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societyとhistoryに関するListlessnessのブックマーク (2)

  • 「田母神論文」から、私たちは何を学ぶべきか2 - 竹林の国から

    七平bot(名言集) 一知半解さんのtogetterサイト 山七平学のすすめ 私のホームページです。山七平学の全体像に迫ることを目指しています。 山七平「読者連絡会」 山七平文献目録 ブログ「一知半解」 山七平の思想を詳しく紹介しています。 前回「一握りの軍国主義者」論の問題点について山七平の見解を紹介しました。実はこの問題は、氏が『ある異常体験者の偏見』を執筆当時(1973年)、毎日新聞の元編集委員新井宝雄氏との間で論争になったものです。 新井氏は、山七平への反論の中で次のようにいっています。 「山氏は当時の新聞を極悪人にしたてることによって、かえって侵略戦争を立案しその実施を指令した軍国主義者達を弁護する結果になっている。山氏は戦争を画策し、その執行を指示した軍国主義者達があたかもいなかったかのようにいっておられるが、それは事実に反する。戦後の新聞にも問題はむろん

    「田母神論文」から、私たちは何を学ぶべきか2 - 竹林の国から
  • 赤の女王とお茶を - 障害者と優生学/20世紀のアメリカと21世紀の日本

    「"知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか?」 「知的障害者とは共存できない、隔離せよ」 知的障害者が合法的に犯罪が許されるか否かより、まず考えておくべきこと。 言うべきことはいろいろと言われていると思いますので、少しだけ歴史のおさらいをば。 産業構造の変化 それに伴う格差の拡大 労働条件の悪化と低賃金化 移民の流入 20世紀初頭、アメリカの姿です。 そして1907年、権力が障害者を「去勢」する、世界初の「断種法」がインディアナで制定。 次々に他州も追従、最終的に37の州が「断種法」を取り入れ、10万人以上の人たちが「断種」されました。 優生思想自体はイギリスにおいて、かのダーウィンの従兄弟、ゴルトンによって生み出されました。しかし、その頃は飽くまで思想に過ぎなかった。 よくも悪くも思想を具現化する国は、やはりアメリカだったのです。 ちなみに現在でも生命科学のメッカとして知られ、D

    赤の女王とお茶を - 障害者と優生学/20世紀のアメリカと21世紀の日本
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