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発達障害と人生に関するNahooのブックマーク (9)

  • 賽の河原で石を積む人よ、それでもあなたは「大人」なのです - シロクマの屑籠

    goldhead.hatenablog.com こんにちは、goldheadさん。ときどきブログを拝見しています。長く文章を書き、長く生きておられるgoldheadさんを、私は「大人」だと思わずにいられません。 先だってあなたは、「人生で一番若いのは今だ。だから一番若い今始めよう」というnoteの文章に、「だが俺には適用されない」と書き綴りました。同感です。 「人生で一番若いのは今だ」という論法には、トライアルのための時間があり、今までの蓄積をあまり考えなくても構わない人へのアドバイスという前提があるように思いました。もちろん、40代や50代だって「人生で一番若いのは今」ではあるのですが、それだけではなく、40代や50代には「もう人生の長い時間を生き、これまでの積み重ねによって自分の人生やアイデンティティはある程度できあがっている」という前提も伴っています。更に年上になれば、その度合いは一

    賽の河原で石を積む人よ、それでもあなたは「大人」なのです - シロクマの屑籠
    Nahoo
    Nahoo 2018/01/28
    躁鬱傾向+発達障害,学歴資格を社会・仕事で実践できないため生きる価値のない屑となったアラサ―が通ります。口癖は俺には何もないです。空虚の上に立っています。何書いてるんだ俺。疲れた
  • 残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌

    新卒ボーイ、元気にやってるか? 2月ですね。あと2ヶ月弱の猶予期間、2017卒の皆さん楽しくやってますか?「これが人生の最後の猶予期間だ」と思って、実際それが最後の猶予期間になる皆さんはとても幸福です。僕の周囲は永遠に続く猶予時間に捕まったまま身動きがとれなくなってます。 さて、そういうわけで新卒の皆さんが最低限職場で生き残るための手引きを書こうと思います。まぁ、書かなくてもわかると思いますが、この手引きは基的に借金玉さんの失敗談から形成されています。地雷を思い切り踏んだ結果、見事に下半身が吹っ飛んだ経験から生まれた文章です。 言うまでもなく借金玉さんは残念な人ですので、「優秀な俺にこんな負け犬の話など必要ない、俺は俺の力で社会をサヴァイブしていく」というならそれはそれで正しいと思います。そういう方はブラウザの戻るボタンを押していただければと思います。大丈夫、君が力尽きた時おじさんはそっ

    残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌
    Nahoo
    Nahoo 2018/01/11
    1年半前に死ぬほど読み込んどけばよかったのにね(両足吹っ飛んだ状態で
  • 学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌

    とても辛い連絡が来ました とにかく学校が辛くて辛くて仕方が無い。居場所もなく、自分はまるでいないものとして扱われている。時々かかる声はからかいや嘲りのみ。そして、発達障害(ADHD)という診断も受けていて、二次障害のも発病しつつある。学校に通い続けるのはもう限界かもしれない。死にたい気持ちも強くなってきた。そういう状況にある中学2年生の方からご相談がありまして、直接返すには少し内容が長くなり過ぎるので、こちらで応答させてもらいます。ついでに、同じような状況にある人にも届けばいいなぁと思います。 まず、なんですけど。とてもその気持ちはわかります。僕は中学校はまだマシでしたが、高校は完全にその状態で非常に辛かったことを覚えています。小学校も辛かったですね。グループを作る授業、体育、音楽の授業の共同演奏など当に苦痛でしかないですよね。どこにも居場所がなく、授業中が一番気が休まる。そういう状態

    学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌
    Nahoo
    Nahoo 2017/06/04
    内申点って本当いらんよな,高校受験クソ,大学受験があってよか…最近大学受験も高校受験みたいに内申重視に「改革」するとかいうクソニュースなかった?
  • 発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌

    多動力 堀江さんが「多動力」というを出すみたいですね。ガンガン動く多動最高、のような内容であるようで、流石ホリエモンだなぁと思いながら眺めていたんですが、ホリエモンの下位互換のような人生を送っている僕としてもなんというか思うところがあります。というか、堀江さんやっぱり多動傾向あったんですね。まぁ、そうだろうなーという納得感はありますけど。 僕は堀江さんがわりと好きです。性格から体型から衝動的な物言い、多動的な動きまで共感がありますし、流石上位バージョンは違うと思います。しかし、僕自身が多動や衝動性の強さという発達障害のあれで得をしてきたかなぁと考えてみると、大変微妙なところで。 目次が出てますが、わかるっちゃわかる。という感じですね。そういうところは確かにあるかもしれない。多動傾向の全く無い人が参考にするのはすごく良いと思います。こういう考え方を取り込むことは実際役に立つ場合も多いでしょ

