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宇宙・天文に関するZeroFourのブックマーク (194)

  • 米 宇宙に放出の物体 大気圏で燃え尽きず住宅に直撃 NASA | NHK

    国際宇宙ステーションから宇宙に放出された金属製の物体が、大気圏で燃え尽きず、一部がアメリカ南部のフロリダ州にある住宅を直撃していたと、NASA=アメリカ航空宇宙局が15日、明らかにしました。けが人はいなかったということで、NASAは詳しい原因を分析することにしています。 住宅を直撃したのは、▽直径がおよそ4センチ ▽長さがおよそ10センチ ▽重さがおよそ700グラムの金属製の筒状の物体です。 NASAや地元のテレビ局によりますと3月、アメリカ南部フロリダ州にある住宅に落下して、屋根を突き破り、床板も破損したということですがけが人はいませんでした。 この物体は2021年3月に国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出された、古くなったバッテリーが搭載された設備の一部で、放出された時点での重さはおよそ2600キロあったということです。 NASAはこの設備が宇宙空間を漂ったあと、大気圏に突入し、その

    米 宇宙に放出の物体 大気圏で燃え尽きず住宅に直撃 NASA | NHK
  • 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    醍醐寺(真言宗醍醐派総山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している

    京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/02/02
    太陽光発電か何かで充電しつつ、宇宙から延々と読経を流し続けて欲しい。宗徒であるか否かを問わず、誰の心にも沁み入るものなのだと。
  • 夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象 - ライブドアニュース

    木星と土星が最接近し21日に「コンジャンクション」と呼ばれる現象が起きる/NASA(CNN)太陽系で最大の惑星の木星と、2番目に大きい土星が夜空で接近している。クリスマス前には中世以来となる大接近が世界中で観測できる。 21日の冬至には、夜空で木星と土星が並んで二重惑星のように見える「コンジャンクション」と呼ばれる現象が起きる。 「この2つの惑星が並ぶ現象は、だいたい20年ごとに発生する。しかし今回のコンジャンクションは、2つの惑星が互いに非常に接近して見えるという理由で特別に珍しい」。ライス大学のパトリック・ハーティガン教授はそう解説する。木星と土星が夜空でこれほど近くに並んで見えるのは、1226年3月4日の夜明け前以来だという。 木星と土星はこの夏以来、徐々に接近していたが、16日から25日にかけてはさらに接近し、南西の空の地平線近くに、日没後約1時間の間、並んで見えるようになる。 「

    夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象 - ライブドアニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/12/05
    山が多くて望み薄かな…スケジュール表を見たらそもそも日没頃には出勤中or仮眠中だった。来世に託す。
  • 「はやぶさ2」大気圏再突入コースに軌道変更完了

    【2020年12月1日 JAXA はやぶさ2プロジェクト】 「はやぶさ2」は12月1日現在、地球から約190万km(月までの距離の5倍)の距離まで近づいている。「はやぶさ2」運用チームは、11月26日の16~17時(日時間、以下同)にかけて、地球から約350万kmの位置で3回目の最終軌道修正「TCM-3」を行い、予定通りの軌道修正を完了した。この軌道変更によって、「はやぶさ2」は地球上空の高度290kmを通過する軌道から、オーストラリアのウーメラ管理区域(WPA)上空で大気圏再突入する軌道へと移った。 カプセルの大気圏再突入までの軌道修正。11月26日の「TCM-3」で「はやぶさ2」は地球大気圏に突入するコースに乗った。画像クリックで表示拡大(提供:JAXA、以下同) 小惑星リュウグウのサンプルを納めた再突入カプセルをWPAの区域内に正しく着地させるためには、「再突入回廊」と呼ばれる決ま

    「はやぶさ2」大気圏再突入コースに軌道変更完了
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/12/04
    ふたを開けてみないと分からないけども、カプセルはきちんと持ち帰った上で6年ぶりの故郷の姿もそこそこに「じゃあ、また行ってくるね(脳内CV:井口裕香さん)」と飛び去るとか、当日前ながらもう涙腺に来る。
  • はやぶさ2 帰還前最後の軌道修正 カプセル6日未明大気圏突入へ | はやぶさ2 | NHKニュース

    ZeroFour
    ZeroFour 2020/12/01
    よし深夜までのシフトから帰ったらしばらく起きていよう。ニコ生あたりで配信があるかな?
  • 成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

