audioタグと翻訳APIを組み合わせ、テキスト翻訳だけではない、「リスニング」もできるアプリを作成しよう。 今回は、audioタグを利用して、テキスト翻訳だけではない、「リスニング」もできるアプリを作成してみましょう。 Google翻訳やExcite翻訳のようなWebサイトもたくさんありますが、これらのWebサイトでは、テキストを翻訳して表示するのみです。ここで紹介するのは、audioタグを利用し、Bing翻訳を利用することで、音声も流せるようになります。 今回は、「Microsoft Translator API」を利用します。このAPIは翻訳文字データだけでなく、翻訳した文字情報を「音声データ」に変換する機能が備わっています。これにHTML5のaudioタグを組み合わせることで、音声データが再生可能です。サンプルサイトを用意してありますので、一度お試しください。