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技術と地域に関するZeroFourのブックマーク (4)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 信州自然エネ協設立へ 「太陽光」「風力」技術や資金検討

    太陽光や風力など、自然エネルギーの普及に取り組む県内の企業やNPO法人、自治体が今夏をめどに「信州自然エネルギー協議会」を発足させる。原発事故を受けて自然エネルギーへの注目度は高まっており、協議会は官民一体となって、普及に向けた技術や制度、資金面の課題解決を目指す。 既に立ち上げた準備会には、新エネルギー関連企業のネクストエナジー・アンド・リソース(駒ケ根市)、サンジュニア(須坂市)、おひさま進歩エネルギー(飯田市)のほか、八十二銀行(長野市)、KOA(伊那市)、県や大学、NPOなど計約20社・団体が参加。今後、市町村も交えて全県の協議会を発足させるほか、数カ所に地域協議会も設ける方針だ。 全県協議会は、コスト削減につながる技術改良や、住民の出資を含む資金調達の手法などを検討。地域協議会は実証に向けたモデル事業を構築する。協議会設置を含む県の自然エネルギー普及構想は、国の「新しい公共支

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/05/04
    南アルプスに風車を建てるという話が再燃してくるのかな?|各地高原地帯にソーラーパネルを展開させるといった話も出てくるんだろうか。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発

    信大理学部(松市)の樋上(ひのうえ)照男教授(分析化学)らのグループは4日、太陽光で発電する「太陽電池」と、発電した電気を蓄えておく「蓄電池」の両方の性質を持つ「光電気化学蓄電池」の開発に成功したと発表した。炭素分子「フラーレン」が持つ、太陽光エネルギーを内部に閉じ込め長期間保存できる性質を利用した。同教授によると、フラーレンを応用した太陽電池の開発は珍しいという。 「光電気化学蓄電池」は、フラーレンを溶かした油の槽と、酸化剤を溶かした水の槽の二つの部分で構成。油槽に太陽光を当てると、中のフラーレンが太陽光のエネルギーを蓄える。電気が必要な場合は、フラーレンが持つエネルギーを電子の流れを利用して水槽へ移し、電気を発生させる仕組み。 フラーレンが蓄えたエネルギーは長期間保存でき、夜間や悪天候時にも電気として利用可能。現在の太陽光発電システムでは、パネルなど発電部分のみでは電気を蓄えられ

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 北陸新幹線、開業へ 橋りょうの架設工事を公開

    橋げたをジャッキで少しずつ押し出す工法で建設が進む「第4千曲川橋りょう」を見学する参加者=18日、長野市豊野町 長野−金沢間の2014年度開業に向け建設が進む北陸新幹線の工事現場で、千曲川に橋を架ける工法を見学する催しが18日、長野、中野、飯山の各市であった。地元住民ら22人が参加。高架橋上に設置された油圧ジャッキで巨大な橋桁を対岸方向へ押し出して架ける工法など、普段は近くで見ることができない貴重な現場を観察した。 県内の写真家や大学教授らでつくる「『信州・橋の日』推進協議会」(事務局・長野市)が、独立行政法人鉄道・運輸機構北陸新幹線建設局の協力で初めて企画した。 長野市豊野と中野市境に架ける「第4千曲川橋りょう」(完成時の長さ312メートル)の工事は、橋桁をつなげながら油圧で押し出す工法を採用。押し出す際に生じるぶれをコンピューターで修正する最先端の技術が使われている。 1日約20

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/01/20
    ちょっと見たかったかもしれない。あの辺りを通ると、建設中の橋脚や橋桁にいずれ新幹線が往来する姿を想像する。(景観的にはどうよ?とは思うけど、それはまた別の話として)
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 病気に強い信州サーモン開発へ 県水産試験場

    水槽で泳ぐ信州サーモンの稚魚。人為的に病気に感染させ、耐病性の高い親を見つけ出す=安曇野市の県水産試験場 県水産試験場(安曇野市)は来年度、病気に強い信州サーモンの開発に乗り出す。DNA解析で親子関係が分かる高性能機器を新たに導入。病気に強い稚魚のDNAを調べることで、耐病性のある遺伝子を持った親を選抜し、病気に強い親同士をさらに交配して生産の安定化を図る。 同試験場が開発した信州サーモンは、ニジマスと欧州原産のブラウントラウトを交配した養殖魚。信州オリジナルの品種として県が普及に力を入れている。独自のバイオ技術により親から生まれる信州サーモンはすべて雌となるが、卵を産まない。卵に栄養を割かれないため大きく育ち、肉質が良くなる一方、一代限りのため病気に強い系統を残せない欠点があった。 同試験場は、ニジマスなどのマス類は病気に強い親同士を交配すれば、子の世代も病気に強くなる点に着目。これ

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/01/16
    "卵に栄養を割かれないため大きく育ち、肉質が良くなる一方、一代限りのため病気に強い系統を残せない"|安定生産できれば、また少し地域に定着するだろうけども。
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