NTTドコモは、かつて一世をふうびした携帯電話からのインターネット接続サービス、「iモード」を2026年3月末に終了することになりました。 1999年に登場した「iモード」は携帯電話からインターネットに接続できる世界初のサービスとして一世をふうびし、ピーク時の2010年7月にはおよそ4900万件の契約がありました。 しかし、その後はスマートフォンの普及で利用者が減少し、ことし9月時点の契約数はおよそ764万件と、ピーク時の15%ほどになっています。 3年前には対応する携帯端末の出荷も終え、NTTドコモは、次世代の通信規格、5Gに経営資源を集中するためにサービスの終了を決めたとしています。 29日の記者会見でNTTドコモの吉澤和弘社長は「iモードは長い間、モバイルインターネットを支えてきたが、その成果はスマートフォンに引き継がれている」と述べ、サービス終了に理解を求めました。
Mate 30 Proの注目ポイントその1が新型ディスプレイ「Horizon Display」。エッジが湾曲していて、サイドのベゼルがありません! そして、サイドを利用しての操作が可能な模様です。 サイズは6.53インチのOLEDです(Mate 30よりディスプレイは若干小さかったり)。 Image: Huaweiノッチがあり、中にはジェスチャーセンサー、3D深度カメラ、アンビエントライト&近接センサー、セルフィーカメラを搭載。 ジェスチャー操作に対応。シャッターを切ったりできます。 おもしろかったのは、ユーザーの視線を感知して自動でディスプレイ表示方向を調整してくれる機能「AI Auto-Rotate」。スマホってけっこう上下逆に持っちゃったりしますからねー、これは便利だ。 Image: Huaweiバッテリー容量は4500mAh。スーパーヘビーユーザーが使って9.2時間もつとのこと。
端末割引はOK、docomo withはNG 「完全分離プラン」の中身を整理する:法改正で義務化へ 総務省は、3月5日に「電気通信事業法の一部を改正する法律案」の閣議決定を行った。この法改正が国会で可決されれば、分離プランは法律で義務化される。そもそも分離プランとは何か。義務化で何が変わるのか。
スマホ販売員なんていう、はてなーに底辺って馬鹿にされる仕事してるんだけど、 世間の人があまりにもWi-Fiやスマホについての理解・リテラシーが無くて唖然としている。 俺は家電量販店の担当しているんだが、いやほんとヤベーわ世間の人。無知にも程がある。 今時スマホの新規契約なんて見込めないから、他社からウチに乗り換えてもらうために片っ端からお客さんにスマホ契約状況を聞いて回らなければならないのだが スマホだけでなく、家の固定回線も含めて話を聞かなければならない。が、先日たまげた話を聞いた。 40代主婦らしきお客様に話聞いた結果、 「主人はソフトバンクしか使いたがらないのでスマホはソフトバンクで主人専用にソフトバンク光、高2の息子はドコモに拘りがあってスマホはドコモ、息子専用にドコモ光。中3の娘はauしか使いたくないのでスマホはau、娘専用にauひかり。」 !? それぞれキャリアに拘りがあるから
今月からスマートフォンなどの端末を契約した携帯電話会社以外では使えないようにする「SIMロック」の解除が義務化されることで、今後発売されるスマートフォンなどでは、購入後一定の期間が過ぎれば携帯電話会社を自由に変更することができるようになります。 これに対応して各社は、今後発売する新しいスマートフォンなどでは原則としてすべて、「SIMロック」を解除することになります。 ただ、このうちNTTドコモとKDDIは、転売を目的にした購入や、分割で購入された端末で未払い金の発生を防ぐためとして、「SIMロック」の解除は購入から半年後にするとしています。 一方、ソフトバンクは、具体的な手続きは新しい端末の発売までに発表するとしています。 「SIMロック」が解除されると、契約している携帯電話会社を変更する際に端末を買い替える必要がなくなることなどから、今後、大手だけでなく、いわゆる「格安スマホ」の事業者を
