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ブックマーク / dailyportalz.jp (21)

  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

    池袋の中華フードコートがほぼ中国
  • この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション

    の各地には、伝統的なスタイルの家屋が建ち並ぶ町並みが存在する。高度経済成長期から現代にかけての都市開発や建て替えによってその数はだいぶ減ったものの、それでも今もなお昔ながらの風情を残す地域は少なくない。 私は全国の古いモノ巡りをライフワークとしており、これまでそれなりの数の町並みを見てきた。今回はそんな私の偏見と独断による、すごいと思った町並みを紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 奇跡の寺内町「奈良

    この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション
  • 緊急事態! 読者の「買ってよかったもの」があふれてますので紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。先日病院に行ったら待ち時間が長すぎて考え事をすることになり、憂になりました。長く続くかと思いましたがお昼ごはんをべたら治りました。 ところで(ところで過ぎますが)、デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 なにぶんアンケートに答えてくれる方が多すぎて、うっかりしていたら「『買ってよかった』袋」からあふれ出ています。紹介すればたぶん落ち着くと思うので紹介させてください。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

  • 読者の「買ってよかったもの」が集まりすぎたので一気に紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。明日はなんとかセール(Amazonのプライムデー)ですね。いろいろ欲しいものがある…と思いつつ改めて考えると出てこないんですよね。 デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 いっぱい集まりすぎて(600件以上!)紹介していかないとこの知恵が無駄になってしまいます。なにしろ明日はなんとかセール(便乗したいだけなんですが)でちょうどいいので一部紹介します。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

  • 読者の「買ってよかったもの」が100個集まったので厳選して紹介します

    こんにちは、先日トイレの便器の水面をカラフルに照らすライトを注文した、編集部 石川です。(まだ届いてないので買ってよかったかどうか不明) 不定期でお届けしております「買ってよかったもの」シリーズ、これまで編集部・ライターの買ってよかったものをジャンルごとにご紹介していましたが、今回は読者の皆様にいただいた「買ってよかったもの」をご紹介します。 実は先日からサイト内に隠しアンケートがありまして、それに鋭く気付いて回答していただいた方が5日で100人。その中から編集部が特に「これは!」と思ったものをご紹介します。隠しアンケートのありかは記事の最後に! ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦! goot ホットシーラー ローラー型 HS-50 クリアファイルを好きなように仕切れま

  • 調味料リンク~これをかけるだけでうまい

    これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものをべたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。

  • ライター・編集部が買ってよかった油~みんな油が好きに違いない

    昨年12月、「ライター・編集部が買ってよかったもの」というページを公開した。(文具・家電編 / 日用品編) そこでもっとも売れたのは鍵穴専用潤滑剤 スプレーだったのだ。その前からデイリーポータルZの書評コーナー(もうを取り上げなくなっている)でもダントツに売れていたものだ。 先月の売上ベスト10 なんでみんな鍵穴潤滑剤買うのだろうか? ここから「デイリーポータルZの読者は油が好き」という仮説が導かれるだろう。今回はこの仮説に基づき、油限定で商品を選んだ。 当ページから買うとデイリーポータルZには手数料が入り、読者諸兄姉にとっては油を満喫できるというお得なページとなっているのでぜひご利用いただきたい。 (林雄司)

  • “上京した”福岡県民あるある

    ひとはさまざまな理由で東京へやってくる。 東京へやってきてはじめて、それまで自分のすんでいた町の文化や風習の独特さにきづくことがおおい。 過去2回ほど、そんな“上京して”気づいた故郷の独特さをまとめてきた。 “上京した鳥取県民”あるある" “上京した青森県民(津軽地方)あるある” 今回、福岡県になんどか行く機会があったので、福岡県民の方に聞き取り調査を行い、“上京した”福岡県民のあるあるをまとめた。 ※なお、あくまで、聴き取り調査をした範囲内での個人的な見解です。

    “上京した”福岡県民あるある
  • 香港の団地はやっぱりすごい :: デイリーポータルZ

    ここ数年、暇さえあれば香港に行っている。団地を見に。 何回行ってもうっとりしちゃうんですが、今回は特にすごい物件に出会ったので、それをご紹介したい。 そして、崖と団地の関係を見ていったら、この街全体がひとつの建物なのでは、と思い至ったので、そのお話も。 「別に団地なんか興味ない」という方(そういう方がほとんどでしょうが)もこれは見に行く価値あると思いますよ。ほんとに。

    香港の団地はやっぱりすごい :: デイリーポータルZ
  • 日本にいながら海外に行った風写真を撮る

    海外旅行に行きました」とともにSNSに投稿される写真が軒並みかっこいい。憧れる。 でも、実際に海外旅行に行くとなると準備が大変だ。お金もたいそうかかる。かっこよさだけかもしたい。 というわけで、近場で「海外に行った風写真」が撮れないかと模索しました。

