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社会保障に関するNahooのブックマーク (7)

  • 「ワシの年金」バカの脳内積立妄想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日、権丈善一ゼミの学生さんたちが作ったユース年金学会上映ビデオを拝見して、改めて思ったこと。 それは、この世の中で年金について一番たちが悪いのは、いわゆる年金積立論者ではない、ということ。権丈さんは意見が違うかも知れないけれども。 いわゆる年金積立論者というのは、現在の年金制度が積立方式ではなくて賦課方式、つまり年金世代が自分でむかしむかし積み立てたお金をもらっているんじゃなくって、今現在現役世代が汗水垂らして働いて稼いだお金を年金世代が「仕送り」してもらっている、ということを事実認識としてはちゃんと分かった上で、それが間違っている、ケシカラン、来の積立方式にしろ、と主張するものです。 その政策論に対してはもちろん、そんなことできるわけないだろ、他いろいろな議論は可能ですが、根っこの事実認識自体が間違っているわけではありません。 ところが、前にもブログで書いたように、この世の中で平然

    「ワシの年金」バカの脳内積立妄想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 主婦と会社員のための年金の基礎と基本 ~106万円の壁って何だ!?~ - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、給与明細を見ていたところ、こんな紙切れが入っていました。 ちゃお! 今月から厚生年金の保険料が上がるよ! 8.914%から9.091%になるからよろしくね★ 人事部 なんということでしょう。 既に、随分引かれている気がするのですが、更に手取りが少なくなるらしいのです。普段あまり意識しませんが、給与明細から天引きされているものを見ると、随分『年金』の額は大きいような気がします。試しに給与明細を見てみたらこんな感じでした。(数値はだいぶ丸めています) 厚生年金保険料 ・・・ 35,000 住民税     ・・・ 30,000 健康保険料   ・・・ 10,000 所得税     ・・・   5,000 雇用保険料   ・・・   1,500 トップやんけ。しかも来年には9.150%になるので更に値上がりします。 そういや最近、専業主婦の130万円の壁が10

    主婦と会社員のための年金の基礎と基本 ~106万円の壁って何だ!?~ - ゆとりずむ
    Nahoo
    Nahoo 2016/10/11
    GPIFってぎゃんぎゃん騒がれてる割には3兆円しか拠出してないのね…
  • 55歳郵便配達員に生活保護が必要な深刻理由

    7月中旬、神戸市内の郵便配達員、三田剛さん(55歳、仮名)に会った。期間雇用社員の三田さんの二の腕から先は早くも真っ黒に日焼けしていた。その日焼け具合は正社員となんら変わらない。が、待遇には天と地ほどの違いがある。 たとえば昨秋、全国各地の社員たちが総出でこなした「マイナンバー通知カード」の配達。制度実施に先駆け、通知カードの入った簡易書留を全国約5400万世帯に一斉に配った。究極の個人情報の誤配は絶対に許されない。つねにない緊張感の下、社員らは通常の仕事をこなしながら、仕分けや住所確認などの作業に追われた。 このとき、正社員には年度末に7万~8万円の「奨励手当」が出たが、三田さんら非正規の期間雇用社員はゼロ。あまりの差別に「まったく同じ仕事をしてるのに、なんでやねん」とぼやく。 正社員の新人教育仕事のうち 実際には「同じ仕事」どころではない。現在、三田さんはこの春に新卒で入社してきた正

    55歳郵便配達員に生活保護が必要な深刻理由
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/21
    給料それ自体も大問題だが,それ以上に福利厚生がなぁ。非正規公務員問題もひどいから,郵政民営化叩きにつなげるのはどうなんだろうね
  • 増税再延期の会見「絶望感に襲われた」 野田前首相:朝日新聞デジタル

    野田佳彦・前首相 1日の安倍(晋三首相)さんの(消費増税再延期の)記者会見に、失望というより絶望感に襲われた。社会保障の充実と安定に消費税を充てること。長い議論を経て方向性を見いだした。それを2回も先送りをする。先送りをすることは、将来の世代が損をするということです。今は未来から搾取し、将来世代を弱者にするという、とんでもない流れになっていると思う。財政の再建は果たしていかなければならない。今さえ良ければいいという政治は、息子や娘たちの将来を奪いとることになる。(名古屋駅前での街頭演説で)