    宇宙から地球を撮影しようと、長野県飯田市の高校生がカメラやスマートフォンを積んだ気球を飛ばしたのは8年前。 行方不明になっていた気球が埼玉県で発見され、連絡を受けた当時の生徒たちが母校に集まり再生すると「思い描いていた映像」が撮影されていました。 長野県南部の飯田市。旧飯田工業高校(現飯田OIDE長姫高校)に卒業生たちが集まり、8年ぶりに再会した少し汚れて傷だらけになった箱を開けました。 「懐かしい!すげー。スマホだ、無事だ」という声が上がります。 箱からは、スマートフォンやカメラなどの電子機器が出てきました。 2012年、当時の機械科に所属していた生徒8人が、研究課題として約3万メートル上空の成層圏から地球の姿を撮影しようと、気球に2台のカメラをつけて、福井県内から空へと飛ばしました。 関東地方の平地に落下することを狙い、落下後にカメラを回収できるように気球にはGPS発信器を搭載していま

    成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/11/21
    そら(から)のおとしもの。|なお長姫は「おさひめ」。
  • “光の玉” 東京 横浜など各地で目撃 | NHKニュース

    また、同じころ東京・多摩市でも、NHKの職員が乗っていた車のドライブレコーダーの映像に、上空を白く輝く光の玉のようなものが流れ落ちる様子が記録されていました。 また、山梨県富士吉田市を走っていた車のドライブレコーダーの映像にも、光の玉のようなものが流れ落ちる様子が写っています。 車に乗っていた男性は「最初は花火かなと思いましたが、軌道がおかしかったので映像を確認すると光の玉のようなものが撮影されていました。音は聞こえなかったです」と話していました。 さらにSNS上でも目撃の情報や動画などの投稿が相次ぎ、このうち横浜市内のマンションに設置したカメラで撮影された映像には、午後10時半すぎに白く輝く光の玉のようなものが数秒かけて上空を流れていく様子が写っています。 光の玉のようなものが何かはわかっていませんが、最近では7月、流れ星の中でも特に強く光る「火球」が広い範囲で目撃され、燃え尽きずに隕石

    “光の玉” 東京 横浜など各地で目撃 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/08/22
    今回のオペレーション・メテオは5機同時投下ではないのか。|どこかの国の廃棄物とか汚染物質とかの放り投げ(衛星軌道)じゃあないですよね?
  • オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者

    オリオン座のベテルギウスが過去数カ月で急激に明るさを失っていることが観測された/ESA/Herschel/PACS/L. Decin et al. (CNN) 冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。 ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。 ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとし

    オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/12/28
    オリオン「ちょいと棍棒を構えすぎた」
  • 重力波の観測施設 「KAGRA」が運転開始 岐阜 飛騨 | NHKニュース

    宇宙から伝わる「重力波」を観測する施設「KAGRA」が岐阜県飛騨市に完成し、4日から運転が始まりました。 「KAGRA」は、質量のある物体が動いた際に空間のゆがみが波となって伝わる「重力波」を捉えようと、東京大学などが岐阜県飛騨市の地下200メートル以上の場所に7年前から建設を進めてきた巨大な観測施設です。 4日は運転の開始を記念する式典が開かれ、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長らがボタンを押して装置を稼働させました。 KAGRAは長さが3キロある2のパイプをL字につなぎ合わせた形状で、つなぎ目の部分から2のパイプにレーザー光を放ち、先端の鏡で反射して戻ってくる光を観測します。 重力波によって空間がゆがめば、レーザー光が戻ってくるまでの時間に変化が生じるため、その様子を捉えます。 東京大学宇宙線研究所の梶田所長は「これからの天文学は、重力波という新しい方法で観測が始まる。重力波でなけ

    重力波の観測施設 「KAGRA」が運転開始 岐阜 飛騨 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/10/04
    スーパーカミオカンデと同じ地下に造られたのか。
  • 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース

    極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています。 撮影したのは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールです。 ブラックホールは極めて強い重力で光や電波も吸い込み直接見ることができないため、研究グループはブラックホール周辺のガスやチリが出す電波を観測しました。 観測は南米チリにあるアルマ望遠鏡など世界6か所の電波望遠鏡をつなぐことで、口径がおよそ1万キロという地球サイズの巨大な望遠鏡を構築し、人間の目のおよそ300万倍というこれまでにない解像度を実現して行われました。 そして得られたデータをもとに

    世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/04/10
    深淵を覗く時、地球の反対側もまたお前と覗いているのだ。
  • 巨大ブラックホール83個発見 初期宇宙でつくられたか 愛媛大学 | NHKニュース