パナソニックなど国内メーカーが、従来型携帯電話(俗に言う「ガラケー」)の生産を2017年以降に中止すると日経新聞が報じ、ネットではさまざまな反響が広がっています。 報道によると、メーカーは独自OSを搭載した携帯端末の生産を終了して、OSをAndroidに統一するとのこと。「ガラホ」と言われる、外見や操作性がガラケー風の端末の生産は続けるとされています。 Twitterのトレンドに これを受けてTwitterで「生産終了」がトレンド入りするなど話題に。ガラケーを使っている人からは「困る」という声が。ガラケーはなくしても料金プランは残してほしいとの要望や、高齢者にスマホは使いづらいのではとの心配も聞かれます。「ひとつの時代が終わった」「さみしい」と感慨にふける人も。 2014年秋には、携帯電話契約数において初めてスマホがガラケー抜いています(関連記事)。スマホの普及は進んでいますが、ネットの反
携帯電話各社は、緊急地震速報が発表されたことを知らせるメールの着信音が分かりにくいという指摘があったことから、来月以降、着信音のあとに「地震です」という音声を加えることになりました。 これは気象庁で11日に開かれた緊急地震速報の改善などに関する検討会で報告されました。 携帯電話各社は、気象庁が緊急地震速報を発表した際、震度5弱以上の揺れが予想された地域にいる人の携帯電話やスマートフォンにメールを送るサービスを行っています。 緊急地震速報のメールの着信音は「ブイッ、ブイッ」という各社共通の音ですが、ことし4月に淡路島付近で起きた地震のあと気象庁が行ったアンケート調査で「何の音か分からなかった」と答えた人が多かったことから、各社が改善策を検討していました。 その結果、来月以降は着信音のあとに「地震です」という音声を加えることになりました。 検討会の委員を務めるNTTドコモの大槻昌弘担当部長は「
スマートフォンより従来の携帯電話のほうが通話やメールなどは使いやすいという声も根強いことから、携帯電話各社は従来の端末と同じような操作で通話できるスマートフォンを相次いで投入しています。 NTTドコモは、画面のデザインをあえて従来の携帯電話に近づけ、電話やメールなどの基本的な機能を大きく表示するスマートフォンを来月から発売します。 この端末は、着信や発信の履歴もワンタッチで表示できるようになっていて、従来の携帯電話を使い慣れた人でも、違和感なく使えるように工夫されています。 ドコモの担当者は「操作性の違いからスマートフォンへの切り替えをためらう人でも使いやすいように開発した」と話しています。 KDDIも従来の携帯電話と似た感覚で操作できるスマートフォンを近く発売するほか、ソフトバンクモバイルは、高齢者でも簡単に操作できるよう工夫したスマートフォンを今月発売しました。 携帯電話各社は従来の携
二つ折りでヒットしたNECの携帯「N503iS」=NTTドコモ提供携帯電話メーカーは5陣営になる携帯の上位メーカーは様変わりした 【上栗崇】NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針を固めた。開発部門もパソコン大手の中国レノボへの売却を目指しており、携帯電話事業から事実上撤退する。国内の携帯メーカーは米アップルなど海外勢に押されて採算が悪化しており、「N」シリーズが人気だったNECも黒字化が見通せないと判断した。 4月末に発表する経営計画に盛り込む。NECの携帯電話は2000年代前半まで国内シェア20%前後で1位だったが、近年は10%足らずと低迷し、3年連続営業赤字の見通しだ。 従来型携帯は開発も生産もやめ、生産拠点のNEC埼玉(埼玉県神川町)は無線装置や人工衛星関連など社会インフラ事業の工場に衣替えする。スマートフォンは12年から海外メーカーへの生産委託に切り替えて
環境省松本自然環境事務所(松本市)は23日、現在携帯電話が通じない北アルプス上高地(同市安曇)明神―横尾地域を対象に、通信基地局設置の許可を検討する姿勢を初めて示した。松本市が同日、災害対応を理由に協力を求めたのに応じた。中部山岳国立公園である一帯の規制を守ることを前提に、同省と市、携帯電話会社の協議が始まる見通しになった。 対象地域は槍・穂高連峰に続く登山者や散策する人のルートが通り、大半は現状変更が原則認められない特別保護地区。市情報政策課によると、現在、高さ13メートル以下の建築物設置などが認められる場合がある第二種特別地域の河童橋付近に携帯大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の基地局があり、周辺のみ携帯が通じる。 市は土砂災害などが懸念される中、メールで利用者に緊急情報を届ける各社のサービスを上高地全域で活用するべきだと判断。明神以北を携帯電話の通信圏内にできないか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く