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運送に関するUDONCHANのブックマーク (2)

  • この世に運べぬモノはない!見よ、圧巻の巨大輸送技術|【Tech総研】

    どんな製品も、「つくる」だけでなく、「運ぶ」技術があってこそ、われわれの生活・社会に役立つことができる。しかし、中には数百t、数千tもある超重量物といった「とんでもない荷物」も。そんな荷物を輸送するには、どんな技術が必要なのだろうか。 「運ぶ技術は、“モノをつくる”と“使う”の間にある、あくまでも過程のことだけに、昔は軽視されがちでした。けれど、いくらいいモノをつくっても、それが工場にあるままでは何の役にも立たない。運ぶ技術があってこそ、モノは生きるんです」(日通運株式会社重機建設事業部専任部長 福島茂明氏) ――と、改めて言われてみれば、至極もっともなこの言葉。確かに、われわれの生活も、産業も、「運ぶ」という“血流”があって、初めて機能しているのだ。しかし、そこで言う“モノ”が、数百t、場合によっては数千tにも及ぶ代物だったとしたら? いくつも積み上げられた鋼板のコイルや、変電所で使わ

  • 活字中毒R。

    「阿川佐和子の会えば道づれ〜この人に会いたい5」(文春文庫)より。 (阿川佐和子さんと故・小倉昌男さんの対談の一部です。小倉さんはヤマト運輸の元会長で、「宅急便」の創始者として知られています(2005年6月30日に逝去されています)) 【阿川佐和子:そもそも大和運輸は、小倉さんのお父上が大正8年におつくりになった運送会社で。 小倉昌男:そうそう。そこに僕が二代目として入ったわけ。 阿川:言っちゃナンですが、二代目ボンボンが入って。 小倉:そうです。だけど、親父が経営戦略を間違えて会社が赤字スレスレになっちゃった。親父は戦前に大和運輸を興して、日で一番大きなトラック会社にした実績があるわけ。そういう成功体験がある年寄りって困るんだよね(笑)。 阿川:ハハハハハ。 小倉:運送業者は、戦前はお米や大根を運んでたの。それが戦後になって、道路もトラックの性能もよくなったから、それまで国鉄が運んでた

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