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【脳研究 - issues】 小川誠二:ニューロイメージングと倫理問題 / Neuroimaging and Ethical Problems [1] - CARLS newsletter No.8 (慶應大学グローバルCOE「論理と感性の先端的教育研究拠点」) 先日何気なく人づてにもらった慶應GCOEのニュースレターに、fMRIの発明者であられる小川誠二先生 [2]の論説が掲載されていたので、ここにご紹介いたします。極めて重要な示唆に富んだ文章ですので、全文引用させていただきます。お読み下さい。 現今、人間の「こころ」(mind/heart)は脳にあるということに異論を唱えるものは居ない。脳の構造と機能に関する知識をもとに、ニューロイメージングの手法を使ってこころの神経基盤を探る努力が盛んになっている。ひとの関与する社会科学の諸問題が脳の中で如何に処理されているのかを可視化することは慶應
前からやろうと思っていたことなのだけれど、今回から「経済学シリーズ」として、当ブログで不定期連載をはじめてみたい。ここで「経済学シリーズ」と書いたけれども、わたしは経済学についてきちんとした勉強をしてきたわけではないので、読者のみなさんに経済学についてレクチャーしようというわけではない。この連載は、トマス・ソーウェルの言うところの「束縛的世界観」(エントリ「わたしは左翼であるのかないのか、あるいは経済学をこのブログで取り上げる理由」参照)を持ちつつも、社会的公正に強い関心を抱くリベラルであるわたしが、その「束縛的世界観」を前提とする(主流派)経済学の知見、そしてその延長にあるネオリベラリズムの論理をどのように受け止め、そのうえで何を主張していくか、という問題意識を元としている。 このような連載をはじめようと思ったのは、すこし前にブログ界の一部で繰り広げられたネオリベ系論者とサヨク系論者の論
(05/11)ゲーム「アストロ球団」(PS2)プレイ動画 (05/10)俺の本棚からひとつかみ (03/29)「極道兵器」映画情報とか (03/25)永遠に美しく (03/12)無事です (11/02)ちくわしか持ってねえ (11/01)可愛すぎる昆虫 (10/21)ブクログ再開しました (10/09)新ゲッターロボ放送 (06/22)お寺CM映像 OVAマジンカイザー雑感 その1 by 紅野ヒロミ (09/21) ムービーメーカーで画面の上下にテロップを付ける by ムービメーカー (01/22) 「750ライダー」第1巻 by わい (09/13) おばあちゃん規制される by えいち (05/24) 「誰がために」考 by ななし (11/19) 麻生千晶は謎の人 by 新曲美 (10/17) 「アシュラ」下 ジョージ秋山(3) by シグルイ (07/28) 麻生千晶は謎の人 by
知らないうちに、女性型ロボットがすごいところまで進化している。しかしどうして女性型ロボットが進化するのか。そのほうが売れると見ているのか。開発者の性的欲望がそうさせるのか。ジェンダーの視点から見たらどうなるのか。 これは阪大で作られたもの。ユーチューブに上げられたもののなかではいちばん人間そっくりのように思う。 これは阪大と提携しているココロ社が作ったもの。商業ベースになるとこうなる。 サンリオが資本提供しているのはなるほどと思う。「ダイエット」「セクハラ」とかの言葉が出てきているあたりが注目点か。 これもココロ社で、動きがダイナミックである。 これはカナダの研究者が作ったものだが、 研究者の男が女性型ロボットの胸を触るシーンが収められている。開発者の性的欲望があらわになったシーンであろう。 みなさんのご意見もぜひ聞いてみたい。 ・なぜ女性型ロボットが熱心に作られるのか、それも美人系の?(
70年代の日本のSF作家の座談集本が出てきて、皆、仲良さげで微笑ましいのだが、言ってる内容は滅茶苦茶で今だとちょっと問題になりそうなコトでも平気で喋ってて面白い。 ウチのブログ向けの話題として、小松左京、星新一、筒井康隆の3人がカニバリズムについて話してる部分を抜き書き。食物としての人間の自己完結性 筒井 まあ、最近世界各地でたくさん飢えて死んでますね。あれ、ひとまとめにして埋めときゃ石油になるのかな(笑)。 小松 そんなに早く石油になるもんか(笑)。まったくもう、血も涙もないな(笑)。 筒井 ともかくね、人間が死んでそのままというのがもったいないんですよ。死にかけてるのを日本へつれてくればね、古々米はいっぱいあるし、残りものでもなんでも食わせてやれば大きな労働力に(笑)。 小松 ひどいことを(笑)。ヒューマニズムのかけもらないな(笑)。 星 しかし、本人たちにしてみれば、飢え死にするよ
あいまいな関心領域 倫理学ならなんでも興味があります。 特に、 キェルケゴールをはじめとする実存主義や19世紀の哲学 が好きです。そこらへんから勉強をはじめました。 しかし、どういうわけかここ10年ぐらいは功利主義、特にJ.S.ミルに魅力を感じています。 いわゆる応用倫理学の分野では、生命倫理学(特に生命の誕生の方)と性の倫理学 に関心があります。 メモ、学生向け小言お説教等 以下にあるのは主として大学1、2回の女子学生向けのお説教のためのメモで す。中年になって女子大生にお説教するのが何よりの楽しみです。 批判質問等は「はてな」のブログにおねがいします。 ゼミとか卒論とか ゼミ紹介 卒論への道 卒論テーマの見つけ方 卒論を書くとどんないいことがあるか 勉強の仕方 新入生はまず「大学での勉強」本を読もう レポートの書き方(1) / (2):剽窃・盗用を避ける レポートの書き方こそ自発的に調