    地球からおよそ130億光年離れたかなたに、重さが太陽の数億倍もある巨大なブラックホールを83個見つけたと愛媛大学などの研究グループが発表しました。初期の宇宙でつくられたとみられ、宇宙の成り立ちの解明につながる発見として注目されます。 その結果、地球からおよそ130億光年離れた場所に、重さが太陽の数億倍もある巨大なブラックホールを83個見つけたと発表しました。 遠い天体の光が地球に届くには時間がかかるため、遠くに見える天体は古い時期につくられたもので、今回見つかった大量の巨大ブラックホールは、138億年前に宇宙が誕生してから130億年前までの8億年の間につくられたとみられるということです。 愛媛大学の松岡良樹准教授は「この大きさのブラックホールができるには10億年が必要だと考えられてきたが、今回の発見では初期の宇宙の8億年の間につくられたとみられ、宇宙の成り立ちの解明につながる手がかりとなる

    巨大ブラックホール83個発見 初期宇宙でつくられたか 愛媛大学 | NHKニュース
  • はやぶさ2 小惑星「リュウグウ」着陸時の映像公開 JAXA | NHKニュース

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は先月22日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着陸した際に撮影した映像を公開しました。 画面、向かって右側には機体の一部が映り込んでいます。機体の下、画面中央辺りには円形の黒っぽい装置が見えます。 これは「サンプラホーン」と呼ばれる岩石を採取する装置の先端部分です。 映像は「はやぶさ2」が高度8.5メートルの位置からスタートし、画面の左側には小惑星の表面が見え、大小さまざまな岩石が点在している様子が詳しくわかります。 また画面の下のほうには、太陽光パネルを左右に広げた「はやぶさ2」の影も映り込んでいます。降下が始まると、この機体の影が大きくなり地表がどんどん迫ってきます。 そして、着陸の瞬間、「サンプラホーン」の先端が地表に接地し、円形の装置がショックで左右に揺れるのが確認できます。 その直後、装置の周辺に「リュウグウ」の岩石や砂などが大量に舞い上

    はやぶさ2 小惑星「リュウグウ」着陸時の映像公開 JAXA | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/03/06
    ドラマティーック!エスセティーック!ファンタスティック・ラァンディーーング!
  • 「はやぶさ2」タッチダウンの瞬間、映像初公開 「人類の手が新しい星に届いた」

    動画は1分55秒。国民からの寄付を使い、追加で搭載した小型カメラで撮影した映像という。 動画では、はやぶさ2が下降して着陸し、地表に金属製の弾丸を打ち込むなどして多数の破片や粒子が舞い上がる様子が確認できる。大きな岩にぶつかることなく、安全に着地・上昇できたという。着地地点には、試料という“お宝”の採取地として、「たまてばこ」という愛称を付けた。試料が採取できたか確認できるのは、2020年末の帰還時になるという。 はやぶさ2は当初、半径50メートル以内の着地を想定していたが、リュウグウが想像以上にでこぼこしていたため、実際の着地予定地は半径3メートルほどしかなかった。さまざまな工夫を凝らした結果、「中心点から誤差約1メートル」の精度で着地できたという。JAXAはこれを「野球場に行くだけのつもりが、ピッチャーマウンドに降りろと言われ、最後はストライクまで決めてしまった、という感じでしょうか」

    「はやぶさ2」タッチダウンの瞬間、映像初公開 「人類の手が新しい星に届いた」
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/03/06
    途中で開けて帰ってくるんじゃないぞ!
  • 銀河系の星より多くの惑星があることを証明した「ケプラー宇宙望遠鏡」へ最後のコマンド「Goodnight」が送信されついに任務完了

    太陽系の外にある惑星(系外惑星)の発見を目指して開発された「ケプラー宇宙望遠鏡」は、2000個以上の系外惑星を発見するなど、目標を大きく上回る成果をあげました。そのケプラー宇宙望遠鏡へ最後のコマンド「Goodnight(おやすみ)」が送信され、9年間続いた運用が完全に終了することになりました。 Kepler Space Telescope Bid ‘Goodnight’ With Final Set of Commands | NASA https://www.nasa.gov/feature/ames/kepler-space-telescope-bid-goodnight-with-final-set-of-commands ケプラー宇宙望遠鏡は、「トランジット法」と呼ばれる惑星が横切るときに恒星の明るさがわずかに暗くなることを利用して惑星を発見する手法が採られました。ケプラー宇宙望遠

    銀河系の星より多くの惑星があることを証明した「ケプラー宇宙望遠鏡」へ最後のコマンド「Goodnight」が送信されついに任務完了
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/11/19
    星を眺めて穏やかに眠る。
  • 「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース

    生命の起源を探るため、4年前に打ち上げられた日の小惑星探査機「はやぶさ2」が、27日午前9時35分、地球から3億キロ離れた目標の小惑星「リュウグウ」に到着しました。

    「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/06/27
    帰還は再来年頃か…。
  • アポロ10号が月の裏側で外宇宙から謎の音を受信していたことが判明

