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ジェンダーに関するListlessnessのブックマーク (207)

  • 深夜のシマネコBlog: コメントに対する返答

    ●件の場所がコメント欄を差し止めてしまったので、仕方なしにこちらでコメントに対する返信を掲載。どれだけの人が見てくれるかは知らないけど crafty さんへ >先延ばし、なにも解決しないというのは、 >再配分、つまり強者がコストを払わなければ意味が無いということでしょうか。 その通りです。 現在においては「弱者から強者へ」の金の流れはあっても、「強者から弱者へ」の金の流れがまったくありません。というか、そうした流れが一方通行になってしまったからこそ、現在の格差問題が発生しているのです。 ですから、なんとか「強者から弱者へ」という金の流れを作り出さなければなりません。 >それなら、やはり再配分を結婚という形で実現するよりは、お金の形でルームシェアのコストを援助させたり、 >ベーシックインカムを保障する方が多くの弱者男性にとっては現実的な気がします。 問題は「それを誰がするのか?」です。 だれ

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    Listlessness 2007/11/26
    仕事に追われて本を読んだりする余裕のない弱者と、生活も安泰で仕事で本を読めるような特権階級の人間が、パーソナリティーを不問にされて「「誰が」ではなく「何を」議論したのかが重要だ」などと言われてしまえば
  • 2006-08-09

    以下ESTO様より - LIFE&LIVE Vol.3 全12回講座 第一部【医療と保健】 第3回「ガイドラインの読み方と性別適合手術」 日時:2006年8月20日(日) 時間:13:00〜16:15(講演開始13:30) 講師:高松亜子さん(形成外科医) 事前申込:必要(下記をご確認ください) 定員:36名(年齢は問いません) 参加費:ESTO会員・協力団体会員:500円 非会員当事者(自己申告):1000円  一般:3000円 申込〆切 8/16(水) 22:00まで 会場:北沢区民会館「北沢タウンホール」 (東京都世田谷区北沢2-8-18) ・小田急線・井の頭線下北沢駅南口徒歩5分 ・バス北沢タウンホール(駒沢陸橋〜北沢タウンホール) <お願い> ご参加に当たり、ガイドライン第3版の全文に 事前に目を通していただけますようお願いいたします。 http://www.jspn.or.jp

    2006-08-09
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    Listlessness 2007/11/26
    GID関連の論文とか
  • PRESSPLAN official site「性的倒錯」

    テレビや雑誌のメディアに参加したい方、公募情報が欲しい方、を企画出版したい方、ご自分のアイデアを生かしていろいろなことをやりたい方々の登録をお待ちしています。 下記の登録フォームに、あなたのメールアドレスを入力して、登録してください。 (登録は無料です) 『まぐまぐ!』から発行しています。 『@プレターボ』(ID:0000185607) ■インターネット書店リンク ●アマゾン amazon.co.jp ●オンライン書店bk1 ●楽天市場-・雑誌・コミック ●JUNKUDO BOOK WEB ●netdirect旭屋書店 ●JBOOK インターネット書店 「ジェイブック」 ●インターネット書店 『スカイソフト』 ●Mana House ●紀伊國屋書店インターネット 仮想書店BookWeb ●セブンアンドワイ ●otorioki-おとりおき- ●GAZOO.com

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    Listlessness 2007/11/26
    >低く抑えられていたのは、かならずしも経営者の性的偏見が原因とは言えない。女性従業員は、結婚や出産でいつ辞めるかわからないので、スキルアップのための長期投資や、企業秘密を漏らすことになる経営参画の対象
  • 上野千鶴子をフェミナチと呼ぶことは許されると思う。 - sugitasyunsukeの日記

    『バックラッシュ!』を読んだ。 バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか? 作者: 上野千鶴子,宮台真司,斎藤環,小谷真理出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/06/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 323回この商品を含むブログ (131件) を見る ブログの論戦などを合わせてよむと、フェミニズム/ジェンダーフリー/バックラッシュに関わる議論に、「男性弱者/オトコになれない男/メンズリブ系?」のことが混入していて、気になった。いまその辺を少し文章にしている。 それはそれとして、『バックラッシュ!』の最後に掲載されている上野千鶴子へのインタビュー「不安なオトコたちの奇妙な〈連帯〉」には、月までブッ飛ぶ衝撃を受けた。 端的にいって、男はカネと権力に弱い。ホモソーシャルな連帯における最大の価値とは何かわかりますか? それは、男が同じ男から「おぬし

    上野千鶴子をフェミナチと呼ぶことは許されると思う。 - sugitasyunsukeの日記
  • 純粋なココロ 2.0: 「フェミニズムはみんなのもの」だって、騙された俺がバカだったよ

