京都花園教会水族館:入場無料・寄付運営:国内屈指!外来種問題啓発の淡水魚・爬虫類@キリスト教会水族館 @mokusokai 許せない❗️❗️ タバコ🚬の吸い殻で野外水槽の魚がほぼ死に絶え、子どもの憩い場が奪われました。 当館の野外水槽のコイや金魚が立て続けて死んだので原因を調べるべく水槽内を調査したところ、一本タバコ🚬の吸い殻がでてきました。… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/2agi0XyZc4 2023-06-27 08:59:34
虫が光に引き寄せられる理由がついに判明!虫が光に引き寄せられる理由がついに判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部多くの人々にとって、街灯や勉強机の明かりに虫たちが集まっている風景は身近なものでしょう。 夏場のコンビニの軒先など設置されている害虫駆除装置も光に誘引される虫たちの性質を利用したものであり、近づいてくる虫たちに「バチッ」という音とともに電撃を与え感電死させるものとなっています。 ただなぜ虫たちが光に集まるのか、その根源的な理由については謎となっていました。 たとえば有名な4つの仮説(①~④)をみてみると ①「虫には光に向かって飛ぶ走性があるとする説」に対しては先に述べた通り、そもそも虫には近場の光源に直接向かうような行動がほとんどみられず多くは垂直に直交するような飛び方をします。 ②「月の光を頼りに航行してるところを人工光源によって混乱したとする説」は長らく最
オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見!オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見! / Credit:Canva「ボルバキア」は昆虫の半数以上に感染していることが知られている「最も成功した寄生者」と言われています。 成功の秘訣は、性システムのハイジャックでした。 これまでの研究により、ボルバキアが感染すると宿主には①オス殺し、②オスからメスへの性転換、③メスだけでも生殖できる単為生殖能力の獲得④ボルバキアに感染した卵子しか精子が受精しなくなる細胞質不和合など、4種類の変化が起こることが知られています。 これら4種類の変化は性システムのハイジャックによって発生しており、どの場合でも感染したメスを増やす方向に働きます。 ボルバキアは細胞内部に感染するタイプの寄生者であり、通常感染の他に卵子に紛れ込むことで母から子へと遺伝子のように伝染することが可能です。 そのためボルバキアは感染した種内でメ
千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。
南極で発見された化石が史上最大の飛ぶ鳥とされる「ペラゴルニス」の仲間と発表された/Brian Choo/University of California Berkeley (CNN) 南極大陸・南極半島の北端沖、シーモア島で30年以上前に発見された古代鳥類の化石は、史上最大の飛ぶ鳥とされる「ペラゴルニス」の仲間だったとの研究結果が発表された。 米カリフォルニア大学のチームが1980年代に持ち帰って保管されていた鳥類の足とあごの化石を、同大古生物学博物館の研究者ピーター・クロエス氏らが調査し、オンライン科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文を発表した。 ペラゴルニスは翼を広げた長さが最大約6.4メートルにもなる巨大な鳥。現生の飛ぶ鳥で最大とされるアホウドリの仲間と比べても2倍近い大きさだ。 カリフォルニア大の化石のうち、足の骨が残っていた鳥は特に、これまでに化石が見つかったペラゴルニスの
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:河川敷で拾った木の棒を金色にして多機能にする > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 あやとりを高級に 一本の糸の両端を結び輪にして、指でそれを引っ掛けたりして、別の何かを作り出す。それは橋だったり、東京タワーだったり、ホウキだったりする。複数人ですることもできるし、一人ですることもできる。それがあやとりだ。 毛糸で、 あやとりをするよね! あやとりは、毛糸で行う場合が多い。毛糸は羊毛やアクリルなどで作られる。非常に手触りがよい。ただ、である。もっとあやとりの手触りを求めたい。そこで行き着いたのが「絹」だった。絹ってめちゃくちゃツルツルやん。それであやとりをしたいのだ。 ということで、蚕を育てます! 蚕を育てる
