決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
パソコンメーカーのMCJは27日、子会社ユニットコムが運営する二つのパソコン通販サイトが不正アクセスを受け、計25万4千人分の顧客情報が流出したと発表した。 このうち少なくとも8件で、クレジットカードが不正に利用される被害が出たという。ユニットコムは警視庁に被害届を出した。 流出した情報は、パソコン通販サイト「フェイス」で買い物をした約7万4千人分のクレジットカード番号や有効期限と、「ツートップ」に会員登録した約18万人のID、ログイン用パスワード。ユニットコムは、フェイスのカード決済を停止するなどの手続きをとった。 13日夜にカード会社から情報流出の可能性を指摘されて調べたところ、7日以降、管理用のサーバーがハッカーに攻撃され、情報を持ち出された形跡が確認されたという。 http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY201009270321.h
人が殺到し、転倒事故の起きた竹下通り入り口付近を規制する警察官=26日午後5時40分、東京都渋谷区神宮前の竹下通り(栗橋隆悦撮影) 春休みになったばかりの「若者の街」東京・原宿の竹下通りは、「将棋倒し事故」の情報に騒然となった。将棋倒しの事故はなかったが、何人もの女性が体調不良を訴え、路上に倒れる人も出るなどしたため、救急車も出動した。 「人込みから『キャー』という声が上がった。何が起きたか分からなかった」 現場近くのある商店の従業員は、こう話す。十代をターゲットにしたブランドショップやクレープ店などが立ち並び、若者でにぎわう竹下通り。この日は、春休みになったばかりで特に混雑が激しく、買い物客や観光客でごった返していた。 「AKBがいる」という声が聞こえ、人が殺到。実際には、こうした事実はなかったが、パニック状態になり、警察などには「将棋倒しが起きた」という通報が相次いだ。 現場では、若者
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