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はてなブログと言葉・用語・文章に関するZeroFourのブックマーク (2)

  • "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠

    オタクの"界隈"で「萌える」という言葉を見かけなくなって久しい。 かわりに、「推し」という言葉を見かけるようになった。 このことについてtwitterの片隅で幾つかの意見を見かけ、私も何か書き残したくなったので、先週の続きとして書いてみる。 「推し」という言葉は、どちらかといえば実在アイドル方面で用いられてきた言葉だったと記憶している。アニメやギャルゲーのキャラクターに対して「萌える」という言葉が頻繁に使われていた90年代後半~00年代中盤にかけて、「推し」という言葉は"界隈"ではマイナーで、いわゆる二次元の美少女キャラクターは専ら「萌える」対象だった。 「萌える」という言葉は『電車男』が流行した2005年以降はニュアンスが単純化していったけれども、もともとは多義的なニュアンスを含んだ言葉だった。 「萌える」という表現がオタク達のボソボソオタク談義のなかで広がった要因のひとつに、「エロい」

    "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/03/25
    FGOラジオのファミレス談義結界で「萌える」が出ず「推し」「エモい」が連発するのを聞いた時、この数年での自分の停滞・断絶を改めて感じた。ニュアンスは同様でもよりオープンというか、これもSNS時代なのかなと。
  • ネットコミュニケーションで「句点」を使わないのはどうして? - ぐるりみち。

    フォーマットが変化すれば、それに合わせてコミュニケーション文化も変化していくのは当然のこと。前時代のフォーマットに慣れている人間がみたときに、多少の違和感を感じてしまうということだけの話なのでしょう。 このように考えるようになってからは、「これが彼らの文化なのだ」と思うようになり、特に気にせず受け入れるようになりました。 (最近の若い世代はメッセージに句点を打たないというお話。 | 隠居系男子) 「即レスが当たり前のスマホ世代は、句点をあまり使わないの?」という話。結論は引用部分のとおりだと思うのですが、これって最近の10代学生に限ったものでもないと思うんですよね。 メールやSNSを含めたネットコミュニケーションにおける、句点の扱いについて。自分の経験を振り返りつつ、まとめてみました。 00年代初期、チャットで遊んでいた頃の文末表現 自分がインターネットに親しむようになったのは、00年代初

    ネットコミュニケーションで「句点」を使わないのはどうして? - ぐるりみち。
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/04/08
    ただでさえ流れに影響を受けやすいので、最後の砦としてブコメやハイクでは意識的に入れるようにしている。長文コメになりがちだから敢えて文字数制限をきつくして、語彙を保ちたいという狙いもあったりなかったり。
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