東京オリンピックによる交通機関の混雑緩和のため、3つの祝日を移動して開会式当日などを休日にし、開会式の前後が4連休、閉会式の前後が3連休となる法律が参議院本会議で可決・成立しました。 これによって、2020年は7月24日のオリンピックの開会式を挟んで4連休に、8月の閉会式を挟んで3連休になり、交通機関の混雑緩和につながるとしています。 法律は13日の参議院本会議で採決が行われ、共産党などを除く各党の賛成多数で可決・成立しました。 また、東京オリンピック・パラリンピックを機に、2020年から「体育の日」の名称を「スポーツの日」に、「国民体育大会」を「国民スポーツ大会」に改める改正スポーツ基本法なども可決・成立しました。
2日午前8時20分ごろ、東京都昭島市のJR青梅線東中神駅で、青梅発東京行きの上り快速電車が、30代の男性車掌をホームに残したまま発車。車掌は約800メートル離れた次の西立川駅まで全力疾走し追い付いたが、電車は約9分停車。後続の普通電車も約6分遅れ約2200人に影響した。 JR東日本立川支社によると、東中神駅の手前の中神駅を発車後、車掌が最後尾の車両で酒に酔って座席に横になっている乗客を起こしに行ったところ、車掌室がロックされて戻れなくなった。東中神駅でホームから車掌室に戻るために非常用コックでドアを開閉して1人だけホームに降りたが、運転士は運転台の機器が開閉を示したため、車掌を残して発車した。 東中神駅で降りる予定だった7人は西立川駅で下車。東中神駅で乗車予定だった30〜40人は後続電車に乗ったという。
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