    アメリカ航空宇宙局(NASA)主導のもと行われていた人類初の月への有人飛行プロジェクトが「アポロ計画」で、その4回目の有人飛行プロジェクトが「アポロ10号」です。この飛行では史上2回目となる有人での月周回飛行に成功するのですが、その際、月の裏側で宇宙飛行士たちが外宇宙から受信したと思われる「奇妙な音」を聴いていたことが明らかになっています。 Apollo 10 astronauts heard 'outer space-type' music around dark side of moon | abc7.com http://abc7.com/science/apollo-10-astronauts-heard-outer-space-type-music-near-dark-side-of-moon/1211742/ 1969年5月18日に打ち上げられたアポロ10号は、61時間37分2

    アポロ10号が月の裏側で外宇宙から謎の音を受信していたことが判明
    ZeroFour
    ZeroFour 2016/02/23
    あ……な……た…は……、そ……こ……に……
  • NASA 地球の“いとこ”の惑星発見 NHKニュース

    アメリカのNASA=航空宇宙局は、太陽に当たる恒星との距離などがよく似た、地球の「いとこ」のような惑星を発見したと発表し、「第二の地球の発見に向けた大きな一歩だ」と、その意義を強調しました。 惑星は「ケプラー452b」と名付けられ、地球からおよそ1400光年離れた場所にあります。直径は地球の1.6倍で、岩石などで構成されている可能性があり、地球でいえば太陽に当たる恒星の周りを385日と、地球とほぼ同じ周期で公転しています。 また、恒星は誕生からおよそ60億年と、太陽よりも15億年ほど古い天体ですが、直径や温度などが太陽とほぼ同じです。惑星から恒星までの距離も、地球と太陽の距離に近く、適度に離れているため、惑星の表面に水が液体の状態で存在しうる環境にあるということです。 地球に似た惑星はこれまでにも見つかっていますが、今回の惑星は、恒星との関係が地球に最も近い、いわば「年上のいとこ」のような

    ZeroFour
    ZeroFour 2015/07/24
    待っているのは既に滅びた文明か、それとも地球の水準が追いつくのを待ちわびる帝国か。
  • 冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域

    冥王星の最大の衛星カロンの極地方の暗さとひび割れた表面は、ニューホライズンズの研究チームを驚かせた。(PHOTOGRAPH BY NASA-JHUAPL-SWRI) NASAの探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近した際に撮影した画像の一部が公開された。 冥王星の赤道付近を撮影した画像からは、まだ地質活動があるように見える地表と、高さ3500mほどの氷の山々が見てとれる。この氷は、メタンや窒素ではなく水が凍ったものだ。冥王星の5つの衛星についても、ひときわ大きい衛星カロンの詳細な画像と、小さな衛星ヒドラの最初の画像が公開された。一連の写真は、氷の天体に関するこれまでの理解に早くも疑問を投げかけている。「冥王星系のすばらしさに驚嘆しました」と、ニューホライズンズの主任研究者アラン・スターン氏は語る。 7月14日、ニューホライズンズは冥王星系を猛スピードでフライバイ(接近通過)し、最接近

    冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/07/17
    まさに暗黒大陸。
  • NASA 冥王星の最新画像を公開 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、冥王星に今月、最接近する予定の無人探査機が撮影した冥王星の最新の画像を公開し、より鮮明になっていく姿に、研究者の間では冥王星の実態解明に期待が高まっています。 NASAが今回公開したのは、「ニューホライズンズ」が5月下旬から先月下旬にかけて撮影した画像を加工したもので、中央に見える冥王星と、周回する冥王星最大の衛星「カロン」の姿が、前回公開された画像よりも鮮明に写し出されています。また、別のカラー画像では、冥王星が、全体に茶色で、下の半球に黒い部分が広がっていることが分かります。 これについて研究チームの1人は、「黒い部分が何かまだ分からないが、今後が楽しみだ」と述べ、冥王星の実態解明に期待を示しました。「ニューホライズンズ」は、冥王星に最接近する際に、地表の詳細な画像の撮影や大気の成分調査などを行う計画で、太陽系の起源の解明につながるデータも得られるのでは

    ZeroFour
    ZeroFour 2015/07/03
    ひかる「ここより遠くまで行ったんだよなー」 あおい「探査機で10年近くかかるところへ3ヶ月未満…スケールがよく分からなくなってきた]
  • 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信で

    彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/06/15
    ESA「フィラエちゃん久しぶり!7か月待ってたよ!」 ロゼッタ「髪、ぼさぼさになってるじゃない」 フィラエ「心がぽ・わ~むする」