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economicsに関するListlessnessのブックマーク (55)

  • スティグリッツの高頻度取引批判 - himaginary’s diary

    フェリックス・サーモンがロイターを去って3ヶ月近く経ったが*1、去る少し前の記事で、アトランタ連銀におけるコンファレンスでのスティグリッツの高頻度取引批判を紹介していたのに今更ながら気が付いた。 以下はサーモンのまとめたスティグリッツの論点。 市場は活発過ぎ、変動的過ぎることがあり、また、そうなるのが常である 国際資市場ではそうした野放図な市場は厚生を低下させるというコンセンサスが出来つつある。高頻度取引についても同じことが言える。 高頻度取引はネガティブサムゲームである 高頻度取引自体はゼロサムゲームであるが、高頻度取引を実現するための実世界のコストを考えるとネガティブサムゲームであると言える。 理論的には高頻度取引によって社会的厚生が改善する可能性があるが、以下に見るように実際にはそれは起きていない。 高頻度取引は価格発見を改善しない 価格発見自体は社会的厚生を改善するが、より早く価

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  • 「教養としての経済学」のお勧め。 - すらすら経済学を学ぶ日記。

    経済学部への入学を考えている高校生や、大学1年生」を読者対象として 企画された、一橋大学経済学部編集になる経済学の案内書です。 教養としての経済学 -- 生き抜く力を培うために 作者: 一橋大学経済学部出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2013/02/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 私は高校生や大学1年生みたいな若者じゃありませんがw 最近、経済学を学び始めた初学者として、 何か心構えの参考になるんじゃないかと手にとってみました。 私がよく読んでいる齊藤誠教授や佐藤主光教授など、 一橋大学経済学部のそうそうたる教授が TPPやギリシャ債務問題など時事的な問題から始まって、 需要と供給の話や、効率と公平(衡平)などの考え方、 経済学古典の勧め、数学中国語・英語学習の仕方など 学習への興味を惹き起こしてくれそうな話題が盛りだくさんです。 それ

    「教養としての経済学」のお勧め。 - すらすら経済学を学ぶ日記。
  • 仮想通貨:デジタルの世界の「金採掘」

    (英エコノミスト誌 2013年4月13日号) ビットコインは、たとえ崩壊したとしても、金融界に影響を与えるかもしれない。 1999年、ショーン・ファニングという18歳の青年が音楽業界を永遠に変えた。レコード会社から高いCDを買う代わりに、個人が音楽ファイルを交換できるようにする「ナップスター」というサービスを開発したのだ。 訴訟が相次ぎ、ナップスターは2001年7月に閉鎖された。だが、その発想は「ビットトレント」などのピアツーピア(P2P)のファイル共有ソフトという形で生き続けた。ナップスターというブランド名は今も合法的な音楽ダウンロードサービスによって利用されている。 ナップスターの物語は、同様の技術に基づくデジタル通貨「ビットコイン」に関する熱狂を説明する助けになる。ビットコインの1単位の価格は1月時点で約15ドルだった(ビットコインは少額取引のために小数点第8位まで分解できる)。 4

  • 行動経済学 読書案内: 大竹文雄のブログ

    行動経済学を勉強するための読書案内をこのブログで書いたことがある。その後、多くのが出版されたので、新しいものを含めて紹介し直そう。抜けているものがあると思うので随時追加していく予定。 ・最初の一歩 マッテオ・モッテルリーニ著『経済は感情で動く―― はじめての行動経済学』 ダン・ アリエリー著『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』 ダン・アリエリー著『不合理だからすべてがうまくいく』 ダン・アリエリー著『ずる』 筒井義郎・山根承子『図解雑学 行動経済学』 池田新介 「自滅する選択」 ・もう少し体系的に 川西諭『よくわかる行動経済学』 このブログでの紹介 依田高典著『行動経済学』 このブログでの紹介 友野 典男著『行動経済学 経済は「感情」で動いている』 (光文社新書) このブログでの紹介 リチャード・セイラー著 『セイラー教授の行動経済学入門』 ・応用力をつけ

    行動経済学 読書案内: 大竹文雄のブログ
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 菅原晃氏による『デフレの正体』批判リンク集 - Baatarismの溜息通信