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao ・コミットメントを欠く「フェミニズムへの助言」への懐疑 http://macska.org/article/151 (※改行の関係で引用が読みにくいので、原文に当たることを推奨) フェミニズムの運動は社会における男女の平等を主張しつつ、現実の政治的行動において必ずしも女性の問題と男性の問題を対等に扱うということはしない。それは運動内において「男性のマージナリティ(周縁性)」が「フェミニズムの条件」(フェミニズムにおいて男性は周縁化されるべき)だからなのではなく、社会における「男性のセントラリティ(中心性)」という現状認識がフェミニズムの大前提だから。わたしはフェミニズムが女性だけのものだ

  • 続・はじめて学ぶフェミニズム(←内輪ジョーク) - *minx* [macska dot org in exile]

    Masao さんの記事「『フェミニズムはみんなのもの』だって、騙された俺がバカだったよ」へのお返事。 まず「フェミニズムはみんなのもの」という言葉について。これはベル・フックスの書名から取られた言葉だと思うけれども、それが意味するところは「フェミニズムは一部の学者や運動家が占有して良いものではなくて、みんなに関係がある話なんですよ」という意味だと思う。 でもそのことは、フェミニズムとの関係が「みんな」まったく均一だということにはならない。そもそもフェミニズムは社会変革を求める運動であり思想なのだから、これまで社会の中で抑圧を受けていた側の人には解放のための運動となるし、これまで特権を享受していた側の人にとっては既得権益を失うかわりに人間性を快復するきっかけとなる。 ここでは単純化して「抑圧を受けていた側」「特権を享受していた側」と書いたけれども、実際には全ての人において抑圧を受けていた側面

    続・はじめて学ぶフェミニズム(←内輪ジョーク) - *minx* [macska dot org in exile]
  • 『バックラッシュ!』非難のこと、そして「弱者」のこと - 双風亭日乗はてな出張所

    武田さんや赤木(智弘さん。reds_akakiさんではありません。)さん、宮田さん、栗山さん、そしてmacskaさんらによる『バックラッシュ!』議論が盛んになってきました。我が社の姿勢にかかわる記述もあるようなので、ここらで私からもひとこと述べておくことにします。 ●なぜ『バックラッシュ!』を出したのか まず、私は出版社をやっていますが、出しているはあくまでも、著者の文章をつうじて私自身が世間に言いたいことを表出する、という程度のものだと考えています。ですから、の企画を考えるときにたいせつなことは、著者が何かをいっていて、そのいっていることが私の言いたいこととどれだけリンクするかどうか、という点です。著者は著者で、みずからの考え方をという媒体をとおして一定の読者に伝えたいという思いがあり、そのを出す窓口を双風舎にしていただいたということになります。そういうかたちで、弊社と著者の利害

    『バックラッシュ!』非難のこと、そして「弱者」のこと - 双風亭日乗はてな出張所
  • title

    水島希(みずしま・のぞみ) 東大情報学環・交流研究員、SW-rpm主宰 http://www.swrpm.com  今年1月から続けてきた連載も、今回で最終回である。そこで今回は、日の現状に立ち戻ろうと思う。そして、将来的に実現してほしいと(私が)考えている、安全で働きやすい性風俗産業の有り様を描き、そこにいたる道筋を示してみよう。 その前に、現実に向き合わなければならない。ここ数回の連載で、日の状況は悪くなる一方だと書いた。そこに加えるべき風営法の改定が、先々月(5月)行われた。性風俗産業の状況が変化しつつあることを,実感していただけると思う。  今回の改正点のうち、セックスワーカーに影響してくる点は大きく2つある(※1)。まず、各地域の公安委員会に営業の届出をすると,届出受理書(あるいは届出確認書)が交付されることになった。また,この届出書を確認するために,警

  • title

    7月8日,東京六木の学術会議講堂において,同会議主催のシンポジウム「身体・性差・ジェンダー,生物学とジェンダー学の対話」が開催された。  シンポ企画者の江原由美子・首都大学東京教授は,「ジェンダー学はこの20年で大きな進歩をとげてきたが,学問世界での評価は必ずしも高くない。特に理系の研究者の理解が不足しているのでは」と背景を説明した。あいさつに立った学術会議会長の黒川清・東京大学教授は「参加希望者は,この種のシンポでは驚くほど多かった」と反響の大きさを指摘していた。おもなシンポジストの講演は次のとおりだった。 東京大学教授の上野千鶴子さんは「ジェンダー概念の意義と効果」と題して,次のように講演した。  上野さんは,はじめに生物カテゴリーとしてのセックスを次のように解説。  セックスを決めるものは,遺伝子,性染色体,性腺,内分泌,内性器,外性器などだが,そこには男と

    Listlessness
    Listlessness 2007/11/26
    >myriel イベント, ジェンダー, 科学/技術, 生物学, 医療, スポーツ 2006.7.8日本学術会議主催で行われたシンポジウムの記録。スポーツ、生物学、性差医療についてなど。記録を起こすのはたいへんだと思うが、それにしてもこ
  • 『父親はどうしたんだ!』

