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中東とエジプトに関するZeroFourのブックマーク (10)

  • エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 | NHKニュース

    エジプト政府は首都カイロの南にある、およそ2600年前の古代遺跡で、エジプトでは初めてとなるライオンのミイラを発見したと発表しました。 見つかったミイラのうち2体はエックス線などによる調査の結果、生後6か月から8か月のメスのライオンのミイラである可能性が高いことが分かったということです。 この場所では、これまでも多数ののミイラが出土していますが、エジプトでライオンのミイラが見つかったのは初めてだということです。 ミイラが見つかった神殿がつくられた時代はライオンの神が強い力の象徴として広く信仰されていたということで、ミイラを調査することで当時の宗教的な慣習などが明らかになると期待されています。 アナニ考古相は「今回見つかった出土品は数百に上っている。博物館を発見したようなものだ」と述べ、日の支援でカイロ近郊のギザで建設中の「大エジプト博物館」などの新たな博物館の開館を前に観光に弾みがつく

    エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/11/24
    紀元前6~7世紀となると古代エジプトは末期。アッシリア帝国が滅び再興なるかと思いきやアケメネス朝ペルシアに睨まれることに。
  • 古代エジプトひつぎ、30個発掘 ルクソール近郊、神官の一族か | 共同通信

    【カイロ共同】エジプト考古省は19日、同国南部ルクソール近郊で、古代エジプト第22王朝時代(紀元前10~同8世紀)の色鮮やかな木製ひつぎ30個を発掘したと発表した。AP通信などが伝えた。保存状態は良く、神官の一族のひつぎと考えられるという。 ひつぎはナイル川西岸の墳墓から見つかり、男性や女性、子ども向けのもの。ヘビや鳥、ハスの花などの装飾が施されていた。地下の2層に分けて隠されていたという。 エジプトは中東民主化運動「アラブの春」を受けた混乱で観光客が低迷しており、当局は今後、カイロ近郊で建設中の博物館にひつぎを展示、観光振興につなげたいと考えている。

    古代エジプトひつぎ、30個発掘 ルクソール近郊、神官の一族か | 共同通信
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/10/20
    ハトシェプスト、ラムセス2世、ツタンカーメンといった新王国の後、区分としては第3中間期に属するとのこと。国としての統率力がほつれ出し、やがて、後に世界帝国となるアッシリアの侵攻を受ける前夜。
  • 古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB

    3000年以上前のエジプトのファラオ、ツタンカーメン。わずか10年ほどの在位の末、19歳前後でこの世を去ったとされる、謎に包まれた若き王です。 今、そのツタンカーメンの副葬品を科学的に調査する試みが、日の専門家の協力で行われています。見えてきたのは当時の職人たちの意外な素顔。魅惑の古代エジプトの世界、この機会に、のぞいてみませんか?

    古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/07/26
    彼の数代後には第19王朝・ラムセス2世が登場。今のトルコを治めるヒッタイトとの講和に及ぶ背景には東方のアッシリアという共通の難敵も…時に戦いは商機を生み、交易は技術伝播の波を生み、やがて大陸さえも越える。
  • 古代神殿で神秘的な日の出 エジプト | NHKニュース

    世界遺産の制度が作られるきっかけになったエジプトの古代神殿で、日の出の太陽の光がいちばん奥にある神の像を照らし出す珍しい現象が起き、日はじめ世界各国から訪れた観光客が神秘的な光景を堪能しました。 エジプト南部にある「アブ・シンベル神殿」は、およそ3000年前に古代エジプトの王、ラムセス2世が命じて岩山をくりぬいて築かれた巨大な神殿です。 年に2回、入り口からおよそ60メートル離れた一番奥の部屋に日の出の太陽の光が差し込み、神の像が照らし出される珍しい現象が起きることで知られています。 22日、この現象を一目見ようと、日はじめ世界各国からおよそ4000人の観光客が訪れ、夜明け前から長い列をつくりました。 そして午前6時半ごろ、日の出とともにラムセス2世や太陽神などの神々の像が徐々に浮かび上がると、観光客の間から歓声があがっていました。 アブ・シンベル神殿は1950年代、近くでダムの建設計

    古代神殿で神秘的な日の出 エジプト | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/02/23
    太陽は此処に降臨せり!
  • エジプトの遺跡で40体以上のミイラ見つかる | NHKニュース

    エジプト中部にある遺跡で、およそ2000年前の40体以上のミイラが見つかりました。その多くは中流階級の人々のものとみられ、当時の市民の生活などがわかるのではないかと期待されています。 いずれもおよそ2000年前のものとみられ、このうち12体は子どもだということです。 ミイラは、赤や青などの染料を使って顔を描いた古代の紙「パピルス」が巻きつけられるなど、比較的簡易な装飾が施されていることから、中流階級の人たちのものだとみられるということです。 このほか墓からは、べ物が入っていたとみられるつぼや墓を悪魔から守るなど宗教的な意味を持つともされる動物のジャッカルのミイラが見つかっていて、当時の市民の生活や宗教的な慣習などがわかるのではないかと期待されています。 エジプトのアナニ考古相は「発掘はまだ始まったばかりだ。今後のさらなる発見を期待したい」と話しています。

    エジプトの遺跡で40体以上のミイラ見つかる | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/02/03
    古代ローマの属州になった前後くらいの頃か。
  • エジプトで“ファラオに仕えた神官の墓発見” 床下に穴も | NHKニュース

