米Googleは6月24日、22日に一部のAndroid端末で発生したGoogleアプリが繰り返し停止する問題を修正するためのアップデートを公開した。端末でアプリを自動更新する設定にしている場合は、自動的にアップデートされる。 アプリストアの「更新の内容」にはバグの修正だとは記されていないが、「12.24」で始まるバージョンの最新版に更新すれば、問題は発生しなくなるという。 手動でアップデートする場合は、Google Playストアアプリを開いて「Google」アプリを検索し、これを更新する。 なお、問題回避のためにアプリを無効にしていた場合は、[設定]→[アプリ情報]でGoogleを選び、「有効にする」にしてから更新する。 Googleはコミュニティページで「ご不便をおかけした皆さまにお詫び申し上げます」と謝罪した。本稿執筆現在、原因についての説明などはまだない。 関連記事 Androi
[設定]→[アプリ情報]でGoogleを選び、「無効にする」を選べばとりあえずエラーは表示されなくなる。 なお、WebのGoogle検索およびiOS版Googleアプリは問題なく稼働する。 現在この件についてGoogleに問い合わせ中だ。 【UPDATE】午後4時、Googleから「Android の一部の利用者において、Google アプリの不具合が起きているという報告を受けています。現在、調査を行っています」という声明文を受け取った。 【UPDATE2】正式なものではないが、比較的まともな対処法はこちら。 【UPDATE3(午後6時20分)】Googleがコミュニティページで対処法を説明した。「問題が発生している場合、以下の手順をお試しください」としているが、これによりGoogleアプリの設定が初期化されるので、設定を変更している場合は対策後、再度設定を見直す必要がある。 Androi
Googleは、5月19日未明に開催したオンラインイベント「Google I/O 2021」で、同社が開発中の先進的なオンラインコミュニケーションシステム「Project Starline」を発表しました。 Imagine a magic window, and through that window you see another person, life-size and in three dimensions. Project Starline is a technology project that combines advances in hardware and software to help people feel like they're together, even when they're apart. #GoogleIO pic.twitter.com/2yNJrX
米Googleの「Workspace」を含む同社の多くのサービスが12月14日の午後9時ごろから約45分間使えなくなっていた障害の原因は、各種サービスにログインするための認証ツールのストレージクォータの問題だったと、Googleが同日、英Guardianなどのメディアに声明文を送った。 Googleの広報担当者によると、このダウンの原因は、Googleとサードパーティのサービスへのログイン方法を管理する認証ツールの障害だったという。認証を処理するサービスのためのストレージが不足すると自動的に割当を増やす(ストレージクォータ)ツールが正常に動作しなかった。 この問題により、GmailやGoogleカレンダーなど、利用するためにログインが必要なサービスが利用できなくなった。また、Googleの認証プラットフォームを利用するサードパーティのサービスでも、ユーザーがログインできなくなっていた。Go
Google Cloud は今年 8 月に Harvard Global Health Institute とのパートナーシップのもとで COVID-19 Public Forecasts を公開しました。このサービスは予測開始日から将来 14 日間における米国内の COVID-19(新型コロナウイルス感染症)陽性者数や死亡者数などの予測を提供しています。この度、本サービスを日本にも拡張し、COVID-19 感染予測(日本版)の提供を開始します。日本版では予測開始日から将来 28 日間のあいだに予測される国内の陽性者数や死亡者数等の予測値を表示します。 米国で提供している COVID-19 Public Forecasts は AI と膨大な疫学的データを組み合わせ、さらに、時系列の予測を扱う斬新な機械学習のアプローチを採用することで実現しました。米国向けのこの初期モデルは今年 8 月に初
「ふんふふん」で曲名が分かるGoogleの鼻歌検索 驚きの的中度支えるマッチング手法:Googleさん(1/2 ページ) Googleさんが10月に発表したハミングで曲を検索する機能について、Googleの中の偉い人、クリシュナ・クマールさんが11月12日にオンライン説明会でいろいろ説明してくれました。また、同日公式ブログも公開されました。発表時にはこの機能の名称は明示されていませんでしたが、「Hum to Search」(日本では「鼻歌検索」)というそうです。発表されてからいろいろ実際にやってみましたが、その的中度(?)に驚きました。今回の「Googleさん」は、この鼻歌検索の話です。 何かの曲のサビの部分だけが頭をぐるぐる回って思考の妨げになること、ありますよね? これ(米国ではearwormsと呼ぶ)は結構苦しいですが、オリジナル曲を聴くと耳虫は退散するそうです。そこで、曲名が分から