    前回の記事で菅原晃氏による藻谷浩介氏の著書『デフレの正体』批判について取り上げたのですが、その時はまだ菅原氏のブログの記事全部には目を通していませんでした。 そこで今回、記事を一通り読んでみたのですが、そのものに対する批判だけではなく、その後藻谷氏人から寄せられた批判への反論や、読者からの質問に対する回答、批判された後、藻谷氏が変更した意見や論点に対する批判など、内容が多岐にわたっていることが分かりました。 全体を通して見たところ、藻谷氏が経済学を知らない一般人の印象に基づいて論を進めているのに対して、菅原氏は経済学の基的な理論に従ってそれを批判しているので、経済学的な思考を持たない人が経済を論じたときに陥りやすい罠がまとめられた、良い内容になっていると思います。 ただ、関連する記事がブログの中に埋もれてしまっているように思えたので、読みやすいように全ての記事のリンクをまとめたページ

    菅原晃氏による『デフレの正体』批判リンク集 - Baatarismの溜息通信
  • 世界のマクロ経済指標の変化が超わかりやすいアプリ-GapMinder - My Life After MIT Sloan

    これはMITの先生に教えてもらったサイト。 世界の国々のマクロ経済指標の変化がひと目でわかる、という優れものアプリ-GapMinder http://www.gapminder.org/world/ あらゆる経済学のサイトの中でも、特に優れている、ということで近年注目を浴びているサイトだ。 経済指標の歴史がすぐ分かる視認性の良さだけでなく、見た目にも美しく、さらに遊んで楽しい、素晴らしいサイト。 超オススメ。 あ、でも1度見ると1時間くらい遊んじゃうと思うから、覚悟して望むように(笑) でもこのサイトで遊んでいるだけで、マクロ経済について色々なことが学べる。 (更にその年に何が起こったかを調べるためのWikipediaがあれば万全) いろんな種類の指標があるのだが、ここでは一番メジャーな、縦軸に平均寿命を、横軸に一人当たりGDPをとったグラフをご紹介。 平均寿命はその国の国民の健康状況を表

    世界のマクロ経済指標の変化が超わかりやすいアプリ-GapMinder - My Life After MIT Sloan
  • YouTube - ケインズvsハイエク

    Fear the Boom and Bust Created by John Papola & Russ Roberts. http://econstories.tv/ Subbed by @bradex

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  • 日本語で読める大学院レベルの経済専門書:邦書編 : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 昨年末に、アマゾンのブックリスト「日語で読める大学院レベルの経済専門書:邦書編」を作成したのですが、ブログでご報告するタイミングを逃していたので、ご紹介させて頂きます。 これは「日語で読める大学院レベルの経済専門書:訳書編」(関連ブログ記事はこちら)の邦書版で、学部上級〜大学院レベルの代表的な国産テキストをリストアップしたものです。以下の5冊を含む、25冊を選びましたので、ご参考頂ければ幸いです。 ゲーム理論で邦書唯一の包括的な大学院レベルテキスト。リファレンスとしても使えるので是非手元に置いておきたい一冊です。 現代マクロ経済学の共通言語である「ザ・モデル=動学的一般均衡モデル」を分かり易く解説したバイブル的なテキスト。 世界的にも類をみないほど厳密に書かれた契約理論の上級テキ

    日本語で読める大学院レベルの経済専門書:邦書編 : ECONO斬り!!
  • 経済学の「科学性」について : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 追記アリ(24日1時30分) 先日『天才竹内教授はかく語りぬ』でご紹介した『統計学と経済学のあいだ』竹内啓(1977年)から、今度は第4章の「経済学の科学性について」の一部を引用させて頂きます。前回の記事と合わせてお楽しみ頂ければ、と思います。(前回の第1章は書下ろし原稿でしたが、今回の第4章は『現代思想』1977年4月号からの転載とのことです。) 理論と現実 「科学」というものの質的な性格の一つは、いかなる理論体系もいわば仮のものtentativeであって、必ず後の発展によってのり越えられるということである。ニュートン力学などの場合には、その正しさは200年間全く疑われることなく、現在でもその有用性は失われていないけれども、そういう意味で、ほとんど「真理」といってもよいほどのもの

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  • 経済学者の立ち位置の見取り図 - himaginary’s diary

    12日エントリのはてブで、経済学者のベン図かマトリックスがあれば良いのに、と言うコメントがあったので、ふと思い立ってとりあえず簡単なものを作ってみた。 切り口は単純で、縦軸が共和党支持vs民主党支持、横軸がニュークラシカル(新しい古典派)vsニューケインジアンの2軸。図中の経済学者の名前は取りあえず思いついた米国の大物学者しか書いていない。しかも、ニュークラシカルの人は皆シカゴ学派という雲でまとめてしまった。ただ、バローはロバート・ワルドマンが半塩水と評したのに敬意を表し、ニューケインジアン寄りに独立させてみた。 また、ほとんど定義により、第2象限(ニュークラシカルの民主党支持)は存在しないので、進入禁止のマークを立ててみた。 少し前に、財政刺激策を支持するか否かで米国の経済学界を二分する論争が巻き起こったが、こうしてみると、その切り分けは、ワルドマンがこだわるような淡水(ニュークラシカル

