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scienceとlogicに関するListlessnessのブックマーク (3)

  • 2007-02-10

    ErgoClickからちょっと変わった入力デバイス「ErgoClick」が発売された。マウスのクリック操作だけが可能というもので、カーソルの移動などは行えないクリック専用となる。 右手でカーソルの移動、左手でクリック、これで手の負担を軽くするのが目的とのことです。どれだけ疲れやすいんだ。そして価格12390円! 高! ってかマウス2つつなぐんじゃだめなんですか? エントリタイトルはベイティング(英語で言うとなにかが赦される感)。 唯心論物理学の誕生―モナド・量子力学・相対性理論の統一モデルと観測問題の解決 作者: 中込照明出版社/メーカー: 海鳴社発売日: 1998/02メディア: 単行購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (9件) を見る これなんです、タイトルからしてもう爆うさんくさい感じですが。まえがきの一部を引用します(入力の手間を惜しんで、こちらに掲載されていた

    2007-02-10
  • 2007-01-29

    私が拙著や当ブログで試みているような膨大な言説努力に対して、その価値を「ジャンルとして」否定されたことがあった。 「能力が低いからダメ」なのではなくて、努力の方向性として意味がない、「科学ではない」と。 「あなたの言説の動機づけは病理的もしくは単なる怠惰であり、あなたが構成した言説は、正当性の手続き(ディシプリン)を踏んでいない」 「病んだ動機づけに導かれた言説は、病んだ真理を構成する」(大意*1)。 伝統的な手続きの動機づけに失敗した場合には、自分独自の仕方で執着心を生きてみてはダメなのか。 ――これが、私が斎藤環氏のジェンダー論から読み取った問題構成だった。 斎藤環 「バックラッシュの精神分析」*2より。 (強調は引用者) だからこそ「ジェンダー」は、つねにすでに質的な属性であるかのように、その都度構成されるのだ。 断っておくが、これはけっして「科学の言葉」ではない。 「つねにすでに

    2007-01-29
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 統計的有意差がないということは

    恩蔵絢子、柳川透、小俣圭の 博士論文の公聴会。 最終試験は先にあるし、 投稿論文の帰趨にも依存するので、 晴れて「博士」になれるか どうかはわからない。 だが、ベストを尽くしたと思う。 三人の発表を聞いていて、 修士で入ってきた時に比べて 随分成長したなあ と思った。 (センセイの方と言えば、最近はもっぱら 横に成長しているゾ。 だから、腕立て腹筋発作的ランニングなどを しているのでアル。) その一方で、審査員の先生方との 質疑応答の時などに ちょっとしたミスもあり、 見守っている方がドキドキした。 一人だけ「代表選手」として この日記に出てもらうと、 小俣圭くんが、質疑応答の 時に、Right Ear Advantageの有無に ついての宮下英三先生の「統計的 有意差がないということは、visualの刺激が dominantなんじゃないか」という 質問に対して、 「いや、あるんです」 と

    Listlessness
    Listlessness 2007/01/06
    ちくま新書 クオリア トリニティ ノーベル賞 熱力学 生理学 茂木健一郎 酵素 人 学問 既刊 茂木健一郎
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