    負け犬戦隊☆フェミレンジャー 女性の平穏を守るために全力で戦います! ただいま秘密基地“L・A・W”にて、必殺技の修練中であります! 刑法の勉強をしていると、 不真性不作為犯 のところで出てくる例えが、フェミとしては非常に気になる。 母親が授乳をしなかったため、それが原因で乳児が死亡した場合、母親は作為義務に違反し、不真性不作為犯が成立する というようなものなのだけど。 父親はどうしたんだ! と問いたい。 わたし自身は育児未体験だし、医学的な知識もないけど、常識的に考えて、乳児が栄養失調で死ぬまでにはそれなりの時間がかかるはず。 その間、母親がなにもしないんだったら、父親がいくらでもなんとかできたはず。 えっ? 父親はそもそも育児参加していないって? はぁー なんじゃそりゃー そもそも何もしない父親はお咎めなしで、母親だけが作為義務違反に問われるのは絶対におかしい これぞまさにジェンダーに

    『父親はどうしたんだ!』
    Listlessness
    Listlessness 2007/11/26
    典型的な育児における「男性の消去」母親が授乳しないなら父親が粉ミルクでもなんでもやれと。
  • 「女性の脳(The Female Brain)」(ルーアン・ブリゼンディン)は翻訳されるだろうか: 極東ブログ

    先日読んだニューズウィークの記事(日語版は8・9)に、「女性の脳(The Female Brain」(ルーアン・ブリゼンディン)の話があった。英語のオリジナル記事は”Why Girls Will Be Girls”(参照)にある。リードはこんな感じ。 In a controversial new book, this psychiatrist argues that differences between men and women start with their brains. (物議を醸す新刊書で、この精神科医は男性と女性の違いをその脳から解き明かそうとしている。) つまり、男性と女性は脳が違うから違うのだというのだが、そんなの当たり前じゃないかという人は……困るなぁ。話はその逆が当たり前という前提にしとかないと。 精神科医ルーアン・ブリゼンディン(Louann Brizendin

    Listlessness
    Listlessness 2007/11/26
    男女で分けてからデータ収集→分析になっていたら論外。>性差は文化的に形成されたものだという定説それは定説じゃないと思う。>感情表出や行動に現れる性差のなさも文化的に形成され心理学と文化。これはどう考え
  • 川原泉は皮膚病患者を嘲笑したのか-創作に於ける表現の自由は何処まで容認されうるか - 煩悩是道場

    川原泉は皮膚病患者を嘲笑したのか-創作に於ける表現の自由は何処まで容認されうるか 雑感 川原泉氏の「真面目な人には裏がある」が男性同性愛者に対する差別的表現を含んでいるという事でブロゴスフィアで様々な議論を呼んでいる。 グラス氏の「苦悩」と川原泉の「現在進行形の差別」を「同じ構造」であると、僕は決して思わない。「同じ構造」なのは、上記の産経新聞の記事にある皮膚病患者への悪辣な差別意識である。「スキ」があるとしたら、無名の大学生と、それなりに名の知れた漫画家である人物が、同じ「偏見の垂れ流し」──いったい「ミイラ」が愛らしい呼び名なのか、誰が好き好んで「蔑称」で呼ばれたいんだ?──を行ったという事態である。しかしそれは当に「スキ」なのだろうか? 「スキ」があったで許される問題なのか。 HODGE’S PARROT - 身体の不自由な人に偏見を持ってしまう市井の人のHP閉鎖 川原泉氏とこの大

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    Listlessness 2007/11/26
    表現と差別
  • Something Orange ■[漫画][林家志弦][森永みるく][むっちりむうにい]

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  • 人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス)作者: スティーブン・ピンカー,山下篤子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/08/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 69回この商品を含むブログ (123件) を見る がおもしろそう。 - むにゅう!の平和大好き! はてな基地

    極東ブログhttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/08/the_female_brai_19e2.html#comment-9258762 のコメント欄で紹介されていた。 人の心は「空白の石版」であり、すべては環境によって書き込まれる。これは、二〇世紀の人文・社会系科学の公式理論であり、反対意見は差別や不平等につながるとして、今なおタブー視される。世界的な認知科学者が、人の心や行動の基礎には生得的なものがあることを最新科学で明かし、人間の性をめぐる科学が、道徳的・感情的・政治的にいかにゆがめられているかを探究する。米国で大反響のベストセラー、待望の翻訳。

    人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス)作者: スティーブン・ピンカー,山下篤子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/08/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 69回この商品を含むブログ (123件) を見る がおもしろそう。 - むにゅう!の平和大好き! はてな基地
  • 自分が女の格好をするそもそもの何かを考えてみる - MORE系男子ぶlog

