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クーデターに関するNahooのブックマーク (3)

  • 中東の窓 : クーデターの失敗(若干の感想)

    クーデターの失敗(若干の感想) 2016年07月19日 16:20 トルコクーデター アラビア語メディアも、他に大きなニュースがないせいか否かは不明だが。やはりまだトルコのクーデター未遂事件を大きく追いかけているので、京都の暑さの中で真剣に物事を考える気も起きないので、暑さしのぎということで、取りあえず思いつくままの感想を書いてみました。 たかだか、暑さしのぎの感想ですから、暇があって困っている方がお読みください。 ・不思議な事件と何度か書いたように、今回のクーデターはクーデター側の拙劣さと、その後のエルドアンの抜く手も見せない逮捕劇が印象的で、そこだけを見れば「自作自演」と言いたくなるほどですが、今のところ自作自演という主張を裏付ける証拠は皆無だと思います。 矢張り、素直に見れば「下手なクーデター」とそれを利用した政権の軍等世俗派に対する弾圧の成功ということなのでしょうね。 余り、世界の

    Nahoo
    Nahoo 2016/07/20
    民主主義というものは立憲主義と並んで初めて真価を発揮する。民主的に選ばれたとしてもエルドアンがやっていることは立憲主義の盛大な破壊。こりゃひどい
  • 中東の窓 : 不思議なクーデター(トルコ)

    不思議なクーデター(トルコ) 2016年07月18日 11:12 トルコクーデター トルコのクーデターについては、これまでも2度ほど、どうも不思議なクーデター未遂であったという趣旨のことを書いたかと思いますが、今になっても未だ、というか益々今回のクーデターが何であったのか、疑問ばかり募るというところです。 そもそもトルコ政府は、クーデターの首謀者がNY在住のgullen とかいうイスラム法学者だとしており、確かに彼の軍や司法その他に対する影響には大きいものがあり、、エルドアンの最大の政敵であったようです。 おそらく彼がクーデターの思想的背景なのかもしれませんが、クーデターの様に現実の兵隊や戦車や航空機を動かして、政府を乗っ取ろうとする陰謀は「子供の遊び」ではありません ・陰謀に加担するものが綿密な連絡を取り、それぞれの役割分担を決め、攻撃目標やその分担等詳しく決め、タイミングも決めたうえで

  • トルコのクーデターはなぜ失敗したのか | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はどんよりとした曇り空です。まだ梅雨は明けないのでしょうか。 さて、今回のトルコでのクーデター未遂事件に関して、デビュー作で『クーデター入門』を書いているブログでも同じみのルトワックが、さっそくフォーリン・ポリシー誌に興味深い記事を掲載しておりましたので、その要訳を。 === トルコのクーデターはなぜ失敗したのか by エドワード・ルトワック 「軍事クーデター成功のためのルール」の第2条は、実行に参加しない機動部隊(これには当然だが戦闘機の飛行大隊なども含む)は、動員不可能の状態にしておくか、介入してくるには遠すぎる場所に置いておくべきである、というものだ(サウジアラビアの陸軍の部隊が首都から遥か離れた場所に配置されているのは、まさにそのような理由からだ)。 ところが今回のトルコのクーデター計画者たちは、実行に参加しない(戦車、ヘリ、そして戦闘機)部隊を活動不能にしておくこ

    トルコのクーデターはなぜ失敗したのか | 地政学を英国で学んだ
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/18
    日本もこうなる!とか言っている人たちがいますが,いや,むしろですね,安倍政権よりもエルドアンをこそまずは非難すべきだったのではないでしょうか。
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