エヴァンゲリオン レーシング、今年も参戦決定！ 2月に決起集会も
昨年のマシン ラナ エンタテインメントは1月5日、2010年以来モータースポーツに参戦している「エヴァンゲリオン レーシング」の活動を今年も継続すると発表した。2月の「ワンダーフェスティバル2012[冬]」で決起集会を開き、マシンやレースクイーンをお披露目する。 参戦カテゴリーは、昨年に引き続き「SUPER GT」「鈴鹿8時間耐久ロードレース」「全日本ロードレース選手権」。チーム体制は2月上旬に公式サイトで発表する予定だ。決起集会では個人スポンサーも募集する。 エヴァンゲリオン レーシングは、「エヴァンゲリヲン新劇場版」とのタイアップで生まれたチーム。マシンはエヴァンゲリオン初号機・弐号機をモデルとしたカラーリングとなっている。 昨年のレースクィーンのコスチューム。かわいい！ advertisement 関連記事 第4部「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：？」は2013年公開 全4部作で制作中の「
F1から撤退したホンダが得たものと失ったもの
2008年12月、本田技研工業（ホンダ）はF1からの撤退を発表した（参照記事）。理由は資金難だ。ホンダは今後、環境技術などに注力する、と方針を発表した。世界的な不況で業績が悪化するなか、湯水のように金がかかるF1にこれ以上会社の利益をつぎ込むことはできないという事情に加え、チームの成績が低迷していたことも、この判断を後押ししただろう。 ホンダF1撤退は「英断」か「夜逃げ」か この決断に対しての反応は、大きく2つに分けられる。1つは「英断である」とするもの。経済誌によく見られた意見だ。大前研一氏や塩野七生氏といった著名人もこちらの意見だった。「ホンダのF1撤退も、リーダーの英断と評価したい。エコ車の開発に資金を集中させれば、地球全体が恩恵を享受できる。日本は技術力で覇権を握ればいい」（読売新聞1月8日朝刊、塩野七生氏インタビューより） もう1つ多かったのは「勝てないから逃げたのか」「残念だ、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