    発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌
    Nahoo
    Nahoo 2017/06/03
    “自分の特性を把握する、自己モニタリングを徹底する、その上でそれを他者に理解可能な形で言語化”残念だが,発達障害の症状の一つに自己モニタリング能力の欠如があってね…
  • 何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌

    何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し

    何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌
    Nahoo
    Nahoo 2017/04/30
    ミクロネシアあたりの贈与論,人類学でやったなぁ。軽い解説しか頭に残ってないが,原著とガチの解釈本でも読むかねぇ?
  • あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる

    昨年の3月、Twitterで見つけた「東大生の一日を50円で買ってくれませんか?」という記事に飛びついて、当時8歳の息子と数学を語ってもらいました。東京からわざわざ遠く離れた岡山まで来ていただいて。 nanaio.hatenablog.com 息子は広汎性発達障害と診断されており、刺激に弱く不安の強い大人しい子です。特別支援学級で学ぶ現在小学3年生(当時は2年生)。苦手なことも多いですが、ただひとつ、小さい頃から算数・数学に関しては飛びぬけて強い興味をもっています。 ブログ記事にしたところ大変大きな反響をいただき、50円東大生高野さんのその後のご活躍で、書籍化したり新聞記事になったりいろんな動きがありました。 このことがひとつのきっかけとなって新しいサービスが始まりました。 www.makuake.com 『Branch(ブランチ)は、アスペルガー症やADHD(注意欠陥・多動性障害)などの

    あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる
    Nahoo
    Nahoo 2017/02/19
    いいねぇちゃんとした教育受けられて。そうくさすことしかできない。そんな強烈な能力も何もない,歪み切った発達障害として完成し,それを成人後に告知されるとね…
  • 「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで

    kyoumoe.hatenablog.com ああ、なんだかここに書かれていること、僕にもあてはまるなあ、なんて思いながら読みました。 僕は物事の優先順位をつけるのが苦手で、「絶対にやるべき、締め切り間近の仕事」があるにもかかわらず、あまり急がなくてもいいような些事を「これを先に終わらせてしまわなければ!」という強迫観念にとらわれて先にやろうとしてしまうことが少なからずあります。 完璧主義のはずなのに、途中で自分のイメージする「完璧」から少し外れてしまうと、「もういいや」と全部投げ出してしまいたくなる。 100か0か。 実際は60で十分だったり、100じゃなくても、60より70や80を目指すべきなのに。 40歳を過ぎると、自分がそういう人間であるということに慣れてきて、自分自身の取り扱いマニュアルみたいなものができてはいるんですけどね。 少なくとも臨床の場で、あまり不安定な仕事をするわけに

    「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで
    Nahoo
    Nahoo 2016/11/12
    素晴らしく同感である。しかしながら,しかしながら,その,具体的な社会への適合をどのようにプランニングして実行していくか。そこが…
  • 「よく発達した発達障害」の話 - シロクマの屑籠

    ここ十年ぐらいで「発達障害」という言葉はすっかり普及し、そのせいもあってか、外来で「自分が発達障害かどうか調べて欲しい」という相談を受けることも増えた。 精神医療のフォーマルな窓口で発達障害と診断される人の大多数は、社会で生きていくことに困難を感じているか、周囲との摩擦を感じている。そりゃそうだろう、なんらかの事情がない限り、人はわざわざ病院を受診したりはしない。 社会に溶け込んでいる「発達障害と診断され得る」人々 発達障害という名称が世間に広まると同時に、精神科医が発達障害と診断する頻度もだいぶ増えた。過去に他の病名をつけられていた人に正しい病名をつけられるようになったわけだから、これは「進歩」と言って良いのだろう。 そうやって、ちょっと前なら異なる病名をつけられていたであろう人々を発達障害と診断する状況になって、気づいたことがある。それは、「病院で発達障害と診断する基準に当てはまるよう

    「よく発達した発達障害」の話 - シロクマの屑籠
    Nahoo
    Nahoo 2016/10/19
    そういうひともたくさんいるんだろうけど。俺はもう疲れた。「普通の社会」では,発達は必然的に不適応を起こすんだよ
  • 発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと - Togetter

    香塵堂さんのツイートをまとめました。こんな職場があるのかと驚嘆しつつ、こんな職場が増えてくれればいいなと願いを込めて編集しました。 追記。(2012年7月16日15:10現在) トゥギャをお読みくださった皆様、ありがとうございました。反響ツイートのまとめを作成しましたのでお知らせします。共感、希望、羨望、突き抜けられない苦悩…多様な感想が皆様のご参考になれば幸いです。 「「発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと」への反応まとめ」 http://togetter.com/li/339433 続きを読む

    発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと - Togetter
    Nahoo
    Nahoo 2012/07/14
    これは面白い。明確な障害とはいえないがしかし一般人とは明らかにズレた思考認識構造を持ってるらしい自分のライフハックに示唆するところ多し
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