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文化・文明とデイリーポータルZに関するZeroFourのブックマーク (5)

  • 幻の手動押し出し式製麺機で作る十割そばが佐渡にあった! :: デイリーポータルZ

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:天然のナメコとエノキは栽培ものとちょっと違う > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 佐渡島にも製麺機文化があるらしい まず大前提の話がマニアックで恐縮なのだが、小麦や蕎麦(べ物ではなく植物の場合は漢字で書きます)の産地では、「家庭用製麺機」という道具を使って、うどんやそばをよく作っていたエリアが結構あったのだ。日国内の話である。 その普及度はかなりのもので、群馬県高崎市あたりの小麦を育てている農家だったら、製麺機は一家に一台が当たり前。それこそ今の炊飯器みたいに必需品だった時代があったのだ。 この話は「うどんを毎日自宅の機械で作ってべていた地方がある」に詳しく書いたので、まず先にそっちを読んでいただけるとわかりやすいのだが

    幻の手動押し出し式製麺機で作る十割そばが佐渡にあった! :: デイリーポータルZ
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/12/17
    木曽定勝寺の文献に「寺の修復工事の際にそば切りが振舞われた」にあると聞くが、さて当時は切ったか伸ばしたか押し出したのか。|アゴだしで十割そばか…そば粉入りのアゴだしラーメンは知っているが、おいしそう。
  • 焼け野原にならなかった東京めぐり

    東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。

    ZeroFour
    ZeroFour 2012/04/06
    重伝建と聞いて、奈良井の写真を投下しておきますね。f:id:ZeroFour:20110706110157 |末永く残せるよう、内政も外政も頑張っていただきたいものである。
  • 古都鎌倉の真髄は城壁にあり

    中世に源頼朝が幕府を開いた古都鎌倉。 そこには今もなお、鶴岡八幡宮や鎌倉大仏、それに鎌倉五山を始めとする寺院が密集しており、都心に近い観光地として賑わっている。 その為、鎌倉といえば寺社ばかりが有名であるが、しかしご存知だろうか。南を海に面し、それ以外の三方を山によって囲まれた鎌倉は、いわば天然の城塞都市。 鎌倉の真髄はその城壁部分、すなわち山にこそあるのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:フルーチェ20種類を自作した > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    ZeroFour
    ZeroFour 2012/01/06
    三方を山に、前方を海に囲まれる天然の城塞、その地理の険しさがあるからこそ、若宮大路などの整然とした道がまた際立つのでしょうな。
  • どんぶりを三倍楽しむレシピ、ひつまぶ式

    先日ひつまぶしをべた。ざっくり言うと鰻が細かくなっている鰻丼だが、茶碗に一杯目はそのままべて、二杯目は薬味を乗せ、三杯目はお茶漬け(掛けるのは出汁だが)にする。鰻丼を3種類の方法でべるのだ。なんだかお得というか、満足感が高い。 鰻丼の錬金術やぁ!と興奮した。 後日、トンカツチェーンの「かつや」でカツ丼をべながら熱いお茶をすすり、あ!これもお茶漬けにしたら美味しいのでは!とひらめいた。今回はそんなひらめきから始まります。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/10/05
    ひつまぶしは驚愕だったなあ。|天茶は食したことがないなあ…天丼自体は好きなんだけども。|松屋は塩気が強いのか…。
  • 体験、杉玉作り :: デイリーポータルZ

    杉玉というものをご存知だろうか。 その名の通り杉の葉で作った玉の事で、古い町並みなどが残る地方に行くと、よく造り酒屋の軒先に吊るしてあるのを見かけることができる。 まん丸に形を整えられたその杉玉は、なんともかわいらしく、風情がある。その不思議な物体は、見る度にどうやって作るものかと疑問に思う。 そんなある時、鳥取県の智頭(ちづ)町に杉玉作りの体験教室があるという話を聞いた。ほぉ、杉玉を作ることができるというのか。それは面白そうだ。ぜひとも行かねばならぬだろう。 (木村 岳人) まずは杉玉についてあれこれ 古いものを好物としている私は、かつての宿場などといった、古い町並みを見に行くことも多い。古い町並みには造り酒屋が欠かせないもので、そして造り酒屋には杉玉が欠かせない。 私はどうも、この杉玉に惹かれる性質があるらしく、出かけた先々で杉玉を見つけては、妙に嬉しくなって思わず写真に収めてしまう。

    ZeroFour
    ZeroFour 2009/11/16
    杉玉というのか、初めて知りました。|酒造の多い街では確かによく見かけますな。長野県だと例えば諏訪とか須坂とか。
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