【ブラジリア=今井孝芳】第8回世界水フォーラム出席のためブラジルを訪問していた皇太子さまは20日午後(日本時間21日午前)、全日程を終えて首都ブラジリアの空港を民間機で出発し帰国の途に就かれた。米国経由で22日に帰国される。
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【ブラジリア=今井孝芳】第8回世界水フォーラム出席のためブラジルを訪問していた皇太子さまは20日午後(日本時間21日午前)、全日程を終えて首都ブラジリアの空港を民間機で出発し帰国の途に就かれた。米国経由で22日に帰国される。
大学の同級生・小室圭さんとの結婚が延期となった秋篠宮家の長女・眞子さま。小室さんの母親の金銭トラブルなど、さまざまな報道がなされても、眞子さまの「小室さんと結婚したい」というお気持ちは固いものだった。 「強固な信頼感があったわけですが、眞子さまも聞かされていなかった報道が後を絶たず、最近はお気持ちに揺らぎが生じ始めたといいます。ただ、それを相談できる相手もおらず、眞子さまはふさぎ込まれる様子も見せられているそうです。 よき相談相手だった妹の佳子さまは、今イギリスに留学中。自他共に認める仲良し姉妹でしたが、ご自身の交際相手の、しかもマイナスのことはなかなか相談もできないでしょう。佳子さまもそんな眞子さまの胸中を察してか、連絡を控えられているといいます」(宮内庁関係者) 秋篠宮ご夫妻は、お子さまがたの自由意思に任せる教育方針を貫かれてきた。もし眞子さまがそれでも小室さんとの結婚を望まれれば、ご
政府は2019年5月1日の新天皇の即位に伴う皇位継承の儀式に女性皇族が参列しない形とする調整に入る。皇室典範は皇位継承権を男系の男子に限ると定めており、継承権を持たない女性皇族が参加した例は現行憲法下ではなく前例を踏襲する。女性皇族の参列を認めないのは、皇位継承の証しである神器などを新天皇に引き継ぐ「剣璽等承継の儀」。首相や閣僚、衆参両院議長、最高裁長官らが参加する。女性皇族が剣璽等承継の儀
2月6日に宮内庁から発表された秋篠宮眞子内親王と小室圭さんの「結婚延期」は、1ヶ月が過ぎた現在もメディアで大きな話題となっている。たとえば、「週刊現代」2018年3月10日号の「『私、絶対に結婚するから!』 一途な眞子さまに秋篠宮夫妻が下した決断」では、これまでの週刊誌報道を受けても小室さんとの結婚に強い意思を示す眞子内親王に対し、両親である秋篠宮夫妻がそれをとどめようとしている姿を紹介している。この記事の真偽自体はここでは置いておくが、問題はこの「結婚延期」がまるで現代版の「ロミオとジュリエット」のように、「自分たちの意思だけでは自由に結婚できない眞子内親王の存在」を前提としている点である。本当に、眞子内親王は自由に結婚できないのだろうか? 天皇や皇族は「国民」とは見なされない 実は、日本国憲法と天皇・皇族の関係性がこの問題の背景にある。日本国憲法第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基
さらに驚くことに、「婚約延期」の裏側で、「皇太子vs秋篠宮」の代理戦争が勃発したという、とんでもない説までもがにわかに浮上してきた。宮内庁関係者が声を潜めて語る。 「天皇陛下の来年4月の退位に伴い、皇太子殿下が次の天皇になることは決定事項ですが、政治面や外交面ではむしろ秋篠宮殿下のほうに強い影響力があると考える層は、政治家や関係者に一定数おり、おふたりが意図しないままに“派閥”が形成されているのです。しかも周囲が勝手に、その微妙なパワーバランスを巡って綱引きし合っているのです」 いわく、婚約内定から延期に至るまでの一連の流れに、何者かの意思を感じるのだという。 「小室さんの醜聞を広めることで、『なぜこういう問題のある人をお選びになったのか』と、わずかな瑕疵をあげつらい、秋篠宮殿下の影響力を弱めよう、という狙いがうかがえるのです」(前出・宮内庁関係者) はなはだ不敬なことではあるが、皇室の結