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  • 一年間「経済学入門」を担当したので最後に「まとめ」 - ハリ・セルダンになりたくて(はてダから移行中)

    2008年4月からさる私立大学で1〜2年生向け(全学部対象)に経済学入門の講義を担当させていただきました。 1月に筆記試験を実施し、採点し、先日「採点に納得がいかないので調査してほしい」という学生さんからの成績調査依頼があり、再調査し回答しました・・・と言う訳でお陰様ですべての日程が無事に終わりました。 ここで一年を振り返ってみたいと思います。 [経済学入門は役に立つ!] この1年の講義で常に心がけたのは「経済学は現実の経済について理解するのに役立つ」ということを大学の1〜2年生に理解してもらうことです(世間には「経済学なんて何の役にも立たない」と思っている人も少なくないようですが、その考えは間違っていると思います)。 経済学を学ぶことで「なぜこんなに原油価格は上がったり下がったりするのか?」「なぜ大学生の就職活動は楽だったり大変だったりするのか?」「景気が悪いってどういうことか」「景気が

    一年間「経済学入門」を担当したので最後に「まとめ」 - ハリ・セルダンになりたくて(はてダから移行中)
  • クルーグマン最適財政政策など - Economics Lovers Live

    伊藤元重先生のご提案。 消費税10%で日を救う法 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090114-00000001-voice-pol :そこで、1つの政策のアイディアを考えてみた。この政策を実行できるかどうかは別として、こうした方向で政策を考えたらよいというアイディアである。まず、3年後から消費税を10%にまで引き上げると決定する。これから景気は2、3年は悪そうだから、3年後からの消費税の引き上げであれば、それまでに駆け込み需要が期待できる。消費税を10%に引き上げれば12兆5000億円ほどの税収が見込める。その2年分程度、つまり25兆円を現在、ケインズ政策として将来の日をよくするための投資に回す。これによってケインズ政策としての景気刺激策が期待される。: 日人の健忘症はすざまじいが、実際には「三年後景気回復したら(してなくても)

    クルーグマン最適財政政策など - Economics Lovers Live
  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
  • バブルがはじけると激しい不況になるのはなぜか - hiroyukikojima’s blog

    田中秀臣さんのブログによると、「小島寛之さんだっていま総叩きの刑wですが、実物はふつうのおっさんですよ」ということだが、総叩きだったのか、知らなかった・・・。で、ちょっと検索をかけてみたんだけど、「総」というほど国内的にアグリゲイトされた量でもなさそうだし、笑い、しかも普段ぼくが参照してないブログみたいだったので、スルーすることにした。いうまでもないが、もちろんそれらのブログは、たくさんの人にとってすごく有益で面白いものであるに違いないのだろう。でも、残念ながらぼく個人には有益なものではなさそうなのでぼくは読んでない。にしても、確かに田中さんには一度お会いしているので、「ふつうのおっさん」というのは、その通りだし、ここで「アイドル狂いのエロオヤジ」とか書かれないでよかった。(ほんとはそう書かれるのをちょっと期待してたりして)。経済系のブログでは、何人かの人は、政治的プロパガンダやジャーナリ

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  • 経済学S1/自由貿易−−「現状をよりマシにすること」と「正しさ」の違い - macska dot org

    前からやろうと思っていたことなのだけれど、今回から「経済学シリーズ」として、当ブログで不定期連載をはじめてみたい。ここで「経済学シリーズ」と書いたけれども、わたしは経済学についてきちんとした勉強をしてきたわけではないので、読者のみなさんに経済学についてレクチャーしようというわけではない。この連載は、トマス・ソーウェルの言うところの「束縛的世界観」(エントリ「わたしは左翼であるのかないのか、あるいは経済学をこのブログで取り上げる理由」参照)を持ちつつも、社会的公正に強い関心を抱くリベラルであるわたしが、その「束縛的世界観」を前提とする(主流派)経済学の知見、そしてその延長にあるネオリベラリズムの論理をどのように受け止め、そのうえで何を主張していくか、という問題意識を元としている。 このような連載をはじめようと思ったのは、すこし前にブログ界の一部で繰り広げられたネオリベ系論者とサヨク系論者の論

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