容であったという印象がとにかく強い。破綻していたからこその、渾沌と
【インタビュー】Petit Brabancon、ミヤが語るアルバム『Fetish』「やっぱりドリームチームだなって感じがある」 京(DIR EN GREY / Voice)、yukihiro(L’Arc-en-Ciel / Drums)、ミヤ(MUCC / Guitar)、antz (Tokyo Shoegazer / Guitar)、高松浩史(THE NOVEMBERS / Bass)によるPetit Brabanconが8月31日、1stアルバム『Fetish』をリリースする。いよいよモンスターバンドにしてドリームメンバーが全貌を現す瞬間だ。その音質は素晴らしく、収録された全13曲が重厚でエクストリームなロックチューン。想像を遙かに超えた音圧と圧倒的な個々の存在感の前では、もはやどんな形容も陳腐に色褪せてしまう。BARKSはアルバム『Fetish』を解き明かすべく、バンド本格始動時と同
京 × yukihiro、Petit Brabanconの初アルバムとツアーを語るインタビュー動画5日連続公開 Petit Brabanconが8月10日、初アルバム『Fetish』をリリースすることに加え、9月8日からは初ツアー<Petit Brabancon Tour 2022「Resonance of the corpse」>を開催する。これに先駆けて本日8月1日18時より5日連続で、京 (DIR EN GREY / Voice)とyukihiro (L'Arc-en-Ciel / Drums)の期間限定インタビュー動画をオフィシャルYouTubeチャンネルにプレミア公開することが発表となった。 ◆Petit Brabancon (プチ・ブラバンソン) 動画 / 画像 『Petit Brabancon 京 × yukihiro』と題されたインタビュー動画は、京がyukihiroに声を
TETSUYA(L'Arc-en-Ciel)が7月3日(日)、東京 日比谷野外大音楽堂にてソロデビュー20周年記念ライヴ<20th ANNIVERSARY LIVE>を開催した。 ◆TETSUYA (L'Arc-en-Ciel) 画像 野音でのライヴ開催は、1996年4月にL'Arc-en-Cielで行なったツアー以来。衣装、ステージの装飾、グッズアイテム、そこにはとことん“野外=アウトドア”にこだわりつくしたTETSUYAならではの野音があった。 開演前、TETSUYAの晴れ男パワーが小雨予報をくつがえし、雨はピタリと止んだ。まだ日差しのある明るい舞台に中村佳嗣(G)、室姫深(G)、IKUO(B)、山崎慶(Dr)、岸利至(Key)といういつものJuicy-Bananasの面々がオンステージ。最後にTETSUYAが現れ、ライヴは「WHITE OUT ~memory of a color~」
【インタビュー】Die(DIR EN GREY)、「自分たちにしかできないコアなものに振り切っていこうと」 DIR EN GREYが6月15日に11枚目のアルバム『PHALARIS』をリリースした。 ◆関連動画 本作には、シングルとしてリリースされた「落ちた事のある空」「朧」に未発表の最新曲9曲を加えた全11曲を収録。バンドの根源となる“痛み”を表現し続ける DIR EN GREY の全てが凝縮された作品だ。 アルバムは10分に迫る長尺の 「Schadenfreude」から幕を開け、中毒性のある強烈な個性を放つ楽曲が畳み掛ける。そして9分を超える「カムイ」で深い余韻を残しながらアルバムが締めくくられる。11作品目にして最も重く暗いアルバムだと言ってもいいだろう。 そんなDIR EN GREYにしか作れない本作について、Die(G)が制作エピソードを語ってくれた。 ◆ ◆ ◆ ■改め
【インタビュー】MUCC、25周年と新章を飾る『新世界』完成「今までにない空気感…LOVE&PEACEの“PEACE”の部分がある」 結成25周年を迎えるMUCCが、ニューアルバム『新世界』をムックの日(6月9日)にリリースした。前作『惡』から丸2年ぶり、逹瑯(Vo)、ミヤ(G)、YUKKE(B)の三人体制となって初のアルバムは、じっくりと時間を掛けてプリプロを行った上でアナログレコーディングに挑戦。ブルース、ゴスペルを取り入れ、サイケデリックな彩りを帯びた本作は、厳かな祈りとロックンロールの激情を融合させた、いびつで温かくて、新鮮だがまさしくMUCCらしいアルバムだ。 ◆MUCC 画像 / 動画 ミヤは昨年末、L’Arc-en-CielのyukihiroやDIR EN GREYの京らとPetit Brabanconを結成したほか、逹瑯は本年よりソロ活動を本格始動するなど新境地を確立する一
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