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時事通信と宇宙・天文に関するZeroFourのブックマーク (2)

  • 実験室で模擬ブラックホール=高出力レーザーで実現−大阪大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    高出力のレーザーを使い、ブラックホール周辺で観測されている現象を実験室で発生させることに、大阪大と中国韓国の国際共同研究チームが成功した。天文学の新たな研究手段として活用できるという。英科学誌ネイチャー・フィジックスの電子版で19日、発表した。 阪大レーザーエネルギー学研究センターの藤岡慎介助教は「ブラックホール周辺の環境を地上につくり出すことができた。高出力レーザーを使うことで、将来はブラックホールそのものをつくれる可能性が出てきた」と話している。 実験は阪大の大型レーザー「激光XII号」で実施。直径約2メートルの真空状態の容器の中で、直径0.5ミリのプラスチックに高出力のレーザーを照射し圧縮、ブラックホール周辺で観測される「光電離プラズマ」を発生させた。ここから放射されたX線は、天体観測で得たデータに近いという。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォ

  • 第5の準惑星は「ハウメア」=ハワイ神話から命名−2つの衛星も・国際天文学連合(時事通信) - Yahoo!ニュース

    国際天文学連合(IAU)は19日までに、太陽系の外周で発見されたラグビーボール状の天体について、ハワイ神話の多産の女神にちなんで「ハウメア」と命名し、第5の準惑星、4番目の冥王星型天体(海王星以遠の準惑星)に分類した。 準惑星は2006年8月のIAU総会で新設された分類で、これまでに冥王星とエリス、セレス、今年7月に命名されたマケマケがある。 「2003EL61」という仮符号を付けられていたハウメアは、マイケル・ブラウン米カリフォルニア工科大教授らが発見した。長径が冥王星(約2300キロ)程度のラグビーボール状の形で、自転周期が約4時間と高速で回転。地球−太陽間の平均距離(約1億5000万キロ)の35〜50倍の楕円(だえん)軌道を周回し、2つの衛星を持つ。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」 ・ 〔写真特集〕コズミックフォト・宇宙の写真

    ZeroFour
    ZeroFour 2008/09/21
    ギリシャ・ローマ神話はそろそろネタ切れ?
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