タグ

技術と宇宙開発に関するZeroFourのブックマーク (6)

  • はやぶさ2支えた「現代の名工」 NHKニュース

    4年前、数々のトラブルを乗り越えて地球に帰還した日の小惑星探査機「はやぶさ」。 その後継機「はやぶさ2」は、水や有機物を含んでいる小惑星「1999JU3」から石や砂を採取して地球に持ち帰り、太陽系が誕生した当時の姿や生命の起源に迫る計画です。 この「はやぶさ2」の開発には、日の物作りの技が随所に生かされました。 探査機の心臓部とも言える電気回路。 これを支えたのも「現代の匠」の技でした。 はやぶさ2の飛行や制御をつかさどる電気回路の「基板」には、無数の部品が「はんだ付け」によって取りつけられています。 その作業の多くは、宇宙機器メーカーの技術者、斎藤克摩さん(44)が行いました。 基板の数にして115枚。 多いものでは、1枚当たり2000箇所の「はんだ付け」を行いました。 斉藤さんはこの道26年、ことし「現代の名工」にも選ばれた職人です。 「はんだ付け」は、300度余りの熱で溶かした合

    はやぶさ2支えた「現代の名工」 NHKニュース
  • 宇宙エレベーターがものすごい勢いで高空に駆け上がっていくムービー

    by FlyingSinger スペースシャトルなどを使わなくても地上から宇宙までエレベーターのようなもので上がることができれば……という構想が「宇宙エレベーター(軌道エレベーター)」です。まるでSFの絵空事のようですが、安価に宇宙へアクセスできる手段として検討されています。 国内ではJSEA 一般社団法人 宇宙エレベーター協会という団体があるのですが、そこが行った宇宙エレベーター技術競技会のプロモーション映像を見ていると、当に宇宙エレベーターがさほど遠くない未来に実現しそうな感じがしてきます。 JSETEC2011_J - YouTube 宇宙エレベーター技術競技会とは、宇宙エレベーターの実現に向けた技術の蓄積を目的とする競技会だそうです。 第3回の競技会は2011年8月初頭、静岡県富士宮市の大沢扇状地で行われました。 まずは競技会場の設営からスタート。 宇宙エレベーターといっても、実

    宇宙エレベーターがものすごい勢いで高空に駆け上がっていくムービー
    ZeroFour
    ZeroFour 2012/02/16
    富士裾野と聞いたら、なぜか脳内から怪獣大戦争マーチが流れてきた停めてくれ!…途中からBGMがそちらに変わったw|負けない国・日本の飽くなき挑戦。|JSEAのロゴが『輪廻のラグランジェ』みたいでカッコいい(マテ
  • はやぶさ、ギネスに認定される | スラド サイエンス

    毎日新聞の記事などによると、小惑星探査機「はやぶさ」が、ギネス・ワールド・レコーズに「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」として認定された(JAXAの「はやぶさ」のページ、同ページに掲載されたギネス認定証(PDF))。 ギネスへの申請は、昨年の帰還直後に「月以外の天体に着陸して帰還を果たした初の宇宙探査機」と「世界最長の宇宙空間飛行から帰還した探査機」の2つの項目について行っていた(AFPBB NEWSの記事)。 JAXAがギネス・ワールド・レコーズの認定を受けるのは、種子島宇宙センターの大型ロケット組立棟(VAB)の前面扉(最も大きい引き戸)と無人気球の到達高度に続き3例目とのこと。 また、あまり関係ないが、東京国際フォーラムにはやぶさiがオープンした。期間は2011/10/10まで。

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/06/14
    帰還から1年、長旅の新たな足跡が。
  • asahi.com(朝日新聞社):惑星探査機「はやぶさ」、6月帰還にめど 軌道入り確認 - サイエンス

    2005年に地球から約3億キロ離れた小惑星イトカワに着陸し、地球への帰還を目指して飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が27日、地球に接近する軌道に入り、今年6月の帰還にめどが立った。燃料漏れやエンジンの故障などを乗り越え、計画から3年遅れで帰還する。  イトカワを離れ、帰途についたはやぶさは昨年11月にエンジンが故障。帰還が危ぶまれたが、四つあるエンジンのうち、生き残った2基を組み合わせて飛行を続けていた。今後さらに軌道を微調整しながら地球に近づき、小惑星の砂を入れるカプセルを豪州の砂漠に投下する予定だ。  宇宙航空研究開発機構はこの日、はやぶさが地球に接近する軌道に入ったことを確認し、午後3時すぎにエンジンを停止した。エンジン担当の国中均教授は「技術的には小惑星往復を達成できたと考えている。よく帰ってきた」と喜んだ。  はやぶさは03年5月、世界で初めて小惑星の砂を持ち帰るのを目標

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/03/28
    遠い国から辿り着いた 君はあの光る星 Shooting Star.
  • ISAS | 「はやぶさ」地球引力圏軌道へ!地球まであとわずか / トピックス

    「はやぶさ」は、先週からまた一歩地球に接近する軌道へと移りました。最接近距離は、約140万kmです。面外からの接近状況も計画通りに推移しています。 地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。 今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。 地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。 「はやぶさ」プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/01/15
    いよいよ大気圏突入間近となったらサライとか歌い始めて出迎えそうな気がしてきたぞ。
  • 探査機「はやぶさ」、奇跡の復活…予定通り帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奇跡の復活――。4台あるエンジンのうち3台が停止し、小惑星イトカワから地球への帰還が危ぶまれていた日の探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は19日、故障していた2台のエンジンを組み合わせて、1台分のエンジンの推進力を得ることに成功したと発表した。 もう1台のエンジンの温存が可能となり、予定通り来年6月に地球へ帰還できる見通しとなった。 はやぶさは、2003年5月の打ち上げ直後に1台のエンジンがトラブルで停止。その後も様々な機体のトラブルに見舞われたが、05年11月に地球から約3億キロ・メートル離れたイトカワに着陸した。07年4月には、もう一つのエンジンの部品が劣化して、運用を中止した。 満身創痍の機体は、残る2台のエンジンを交互に運用して地球への帰還を目指した。しかし、うち1台が、今月9日に故障していた。 エンジン復活に向け、宇宙機構は、故障した3台のうち、早い段階で運転を中

    ZeroFour
    ZeroFour 2009/11/20
    まさに「こんなこともあろうかと」。でもやはり満身創痍には変わりない。無事に帰って来て、無駄なんかじゃなかったことを伝えてほしい。
  • 1