眞子内親王と小室圭氏との結婚延期が発表されたのは2月6日・月曜のことである。先週は各週刊誌とも対応ができなかったが、今週は各誌が大きく扱っている。 いずれも小室家に厳しいもので、「破談」という方向を強く滲ませている。また、眞子様に「愛を貫け」と激励する論調が先週はあったが、ほとんど姿を消した。眞子様の気持ちは整理し切れていないともいわれるが、大きな流れはできたように見受けられる。 以下、主要誌のリンク一覧と独自に得た情報をもとに最大公約数的な流れを書いておこう。 (週刊女性)眞子さま、婚約者・小室圭さんとの「結婚延期」文言に隠された本当の意味 (週刊新潮)進む「眞子さま」破談シナリオ 紀子妃が一度も褒めなかった「小室圭さん」 (女性セブン)小室圭さんの母「皇室でサポートを」と要求か (週刊文春)眞子さまの恋と秋篠宮家「危機の50日」 (週刊朝日)眞子さま結婚延期 小室さん母の元婚約者が力の
皇位継承の日程が固まり、平成の終わりと新時代の幕開けに向けた準備が動き出した。近代以降、初めての退位による「お代替わり」。前例のない国家的行事は簡単には進まない。新旧天皇の引っ越しや儀式で使う伝統品の調達……。実務を担う宮内庁は緊張感を高めている。「陛下はできるだけ簡素にされたいとのお考えをお持ちになっている」14日、宮内庁の山本信一郎長官は記者会見で、退位の儀式に対する陛下の意向を説明した
宮内庁は18日、天皇陛下が退位した後、東京都港区にある高輪皇族邸(旧高松宮邸)に仮住まいする予定であることを正式に発表した。時期は退位後の「できるだけ早く」、ただちに新天皇、皇后両陛下のお住まいとなる御所の改修工事を始める。その間、新天皇、皇后両陛下は現在の東宮御所(東京・元赤坂)から皇居に通う。 また、皇嗣となる秋篠宮さまとご家族は引き続き現在と同じ秋篠宮邸に住むが、老朽化などのため増築改修工事を行う。 高輪皇族邸は昭和天皇の弟、故・高松宮さまの宮邸だった。高松宮さまが1987年に逝去し、妻の喜久子さまが2004年12月に逝去した後は無人となっている。昭和天皇が皇太子時代に暮らしたこともある。
天皇陛下の退位を実現する特例法が成立したことを受け、宮内庁は約200年ぶりに復活する退位の儀式などの準備に入る。過去の事例を研究したうえで現代の皇室にふさわしい形を検討する。国事行為として扱うかどうかについて首相官邸と宮内庁の間に意見の隔たりがあり、儀式の位置づけが今後の焦点になる。宮内庁によると、歴代天皇のうち、存命中の退位は58例。明治以降、天皇は終身在位制となり、退位の儀式は1817年の
政府は19日の閣議で天皇陛下の退位を実現する特例法案を決定した。陛下の一代限りの退位を認める。閣議決定前に与野党で合意形成しており、来週審議入りした後、大きな異論なく今国会で成立する見通し。2018年中の退位に向けた法整備が進む。審議と並行して与野党がまとめる付帯決議で、皇位の安定継承策を巡る文言をどう記述するかが焦点となる。(要旨総合面に)法案名は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」とし「
16日、NHKのスクープが世間を驚かせた――。 同日19時から放送のテレビ番組『NHKニュース7』は、秋篠宮眞子さまが国際基督教大学(ICU)在学時代の同級生、小室圭さんと婚約されると報じた。皇室に詳しいマスコミ関係者は語る。 「宮内庁の山本信一郎長官が眞子さま婚約の報告を受けたのは16日当日の昼頃だとみられ、この日の夜にNHKが報じるということは、宮内庁にとってもまさに寝耳に水。報道直後から翌日17日にかけ、庁内はかなり混乱している様子でした。山本長官は報道直後の16日夜8時30分から急遽記者会見を開きましたが、『現時点では未定』『知らない』『申し上げる段階ではない』という発言に終始し、事実上のノーコメントであったことが、その混乱ぶりを物語っています。 宮内庁は通常こうした重要な情報については、記者クラブ以外でも日頃良好な関係を築いているジャーナリストや記者から問い合わせを受けた際には、
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