2020年東京五輪の聖火リレーで大会組織委員会が1日に発表したルート概要によると、県内では来年4月2、3日に計14市町村で実施される。2日は、1998年長野冬季五輪の競技開催地など主に東北信地域の7市町村をたどる。翌3日は、世界に誇る自然や歴史、文化をアピールできる中南信地域の7市町を巡る。 ルート概要によると、初日の4月2日、聖火は北佐久郡軽井沢町を出発。同町の風越公園、佐久市、下高井郡山ノ内町、上田市、同郡野沢温泉村、北安曇郡白馬村の白馬ジャンプ競技場を経て長野市の国宝善光寺を通過する。リレーを終えて聖火をランタンに格納する「セレブレーション」は、長野市役所西側の広場「桜スクエア」で行う。 翌3日は飯田市を出発。旧中山道の風情を伝える木曽郡南木曽町の妻籠宿、伊那市、諏訪市の諏訪湖周辺、大町市、安曇野市、松本市の国宝松本城を巡る。セレブレーションは、松本城西側の市営開智大型臨時駐車場で行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く