しなの鉄道(上田市)は7月1日、小諸市を舞台にしたアニメ「あの夏で待ってる」のキャラクターなどをデザインした記念入場券を発売する。同社が本年度進める「年間輸送人員1千万人以上確保に向けた増客作戦」の一つで、若手社員が中心に企画。同アニメと連携した商品を売り出すのは初めてで、この夏にはキャラクターを車体に描いた「ラッピング列車」の運行も計画している。 アニメは「なつまち」の愛称で知られ、ことし1~3月に放送。小諸市の高校1年男子を主人公に、3年女子との恋愛や仲間との映画製作を通して青春を描いた。「聖地巡礼」と称して同市を訪れ、作品に出てきた場所を巡るファンが多いという。 入場券は軽井沢、中軽井沢、信濃追分、御代田、平原、小諸の各駅の6枚組み。同アニメをデザインした台紙に貼り、1500セットを1080円で販売する。信濃追分と平原を除く4駅で取り扱う。1枚は縦6センチ、横16センチほどで、そ
アニメ・ゲーム ずっと行きたいと思っていたあの夏で待ってるの背景探訪に行って来ました。当初は小諸~軽井沢を日帰りで回る予定でしたが、最終話であの思い出の場所が出てきたので、1泊2日で予定を立て直し、青春18きっぷの最終日2日間で長野県内各所を回ることのしました。 ■2日目の様子はこちら: 2012春 小諸~木崎湖背景探訪 木崎湖編 【注意】画像が多いので読み込みに時間がかかります ■4月9日 午前4時40分 橋本駅 早朝の橋本駅からスタート。18きっぷにスタンプを押して貰い、始発電車に乗り込みます。 八王子-高尾-大月はE233系。 大月から323M(上写真・115系M3編成)に乗り甲府到着。朝のこのルートは乗り継ぎがタイトすなぁ。 小淵沢で小海線に乗り換え。停車中の車両はキハ110。早速背景チェーック!(唐突)1話でイチカが乗っていたシーンがあったので、早速車内に乗り込んで観察です。幸い
しなの鉄道(上田市)は22日、若手社員を中心にしたチームが検討・提案した内容を生かした「年間輸送人員1千万人以上確保に向けた増客作戦」を発表した。利用客が開業以来減り続け、昨年度に初めて1千万人の大台を割ったことを受け、減少に歯止めをかける狙い。車両の座席改善や定期券の充実、沿線を舞台にしたテレビアニメや地域イベントとの連携といった幅広い内容を盛り込んだ。 同社は昨秋、全社員を対象に増客の対応策を募集し、300件を超える案が集まった。このうち有望な提案をした若手社員ら16人で昨年12月、「増客推進チーム」を発足。沿線の小中学校と高校などを回って利用を呼び掛ける中で得た意見も参考に話し合い、増客作戦をまとめた。 「しなの鉄道の魅力をブラッシュアップ(磨き上げ)し、利便性を高めて乗客増を目指す」と戦略を設定。「沿線地域などとの連携」「駅の活性化」など六つに分類して具体策を挙げた=表。小諸市
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