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マンガと書評・論評・批評に関するZeroFourのブックマーク (3)

  • 塩麹ブームの火付け役、粋な料理マンガ「おせん」 - エキサイトニュース

    お塩の代わりにそのままかけて使ってもよし。隠し味に使ってもよし。場合によってはそのままお酒のつまみにべちゃう人もいるとか(それは私です)。まさに万能調味料とも言えるものです。 この塩麹ブームがどこからきたのか。様々な説がありますが、現在もイブニング誌で連載中の「おせん」が火付け役になったと考えるのがいいでしょう。 ここで「おせん」を知らない方のためにちょっと解説をしましょう。「おせん」は1999年に「モーニング」で連載が開始された、きくち正太先生の料理漫画です(現在は掲載誌を「イブニング」に移しています)。 老舗の料亭「一升庵(いっしょうあん)」を舞台に、呑んべえでい意地の張った天然若女将と、それを補佐するムチャクチャイケメン帳場の若者が主人公のお話です。うそです。いまのはその帳場の若者が最新刊で言った台詞を拝借しました。正確には、呑んべえで天然だけれども天才的な美的感覚で料理でも陶芸

    塩麹ブームの火付け役、粋な料理マンガ「おせん」 - エキサイトニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2012/07/31
    ブームの火付け役なのかどうかはともかく、ちょっと読みたくなった。|気づいたらどこもかしこも塩麹となっていたが、震災を受けての保存食の見直しみたいなのもやっぱりあったのかな。
  • 大食い女子高生がたまらなくかわいい! スポ根フードファイトマンガ『てんむす』 - エキサイトニュース

    見苦しい!とか。料理人の苦労考えてるのか!とか。 その感覚、正しい。実に正しい。 美味しくなさそうにべる様子は美しいものではないですね。べ物に失礼です。 しかし、美味しそうにべる姿は非常に見ていて微笑ましいし、美しいんですよ。 この『てんむす』という作品は大いマンガです。 ただし「大い競技マンガ」です。フードファイトですね。いかに効率よく大いし、人に勝つかを競技として描いた作品なのです。 この時点で、上記のように大い選手権などが苦手な人なら「うーん」となってしまうかもしれませんが、自分は一巻の表紙を心から見ていただきたいと願います。 彼女は天子。驚くほどの大い少女です。 美味しそうにべてるでしょう? ここなんです。大い競技マンガでありつつ、へのリスペクトを絶対忘れない作品なのです。 一見矛盾しているようですが、こう考えてみてください。 楽しそうに走っている姿は、素敵で

    大食い女子高生がたまらなくかわいい! スポ根フードファイトマンガ『てんむす』 - エキサイトニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2011/06/28
    最近になってチャンピオン本誌で見ている作品。コミックスはどうしようかな…。|ちなみに主役・天子ちゃんより遊センパイの方に真っ先に目が行きました(*´∀`)
  • あずまきよひこの出した「応用問題」(前編) - 三軒茶屋 別館

    あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/06/11メディア: コミック購入: 29人 クリック: 273回この商品を含むブログ (369件) を見るついに発売されました『あずまんが大王』新装版。 無印発売から10年ですか。早いなぁ。 内容ですが、「どうせ表紙書き直して書下ろしを追加しただけだろ」と思っていたのですが、ごめんなさい、スライディング土下座して謝ります。 最初のページから修正、というより「描き直し」。ある意味「リメイク」ですよね。 序盤はほぼ描き直しで、なんというか、あずまきよひこの気とプロ魂を見た気がします。 作者自身blogで そんなわけで久しぶりにあずまんが描きました。 違和感がある人もいると思いますが、あれが今のあずまんがです。 昔の絵にどこまで戻すのか、で悩みましたが、基ラインは

    あずまきよひこの出した「応用問題」(前編) - 三軒茶屋 別館
    ZeroFour
    ZeroFour 2009/06/15
    講義終了と同時に書店まで自転車を飛ばし、全巻購入したのが懐かしい。あれからもう10年…さて今回はどうしよう。
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