    ゆびさきミルクティONLY同人誌即売会「せいしゅんティータイム」 とりあえず、コレにコスプレっていうか普通に女装で参加してみようかなんて考えてみる。一応全巻持ってるし、結構好きな作品だし。たぶんユキと水面をヤらせたりする作品ばっかりだと思うんだけど、なんかこうもっと女装者の精神面に迫るような作品とかないのかな。抗えない部分、隠せない部分、そういうのをひっくるめて女装の面白いところだと思うんだけど。 ちなみに、女の人の女装バージョンの自分への反応って二分する。「かわいい」とか言ってくれる人、あからさまに拒絶する人。社交辞令でかわいいって言ってくれる人は、女であることにプライドを持っていない人が多い。女への憧れって考え方を理解してくれて、ファッション談義やら健康談義やらに花が咲いたりすることもしばしば。「どうやって体型たもってるん?」みたいな感じの話はよくされるし、服を買う方法や普段どうしてる

    自分が女の格好をするそもそもの何かを考えてみる - MORE系男子ぶlog
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    Listlessness 2007/11/26
    女装について。ゆびさきミルクティーと放浪息子についての女装者から見た評もある。(女装カテゴリーでいくつか記事がある)
  • ■ kallikles さんへのお返事 - 廿日市

    前回の記事 <http://haseitai.cocolog-nifty.com/20/2006/07/_positive_actio_c836.html> について、kallikles さんから反応をいただいていた <http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060720> ので、それへのお返事。といっても、きちんと説明を書くほどの余裕はないので、場所によっては、関連するキーワードだけをかかげてあります。 以下、引用はすべて http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20060720 からのものです。注番号はすべて省略。〔〕内は引用者による補足。引用文中にさらにブロック引用がある場合、当該ブロック引用の段落はじめに > をつけて示しました。 企業が究極的に目指そうとするものが(労働力を効率よく使って)利潤をあげること(だけ)だとすると(おそ

    ■ kallikles さんへのお返事 - 廿日市
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    Listlessness 2007/11/26
    アファーマティブアクションやポジティブアクション
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 男は女に奢って当たり前なのか?

    「あなたみたいな魅力ない人に わざわざ付 き 合 っ て あ げ て るんだから、 こっちが奢ってもらんないとワリ合わないじゃん!!」 ↑こういう言い分なんだろうな。 もうメンドくさいから女と遊ばない。出掛けない。誘われない。

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    Listlessness 2007/11/26
    92 :おさかなくわえた名無しさんこのテーマがおもしろいのはそもそも「女に奢る」という行為は・女を見下している奢り男・男を見下してる奢られ女という2つの視点があるということ。同じ行為なのになぜこうも価値観
  • コンドームと日本人: コンドームと日本人 

    昨年12月に華原朋美がセミヌード写真集を出したことは記憶に新しい。その写真集にはオリジナル・コンドームが封入されていて、ぬるい中身よりも、めずらしい付録のほうが話題になっていたように思う。「エイズ対策にもっと関心を持ってもらいたい」という朋ちゃんの志から封入され、写真集の売上金の一部はエイズ啓発運動へ寄付されるということだった。  セミヌードのスキャンダラスさを社会的貢献で中和する戦略に、まだまだ朋ちゃんには「汚れる」覚悟ができていないんだなぁ(一回汚れてるしなぁ)と思ったが、そういや、ちょっと前にもコンドームを持つこと・使うことをアピールする様がカッコよかった時代があった、と思いだした。  それは、「ぜんぶ脱いだあとに着るベネトン。」というコピーでオカモトがベネトンコンドームを売り出した95年ごろのことだ。この広告の斬新さはほうぼうで評価され、たくさんの広告賞を受賞している。  さかのぼ

  • ES細胞研究には「反対」よりも「監視」もしくは「条件付与」が必要 - *minx* [macska dot org in exile]

    ひびのまことさんのエントリ「FtM の卵巣が狙われている?」について、いくつかコメント。 まず第一に言っておくべきこととして、政府の議論の中で勝手に「FTM トランスセクシュアルの人から摘出される卵巣」の再利用が議論されている件について、当事者をまじえて議論すべきだという点には同感。インフォームドコンセントというのはただ単に紙を渡してサインさせればいいってものじゃない。 それを前提として、ひびのさんが判断の材料とされている「優生思想を問うネットワーク」のES細胞研究についての記述は、わたしが判断できる限り間違いではないものの危機感や義憤を煽るような書き方になっていて一面的だと思う。 ES細胞というのはそもそも embryonic stem cell のことで、embryonic(胚)ではない stem cell(幹細胞)の研究なら何十年も前から行われており、既に確立した治療法も生まれている

    ES細胞研究には「反対」よりも「監視」もしくは「条件付与」が必要 - *minx* [macska dot org in exile]