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979079.html http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20070524/1179993779 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070524#p1 光市母子殺害事件の差し戻し控訴審に関して。 死刑廃止の是非に関しては、基本的にbuyobuyoさんのエントリに賛同する。僕は死刑制度には反対する。 また、遺族である本村氏の無念は僕が想像もできないものだと思うが、だからと言って彼の主張をそのまま受け入れることはできない。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007052201181 例えば、『事件から8年。いち早く裁判を終結し、遺族が新しい人生を取り戻せるようにしてほしい』という訴えは感情論としては理解はできる
インドで横行する臓器売買――「合法化が最善策」の声も 2007年5月23日 社会 コメント: トラックバック (0) Scott Carney 2007年05月23日 インド、チェンナイ発――2007年1月に行なわれた警察の強制捜査で、人間の腎臓を売買したとして密売人3名が逮捕された。この一件で、地域の医療規制当局の不始末に注目が集まるとともに、臓器売買に関する国際的な議論が再燃している。 タミル・ナードゥ州の各地に住む500人以上の人々が、1994年に成立した臓器移植に関する規制法に違反して、臓器ブローカーに自分の腎臓を売ったと話している。しかし規制法の成立以降も、この法律を守らせなければならないはずの行政当局は、しばしば見て見ぬふりをしてきた。 タミル・ナードゥ州の移植承認委員会のメンバーは、匿名を条件にワイアード・ニュースの取材に回答し、次のように述べている。 「われわれはすべて法律
人工中絶で子宮から取り出された胎児の3パーセントはまだ生きており、平均で80分間生存する ― 英国の調査で判明 中絶された胎児は、既に死んでいるとは限らない。母体の外に出てきたとき、まだ生きていることがある。英国Daily Mail紙のオンライン版が伝えるところによると、ウェストミッドランド州の病院を対象にして実施された調査の結果、3パーセント強の胎児は母体から取り出されてもまだ生きていることが明らかになった。 平均で80分間生存している。6時間以上生存した例もある。 この調査は、ウェストミッドランド州周産期学会の専門家たちが同州の20の病院施設を対象に実施したもので、その結果を示す論文が英国の医学ジャーナル誌“Obstetrics and Gynaecology”に発表されている。 調査チームでは、1995年から2004年にかけて実施された3,189件の人工中絶の記録を精査した。なおかつ
もう書かないし書けないと思ってたけど、この続きを少し。 過剰で貧困な想像力 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070317#p1 ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070326 実は、ここで宣伝されている本を購入してざっと読んだ。 http://blog.m3.com/Visa/ 小説としての評価は置いといて、内容に対する感想を少しだけ。まずは、基本的に上の二つの記事と変わらない感想を持った。やはり、もう少し慎重に考え、書くべき記述が散見された。もう少し小説に対する評価っぽく書くとすると、各キャラクターに与えられている役割がはっきりしすぎており、尊厳死を巡る微妙な問題がややすっとばされているように感じた。でもまた議論を蒸し返すのはよくないので、とりあえずmojimojiさんのタメ
タレント・向井亜紀さんと、夫で元プロレスラー・高田延彦さんが代理出産を依頼してアメリカで生まれた双子について、東京高裁が東京・品川区に出生届の受理を命じていた問題で、最高裁は23日、として高裁決定を破棄し、向井さん夫妻の訴えを退けました。これにより、双子の出生届は受理されないことが確定しました(日本テレNEWS24<3/23 17:37>)。大変残念な結果になりましたが、この報道記事を紹介したいと思います。なお、<追記>で、判決文を引用しておきます。(追記:4.の部分のほか、所々追記しました。)(3月29日追記:米本氏のコメントへの批判につき追記しました)(4月2日追記:最高裁へのコメント修正) その前に、原審である東京高裁の判断が妥当であったことから、最高裁でも維持されるのではないかとの見通しを書いていましたが、異なってしまいました。大変申し訳ありませんでした。 1.報道記事を幾つか。
マスコミの伝える(作り出す)「世論」「国民感情」とは不思議なものだ。私にはよく分からないことが多い。 向井亜紀さんの双子男児、出生届受理を認めず…最高裁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) タレントの向井亜紀さん(42)夫妻が米国の女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児(3)について、夫妻を両親とする出生届けを東京都品川区が受理しなかったことの是非が問われた裁判で、最高裁第2小法廷は23日、受理を区に命じた東京高裁決定を破棄し、出生届受理は認められないとする決定をした。 代理出産の向井さん「ベスト尽くした」…TVで : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 代理出産を巡る最高裁決定で、双子の男児(3)との母子関係を認められなかったタレントの向井亜紀さん(42)は24日午前、朝日放送(大阪)のテレビ番組にレギュラー出演し、他の出演者から激励の言葉をかけら
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