    増税再延期の会見「絶望感に襲われた」 野田前首相:朝日新聞デジタル
    Nahoo
    Nahoo 2016/06/11
    “来の世代が損をするということです。今は未来から搾取し、将来世代を弱者にする”消費税増税→現在の世代の若者虐待→そもそも将来の世代が発生しない=少子化ということにいい加減気づけ。
  • 資料屋本舗 - 生活保護法立案者は扶養義務と生活保護の関係をどう考えていたか

    某芸人さんの親族が生活保護を受けていたことが問題視された件に触発され生活保護法の立案者はいったい生活保護と扶養義務についてどう考えていたのか調べたくなった。生活保護にかかわる専門家の間では甚だ有名な生活保護法の立案者・当時の厚生省社会局保護課長、小山進次郎氏の手による書、「改訂増補 生活保護法の解釈と運用」(中央社会福祉協議会、1951年)に当たった。以下ページ数のみが記されているのは全てこの書籍からの引用である。 これによると、生活保護法第4条第2項が「民法 (明治二十九年法律第八十九号)に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に優先して行われるものとする」とした趣旨について次のようだと説明している。 生活保護法による保護と民法上の扶養との関係については、旧法は、これを保護を受ける資格に関連させて規定したが、新法においては、これを避け、単に民法上の扶養

  • 労働政策の基本は「人は守るが、雇用は守らない」元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル~スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか。日本そして世界への教訓(第2回)

    2004年から06年に、スウェーデンの財務大臣を務めたペール・ヌーデル氏の特別寄稿の第2回を掲載する。 政治・経済とも閉塞感の強い日に対し、高い成長と充実した社会福祉を実現している国の一つが、北欧のスウェーデンである。スウェーデンは、1990年代にバブルの崩壊で、日をも上回る金融危機を経験した。日との違いは、その90年代に税制、財政、福祉、年金制度について、「世紀の大改革」と呼ばれる構造改革を敢行したことだ。もちろん、社会保障も含めた国民負担率は65%と日の39%を大きく上回るが、国民はこのスウェーデン・モデルを支持している。いまや同国は高福祉・高負担の停滞した国ではない。 前回(2010年12月17日掲載)は、時代認識、改革の狙いと成果を中心に述べたが、今回はスウェーデン・モデルのどこに競争優位性があるのかについて語る。(※寄稿は昨年11月中旬に日総合研究所主催で行われたシン

  • ありがとう、2ちゃんねるの人殺しども。今後、餓死者は増え続けるだ

    ブラマヨ吉田が不用意な発言で叩かれているわけだが、深い怒りしか感じない。 このさいハッキリと言ってやるが、河氏に関しては、不正受給云々に関して、少なくとも突っ込まれる余地を残したという点では、ちょっとばかり否はあったかなと思う。 確かにプライバシーの問題とか、あるいは親を供養する義務が存在するとか、その辺りはいろいろと問題があるかもしれない。 しかし、それに対して無理矢理「在日」であったり、不正受給者を厳しく取り締まれとかやりやがった。お前らは当に生活保護を申請する時の苦労を全く知らない。 生活保護をもらうための二つの壁生活保護をもらうための壁は二つ存在する。 まず一つが水際作戦だ。水際作戦とは、受給者が生活保護を申請するための、申請用紙を渡さなかったり、今日は相談だけにするといって追い返すことだ。 もう一つ。これは明確な言葉を忘れたが、生活保護を受け付けたあとに、なにかしらの生活のめ

    ありがとう、2ちゃんねるの人殺しども。今後、餓死者は増え続けるだ
    Nahoo
    Nahoo 2012/05/29
    それは大体分かってる人多いから。納税者番号制度とか、国民の所得把握行政システムの構築がプライバシー権との関係で許されるかとか、『適性』な給付の基礎の議論をですね・・
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