    エジプト考古省は、首都カイロの南で、4400年前にファラオに仕えた神官の墓を発見したと発表し、今後、墓の内部からひつぎや副葬品などさらなる発見が期待されるとしています。 公開された墓は奥行きが10メートル、幅3メートル、高さも3メートルで、壁には、多数の像やヒエログリフと呼ばれる文字が彫られています。 また、赤茶色や青色など当時の鮮やかな色彩が保たれています。エジプト考古省によりますと、墓の床下には5つの穴があり、祭司のひつぎや副葬品などが収められている可能性があるということで、今後、発掘作業を進めるということです。 アナニ考古相は「新しい発見で、保存状態が非常によく、色彩も残っている」と述べ、高い価値があると強調しました。

    エジプトで“ファラオに仕えた神官の墓発見” 床下に穴も | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/12/16
    (実在したかはさておき)ファラオ・ニトクリスよりもう少し前ぐらい?
  • エジプト 王以外の墓から大量の副葬品 | NHKニュース

    エジプト南部のルクソールで、およそ3500年前の裁判官のものと見られる墓が発掘され、中から8体のミイラとともに、王以外の墓としては珍しい大量の副葬品が見つかり、考古学者たちの関心を集めています。 それによりますと墓の中からは10基のひつぎが見つかり、少なくとも8体のミイラが確認されたほか、ミイラのうち1体は、赤や青などで色鮮やかな文様が描かれた木製のひつぎのふたやマスクとともに見つかりました。 このミイラは、副葬品のつぼに書かれていた名前などから、およそ3500年前のエジプト新王国時代の裁判官で、墓のあるじだと見られるということです。 墓の中からはこのほか、死後の世界で埋葬者に仕えると言われる「ウシャブティ」と呼ばれる小さな彫像が1000体余りも見つかりました。王以外の墓でこうした大量の副葬品が見つかるケースは珍しいということで、今後の発掘調査で、当時の埋葬の方法などが解明されるかどうか、

    エジプト 王以外の墓から大量の副葬品 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2017/04/20
    ?????ちゃん「かのオジマンディアス王の治世に近しき頃のものだとか。ファラオの偉大さに形だけでも肖ろうとしたのかもしれませんが、それほどまでにファラオとは尊く、神聖視されたのです。…私はともかく」
  • 3000年前の古代エジプト王か カイロで巨大な像を発見 | NHKニュース

    エジプトの首都カイロにある古代都市の跡地で、3000年前の古代エジプトの王と見られる巨大な像が見つかり、地中から胴体の一部を引き上げる作業が行われました。 エジプトとドイツの合同調査チームが、先週、頭の一部を発見し、13日には新たに見つかった胴体の一部をクレーンを使って引き上げる作業をメディアに公開しました。 ガラスの原料などに用いられるケイ石で作られた像の全長は、およそ8メートルと推定され、これまでに頭に載せた冠や右の耳、それに胸の部分がはっきりと識別できる状態で見つかっています。 現場はかつて、古代エジプトの都市ヘリオポリスの神殿があった場所で、調査チームは当初、その時代の栄華を象徴する王ラムセス2世をかたどった3000年前の像と見ていましたが、目の周りの形などから、別の王の可能性も出てきたということです。 エジプトのハレド・アナニ考古相は「この場所で近年見つかった最も巨大な像で、大き

    3000年前の古代エジプト王か カイロで巨大な像を発見 | NHKニュース
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    ZeroFour 2017/03/14
    ????????「特に許す。後の誰であれファラオを讃えるということは太陽を、すなわち余を讃えるということに他ならん」
  • NHK NEWS WEB 暗転した古代遺跡をめぐる旅

    エジプト有数の観光地ルクソールで外国人観光客などが乗った熱気球が炎上して墜落し、日人4人を含む19人が死亡した事故。 目撃証言や映像から事故当時の状況が次第に明らかになってきました。 世界的な観光地で多数の外国人観光客が犠牲になった事故はなぜ起きたのか。 カイロ支局の西河篤俊記者が解説します。 世界的観光地で起きた墜落事故 事故は多くの古代遺跡が集まるエジプト南部ルクソールで起きました。 今月26日の早朝、遺跡を上空から見渡す遊覧飛行をしていた熱気球が突然炎上して墜落しました。 乗っていた外国人観光客など21人のうち19人が死亡しました。 この中に東京・世田谷区に住む2組の夫婦4人がいることが確認されました。 亡くなった4人の遺族は、28日、首都カイロに到着し、病院に安置された遺体と対面しました。 人気のツアー ルクソールはナイル川沿いにある古代エジプトの都テーベとして栄え

  • asahi.com(朝日新聞社):ヨルダン首相更迭 連日数千人のデモ、国王危機感 - 国際

    【カイロ=北川学】反政府デモが続いていたヨルダンで1日、アブドラ国王がリファイ首相を更迭した。国王は後任にバヒート元首相を任命、新内閣の組閣を命じた。ヨルダンではチュニジア政変の余波を受け、物価高騰などに反発する野党勢力が連日、数千人規模の抗議活動を続けていた。  AFP通信などによると、アブドラ国王はバヒート氏に対し、「目に見える形での政治改革」などを早急に実行するよう求めたという。  チュニジアやエジプトで起きている政変を目の当たりにして危機感を強めたアブドラ国王が、首相更迭などによってヨルダンへの飛び火を防ごうとした形だ。ただ、元首相で軍出身のバヒート氏の再登板には反発の声もあり、デモが沈静化するかどうかは予断を許さない。  ヨルダンの有力野党勢力「イスラム行動戦線」は「バヒート氏では真の改革は難しい」と批判、受け入れない姿勢を明確にした。

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/02/02
    ちょっとWebから目を離している間に、中東は燃えていたのか…。
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