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生物と人間・人類に関するZeroFourのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):ネアンデルタール人の遺伝子、我々にも? ゲノムで解明 - サイエンス

    今回の研究に使われたネアンデルタール人女性の骨=マックスプランク進化人類学研究所提供    現生人類(ヒト)の一部はネアンデルタール人と交雑し、その遺伝子を受け継いでいたらしい。独マックスプランク進化人類学研究所などの国際研究チームが、ネアンデルタール人のゲノム(全遺伝情報)配列を解析し、突き止めた。7日付の米科学誌サイエンスでその概要版を発表する。  ネアンデルタール人はヒトに最も近い種の人類。約40万年前に現れ、欧州を中心に西アジアで生存、約3万年前に絶滅したとされる。約20万年前にアフリカで現れたヒトと同じ地域で生きていたが、両者の間に交雑はない、との考えが有力だった。  研究チームは、クロアチアの洞穴から発掘された4万年ほど前の3人のネアンデルタール人女性の骨片を使い、ゲノム配列を調べ、ネアンデルタール人のゲノム全体の約6割を解明した。  この情報とフランス、中国、パプアニューギニ

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/05/07
    土葬とかの文化もあったというし、少なからぬ交流・交雑はあったのかな。それでいて、なぜあちらは絶滅に至り、こちらは生き延びたのかも興味が尽きない。
  • 個人レベルの遺伝子発現メカニズムの解明に向け共同研究開始 | 理化学研究所

    個人レベルの遺伝子発現メカニズムの解明に向け共同研究開始 ―理研、高速全ゲノム解析技術を持つ米Complete Genomics社と協力― 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)のオミックス基盤研究領域(林崎良英領域長)と高速全ゲノム解析の独自技術を展開している米国のComplete Genomics社※1(クリフォード・レイド取締役会長)は、遺伝子発現解析手法の高度化を目標とし、ゲノム配列の差異と遺伝子発現の多様性を個人レベルで明らかにする技術を開発するため、共同研究を1月7日から開始します。 この共同研究は、遺伝子発現解析で世界をリードする理研が、独自の高速全ゲノム解析技術を持つComplete Genomics社と協力し、ヒトの複雑な遺伝子発現のメカニズムを明らかにするために次世代解析技術を開発し、その実用化を目指すプロジェクトとなります。具体的には、Complete Genom

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/01/08
    行き着く先は綾波レイかホシノ・ルリか、はたまたミサカネットワークか。
  • 男は絶滅する運命?消えゆくY染色体は何を意味するのか

    「男性は絶滅の道をたどっている」という、ヒト性染色体の研究者であるオーストラリア国立大学のジェニファー・グレイヴス教授の発言が波紋を呼んでいます。 進化の歴史の中でY染色体上の遺伝子数は特筆すべきペースで減少しており、将来的には消滅する可能性があるとのこと。未来の人類はX染色体しか持たない、メスしかいない種となってしまうのでしょうか? 詳細は以下から。Men on road to extinction - Telegraph オーストラリア国立大学のジェニファー・グレイヴス教授は「Y染色体は消えつつあり、500万年以内に消滅してしまう可能性がある」とアイルランド王立外科医学院で行われた公開講義で医学生たちに語りました。しかしこれは決して人類の滅亡を意味するわけではなく、将来的には「新人類」が誕生する可能性すらあるとのこと。Y染色体上の重要な遺伝子を持っていないにもかかわらず生殖できる齧歯類

    男は絶滅する運命?消えゆくY染色体は何を意味するのか
    ZeroFour
    ZeroFour 2009/05/22
    パプティマス・シロッコ大喜びの時代?
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