2013年から15年にかけて県内で大発生したドクガ科のマイマイガの卵が今夏、中南信地方の広い地域で見つかり、自治体関係者らが警戒を強めている。街路灯や住宅の壁などにびっしりと産み付けられているケースもあり、来春から大量にふ化する恐れがある。マイマイガは10年ほどの周期で大発生するとされており、前回は中南信地方から東北信地方へと拡大。今年も既に佐久市で幼虫による食害が報告されており、長野市も対策を呼び掛ける方針だ。 岡谷市役所には6月末ごろから、マイマイガの成虫の大量発生や卵塊の除去に関する相談が市民から相次いだ。「昨年やおととしはなかった」と市民生活課の担当者。蛍光灯や水銀灯の下、その周辺の住宅で目立ち、必要に応じて駆除業者を紹介した。諏訪市、茅野市、諏訪郡下諏訪町もホームページで大量発生への注意を呼び掛けている。 伊那市にも市営センターテニスコートの照明に成虫が集まっていると付近の住民か
(CNN) 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。 同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。 セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部を食い落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく
【7月11日 AFP】山の端の向こうに太陽が沈むと、薄闇の中でひとつ、またひとつと点滅し始める。やがて何千というホタルが行き交う光の乱舞は、長野県辰野町で見られる初夏の絶景だ。 しかし今年のホタルたちは、見る人のいない山里で静かに舞っていた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため「信州辰野ほたる祭り」は中止となったからだ。 その決定はホタル愛好家らをがっかりさせたかもしれないが、ホタルが静寂の闇夜を輝きながら舞う様子はひときわ穏やかな雰囲気を醸し出した。 ホタルの光は初夏、生涯の最後にあたる10日間しか見られない。 辰野町の観光係長・船木克則(Katsunori Funaki)氏はAFPに対し、「( ホタルが輝くのは )求愛行動ですね。オスとメスが出会うときのコミュニケーションのための光というふうに言われております」と語った。「10日間という短い間に、パートナーを見つけて卵を産みます」 ■「
ヒトの卵子は化学信号を用いて精子を引き寄せますが、最新の研究により卵子は特定の男性の精子を特に強く引き寄せることが明らかになっています。 Supplementary methods, tables and figure from Chemical signals from eggs facilitate cryptic female choice in humans https://figshare.com/articles/Supplementary_methods_tables_and_figure_from_Chemical_signals_from_eggs_facilitate_cryptic_female_choice_in_humans/12416570 Human eggs prefer some men's sperm over others, research show
by skeeze 蚊は刺されるとかゆみが出てうっとうしいだけではなく、デング熱・ジカ熱・マラリアといった伝染病を媒介することでも人々を悩ませています。そんな伝染病を媒介する蚊を撲滅するため、遺伝子を操作して生まれた子孫が死ぬようにした蚊を野生に放ち、蚊の個体数を減少させる実験がブラジルで行われていましたが、残念ながら実験は失敗したと報告されました。 Transgenic Aedes aegypti Mosquitoes Transfer Genes into a Natural Population | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-019-49660-6 GM experiment may have strengthened wild mosquitoes https://newatlas.com/s
一度の射精でおよそ1億匹の精子が放出されるといわれていますが、そのうち卵子にたどり着き受精を果たせるのはたった1匹。およそ1億分の1という激しすぎる競争を勝ち抜けるような強い精子を選別するために、女性の生殖器は精子たちをさまざまなふるいにかけます。その一例に「体液の流れと生殖器の構造」があるとして、コーネル大学の研究者らが生殖器官内での精子の動きをシミュレーションし、実験を行った結果を発表しています。 Strictures of a microchannel impose fierce competition to select for highly motile sperm | Science Advances http://advances.sciencemag.org/content/5/2/eaav2111 Watch these sperm wriggle up a model
地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と
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