夜店がそこかしこに並び、目抜き通りの四条通が歩行者天国となって、祇園祭情緒が「コンチキチン」という祇園囃子の音とともに盛り上がっていくのが7月16日の「宵山」です。よくよく考えると祇園祭は今まで一度も行ったことがなかったので、意を決して行ってみました。 結果、右を向いても左を向いても「リア充」だらけだったため、ありとあらゆる精神的ダメージを負うことになりました。 詳細は以下から。 宵山の最中は交通規制が実施されており、自動車は進入できません というわけで歩行者天国入り口に到着 ガソリンスタンドもお祭り状態に。 警察が通行止め中 祇園祭では厄除けの粽(ちまき)が売られており、食べるのではなく、玄関につるすそうです。 人だらけ これは四条傘鉾(しじょうかさほこ)。1987年、117年ぶりに復帰したもの。 祇園唐草模様の大傘に錦の垂(さがり)を飾った花傘がこれ。 おみくじ発見 ちゃんと巫女もいま