Googleレンズ すげーぞ? ダメ親父伝 知らなかったこんな便利なアプリがあったとは その名もGoogleレンズ 僕はつい最近知りました(´;ω;`) せどりとかで使うバーコード読みとりアプリは知っていたけど、これは誰もが欲しかったアプリではなかろうか? Googleレンズとは 使い方 認識能力検証 サンプル1 照明リモコン サンプル2 リセットブラシ サンプル3 これ何かわからんけど? サンプル4 キティちゃんのキーホルダー サンプル5 100均鼻毛カッターどうや? サンプル6 マンホールカード(僕はマンホーラーです) サンプル7 これはむずいぞ!FRISKの1粒 サンプル8 愛犬ふくちゃん まとめ Googleレンズとは Google Lens(レンズ)は、カメラで撮影した被写体の情報を表示したり、読めない文字なども認識して、情報を教えてくれるアプリです。 アンドロイド、iPhone
Googleアカウントのログインに2段階認証を使っている場合、スマートフォンの機種変更を行ったら認証アプリの移行が必要です。今回は、スマートフォンの機種変更時に行う「Google認証アプリの移行方法」を解説します。 2段階認証に使うスマートフォンを変更しよう 今やGoogleアカウントはGmailだけでなく、連絡先や予定表、写真など様々なサービスで使われています。1つのアカウントで多くのサービスを利用できるのは便利ですが、裏を返せばアカウントに不正にログインされた時の危険も高くなります。 不正なログインを防止するため、Googleアカウントのログインに「2段階認証」を利用している人も少なくないでしょう。2段階認証を使えば、IDとパスワード以外に、都度発行される認証コードが必要になるため、仮にパスワードを盗まれてしまっても不正なログインを防ぐことができます。 この認証コードは、スマートフォン
大手回転すし店のスシローが、「Google アシスタント」を活用した来店予約の受付を開始。スマートフォンに「Ok Google、スシローで今から4名」などと話し掛け、行きたい店舗を口頭で伝えると予約が完了する。予約方法を充実させて他社との差別化を図り、国内回転すし市場トップの座を固める狙いがある。 回転すしチェーン「スシロー」を運営するあきんどスシローは5月13日、「Google アシスタント」を活用した来店予約の受付を始めた。ユーザーがスマートフォンに「Ok Google、スシローで今から4名」などと話し掛けると、位置情報を活用して近隣の店舗をレコメンド。行きたい店舗を口頭で伝えると予約が完了する流れだ。 端末に「スシローでいつもの店舗登録」と話し掛けて行きつけの店を登録し、受付の簡略化を図ることもできる。「スシローでまいどポイントをためたい」と話し掛けることで、割引などに使える同ポイン
18年11月に発売した「Pixel 3/3 XL」の廉価モデル。Pixel 3aは5.6インチ(2220×1080ピクセル、441ppi)、Pixel 3a XLは6インチ(2160×1080ピクセル、402ppi)の有機EL(OLED)ディスプレイを搭載。いずれも画面上部のノッチ(切り欠き)はない。前機種同様、画面消灯時でも情報を常時表示できる「Always On Display」、本体側面を握るとGoogleアシスタントを起動できる「Active Edge」などに対応する。 Pixel 3/3 XLからの主な変更点として、ボディー背面がガラス製からポリカーボネート製に変わり、ワイヤレス充電に非対応となった。背面の指紋認証センサーは引き続き搭載している他、新たにイヤフォンジャックを搭載する。 バッテリー容量は、2915mAh(Pixel 3)→3000mAh(Pixel 3a)、3430
2019年3月21日、突然姿を見せた日本でZENRINを廃した新Google Mapsは、一部で見られた地図の劣化とあわせ、驚きをもって受け止められました。 www.itmedia.co.jp それと同時に、今回の新Google Mapsの変化が大きく道路形状などに現れたことを受けて、 今回の新Google MapsでZENRINを切った理由は、建物重視のZENRIN地図から、自動運転を見据えた道路中心地図への転換を意図したものだ という意見が多く散見され、また高い評価を受けたりしているのを見ました。 一例を挙げるならば、(このツイートの投稿者さんには指摘をして理解いただき、意見交換などもできたので決して晒す意図ではないのですが)以下のツイートなどです。 Googleマップがゼンリンを切ったのは大正解です。今まで日本の地図は建物が中心に描かれていましたが、グーグルは道路を中心に描き換えまし
Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日本向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日本ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日本で実装されると
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
Many third-party apps, services and websites build on top of our various services to improve everyone’s phones, working life, and online experience. We strongly support this active ecosystem. But increasingly, its success depends on users knowing that their data is secure, and on developers having clear rules of the road. Over the years we’ve continually strengthened our controls and policies in r
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く