    日本にいながら海外に行った風写真を撮る
  • 小川軒の「レーズンウィッチ」、食べくらべてみよう

    神奈川で生まれ育った私にとって、数ある名物のひとつが「鎌倉 小川軒」のレーズンウィッチ。しかし、大人になって目黒にも「レイズンウィッチの小川軒」が存在することを知った。 「似てるなー」とは思っていたのだが実はこのふたつのお店には創業者が遠い親戚という接点があり、そうしたレーズンウィッチ(お店によってはレイズンウィッチだったりレイズンウイッチだったりとカタカナ表記が違うが稿ではレーズンウイッチに統一する)を扱う「小川軒」という名前の付いたお店は東京・神奈川に4種類あるということを知った。こ……これは大発見だ! となると、それぞれのレーズンウィッチの味の違いが気になるというところ。そんなわけで今回レーズンウィッチのべくらべを行うことにした。これがまた、大変だった。

    小川軒の「レーズンウィッチ」、食べくらべてみよう
  • 海外で大事な物をなくすとどうなるのか

    なくなっては困るものは沢山ある。なのに、物を持ち歩くかぎり紛失は完全には阻止できないらしい。そそっかしい人間であればなおさら、そんな悲劇と常に隣り合わせの世界を綱を渡るように生きているのだ。 そんな紛失物との関係性だが、海を越えるとどうなるのだろう。興味はあるけど、当事者にはなりたくない。ずっとそう思っていたがついに先日体験してしまった。立派な反面教師になれるかどうかはわからないけれども、その時の気持ちを視覚化してみたい。

    海外で大事な物をなくすとどうなるのか
  • ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?

    ラーメンで使う中華麺に絶対に欠かせないのが「かんすい」である。国民ともいえるべ物のキーパーソンだが、その正体がよくわからない。かんすいってなんだ。 興味のある人間が読者の中に8人くらいしかいないような気もしつつ、かんすいの製造者に話を伺ってきたところ、そこには感動を覚えるレベルの知的満腹感が待っていた。

    ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?
  • 水びたしの公園がすごい

    東京の東久留米にある白山(はくさん)公園。 野球場やサッカー場などがある普通の公園なのだが、とにかくすべてが水びたしなのだ。 あまりに凄いのでびっくりした。みんなも絶対行くべきだと思うが、デートには向かないかもしれない。

    水びたしの公園がすごい
  • 佐渡島は寺院や霊場もおもしろい

    佐渡島と聞くと、やはり金山やトキを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。 かくいう私もそのようなイメージで佐渡島を訪れたのだが、なんとなく寄ってみた寺院や霊場が凄かったので紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:二級河川の水源地めぐり > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    PARASHU
    PARASHU 2015/05/26
  • 中国の物価が洒落にならない高さになってた

    以前激安中国生活クイズという記事を書いていた。2008年に書いていた。もう7年前なのか。 締めにこんなことを書いていた。 それにしても、中国は安い…でしょ? いや、今(人民)元改革ってニュースでときどき出ているけど、元が高くなってしまったら、たとえば1元が50円になったとしたら、この値段のおよそ3倍のだいたい4500円になるわけで、それじゃ居心地悪いなぁと思う 3倍かどうかわからないが、毎年のように物価が上がっている。 あまつさえ円安だ。昔のよかった頃は1元=12.5円くらいだったのが、1元=20円くらいまでになってしまった。125円の堂のチャーハンが200円になり、1250万円のマンション一部屋の価格が2000万円になるわけだ。 ただ僕は時間軸を線でしか見ていない。08年と15年を点で比べたらどれだけ違うのだろう。08年の商品を7年ぶりに確認してみた。

    PARASHU
    PARASHU 2015/04/10
  • リアルタイムにTODOを更新してもらう観光が楽しすぎて涙出た

    見どころもりだくさん、名物いっぱい、やること、行くとこありまくり! そんなサービス精神満載のあの街で観光するとしよう。 どうやってプランを考えるだろうか。 私はこれまでそんな機会で何度もパンチに欠けた観光をしてきた。スポット選びからスケジューリングからどうも下手なのだ。 だったら、地元の人が作った観光TODOリストをこなしながら歩く、というのはどうだろう。

  • 肉をあぶらで閉じ込めると凄いぞ!

    保存のことを調べていたら、肉をあぶらで柔らかくなるまで煮た後に、あぶらを混ぜながら細かく砕いて最後にあぶらでフタをして保存する料理が有ることを知る。 しかも、肉の部分と一緒にそのフタにしたあぶらもべるそうだ。 なにそれ、そんなのうまいに決まっているだろ! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:おせちだけどカレーだね! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website その肉をあぶらで煮て、砕いて、あぶらで閉じ込めた料理はリエットと言います。フラ

  • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

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  • 地元の人頼りの旅in長野県松本

    ガイドブックは持たず、地元の人に穴場を聞きながら周る旅、第6弾目。 今回は長野県の第二の都市、松にやってきた。 初めて来たのだけれど、想像以上に観光地化しててキレイな町だ。 観光案内もとても充実している。でもあえて、そこには載っていないような、地元の人ぞ知る場所に行きたい。

    PARASHU
    PARASHU 2013/07/18