タグ

ビジネス・商売・事業とオリンパスに関するZeroFourのブックマーク (2)

  • オリンパス デジタルカメラなど映像事業を売却へ | NHKニュース

    オリンパスは、80年以上の歴史を持つデジタルカメラなどの映像事業を投資ファンドに売却する方針を明らかにしました。スマートフォンの普及などで苦戦が続いていたためです。 ことし9月末までに最終契約を結び、年内の取引完了を目指すとしています。 オリンパスは、顕微鏡の技術を生かして84年前の1936年に写真用レンズを開発し、その後、カメラ事業を展開してきました。 最近では、一眼レフよりも小型でレンズを交換できるミラーレスカメラが人気を集めていました。 しかし、スマートフォンなどの急速な普及でデジタルカメラの市場規模は縮小傾向が続き、オリンパスの映像事業は昨年度まで3年連続で営業赤字になっていました。 このため会社は、映像事業を切り離し、強みを持つ医療機器などに経営資源を集中させるため、ファンドへの売却を決めました。 デジタルカメラのブランドやアフターサービスなどは新会社が継承するということです。

    オリンパス デジタルカメラなど映像事業を売却へ | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/06/24
    萌えフィギュアを屋外で撮っていた最後期、「いつかまた思う存分に撮れるようになった時にはオリンパスのミラーレスを買いたいな」と夢想したが、叶う前に/叶わずに引き継がれてしまうか。
  • オリンパス、ソニーと資本・業務提携決定へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経営再建中の光学機器大手オリンパスは28日、取締役会を開き、ソニーと資・業務提携を結ぶことを正式に決める。 ソニーはオリンパスが年内に行う約500億円の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の約10%を持つ筆頭株主になる。 ソニーも同日の取締役会で正式決定する。協業関係を深めるため、オリンパスに役員1人を派遣する方針だ。また、オリンパスが世界シェア(市場占有率)首位の医療用の内視鏡分野で、開発や研究を担う合弁会社を設立する。ソニーが強みを持つ映像技術と組み合わせ、製品力を高める。 オリンパスがソニーを提携相手に選んだのは、主力の医療機器に加え、不調のデジタルカメラ事業で相乗効果が期待できるためだ。

  • 1