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"ミームの死骸を待ちながら" が、第一期ライブドアブログ奨学生に選定された。 ブロガーに最大300万円の援助 ライブドア「奨学金」でアルファブロガー育成 - ITmedia ニュース 今月から1年間、月々X万円*1が給付され、返済の必要はない。既に学生支援機構さんに200万ほど借金があるので、さらに借金を増やす必要がないのはありがたい。 そして、ライブドアブログへの移設が受給条件のひとつであるため、ブログ奨学金の札束でほっぺた叩かれt理念に強く共感した僕はこの記事を最後にはてなブログの更新を終える予定である。今までお世話になりました。逃げ出す僕を刺さないでください。 さて、これを一つの節目として、いま時点での明確なLogを残したいと考え、大仰なタイトルをぶち上げてみたが、僕の信念なるものは既に要所要所でブログ記事に漏れ出していたらしい、、というわけで過去記事を引用しながらの展開となる。 ま
まぁ僕のような人種が只の一度も躓くことなくしっかりちゃっかり社会人としてやってけるわけねぇだろと思っていたのだけど予想に違わず今まさに、なかなか厄介な壁の前にいる。やっほーみてるー? おそらくこの壁は僕にとって学生と社会人の違いであり、認識ギャップであり重みという断絶でもあり、同時に、僕に長年つきまとう弱みの発露である。 この年になってまで戦う相手が未だ自分自身とは、実に笑止千万である。 こんてんつ 意志として身軽であること 「好きなことだけやる」生き方の弊害 責任負わずリカバリー要らず リスク回避について意識を変える必要がある 仕事verの性格を「追加する」 空を見上げるか空を飛ぶ 意志として身軽であること どうやら僕は、なんというか、ノーガードで生きてきたらしい。 ガードする必要はなかった。 裸一貫で突入してもなんとかなるし、なんとかならなきゃ撤退するまで。撤退は僕にとって、僕自身の選
僕がここで語りかけるのは、このブログを読んでいるが僕にそのことについて語ろうとはしない...ただ読んでいるだけである研究室のアイツであり、とある血縁であり、故郷にいた頃からの友人であり、かつて絶縁したあなたであり、一時だけ関わったあの人であり、そして、名も知らぬ読者のひとりであるかもしれず、あるいはそれが故に、誰に対するものでもない独白とも言える。 世界はROMで出来ている。 うすうす感じていたこの感覚を具体的な言葉で肉付けするきっかけとなったのは、後輩の一人からもらったメールだった。彼は僕のTwitterを見ているというのだが、アカウントを取ってFollowするのではなく、ブックマークに入れてちょくちょく閲覧しているらしい。確かにプロテクトにしていないからそういった見方も可能だ。Twitterの使い方は自由だが、僕はそうした使い方があるものかと少々驚いた。 それに加えて、先月自分の知名度
爽やかな秋晴れの朝には抽象的な話をしよう。 「やるべきこと」「やりたいこと」「できること」 この三要素を一致させることはとても難しいし、厳密に言うと不可能であるかもしれない。しかし、三要素がどんな関係にあるかによって、精神安定度や日々の満足感、アウトプットの質が違って来るのではないかという考えを持っている。考え方の問題だ。ちょっと説明を加えるなら、 「やるべきこと=今の環境で自分の果たすべき役割」 「やりたいこと=理屈ではなく感情的に自分が望む事」 「できること=いまの自分の経験や能力から実行可能なこと」 となるし、拙い英語力でおっかなびっくり訳してみると、それぞれ"what you should do", "what you want to do", "what you can do"となろうか。 理想を言えば、三つが「同じ」である状態が最安定状態となる。逆に全部ばらばらの方向を向いてい
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