秋の観光シーズンを迎えた諏訪地域で、カーブを曲がりきれず対向車線にはみ出した乗用車やオートバイによる交通事故が相次いだ。９月３０日に岡谷市内で死亡事故を含む２件が起きた他、２日にも諏訪市内で発生した。この３件の人身事故で計８人が死傷。警察はスピードの出し過ぎや慣れない道での運転に注意を呼びかけている。 ９月３０日午前４時４５分ごろ、岡谷市内から塩尻峠へと向かう国道２０号線上のカーブで
カーブで対向車線にはみ出す事故が諏訪地域で多発 観光で慣れない道運転、警察が注意呼びかけ｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
秋の観光シーズンを迎えた諏訪地域で、カーブを曲がりきれず対向車線にはみ出した乗用車やオートバイによる交通事故が相次いだ。９月３０日に岡谷市内で死亡事故を含む２件が起きた他、２日にも諏訪市内で発生した。この３件の人身事故で計８人が死傷。警察はスピードの出し過ぎや慣れない道での運転に注意を呼びかけている。 ９月３０日午前４時４５分ごろ、岡谷市内から塩尻峠へと向かう国道２０号線上のカーブで
撮影を目的に長野県内滞在か 小谷村で雪崩に巻き込まれた外国人グループ｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
■県観光機構が旅費支援 北安曇郡小谷村の北アルプス白馬乗鞍岳天狗原で起きた雪崩事故で、巻き込まれた米国人のグループは県観光機構が航空券代金の一部を支援し、２５～３０日の６日間の日程で県内に滞在する予定だったことが３０日、同機構などへの取材で分かった。スキーヤーやカメラマンら３人で、グループ側から「…
松糸道路・安曇野市区間 来週にも都市計画決定｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
県都市計画審議会は１０日、ウェブ会議を開き、中信地方と新潟県を結ぶ地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路（松糸道路）」のうち、安曇野市に新設する区間の計画案を妥当と判断した。県はこれを受けて来週にも都市計画決定する。 新設区間は長野道に新設する安曇野北インター（ＩＣ、仮称）を起点に、高瀬川右岸の県道…
茅野 沢４本から土砂流出 複数の橋詰まり被害拡大｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
土石流が起きた下馬沢川一帯＝６日午後０時３２分、茅野市宮川（河川管理者らの承諾を得て小型無人機で撮影） 茅野市宮川高部の下馬沢(げばさわ)川で５日夜の大雨により起きた土砂災害は、上流部に複数ある沢のうち４本から土砂が流出し、大規模化したことが７日、県への取材で分かった。
長野県内２１市町村、ワクチン供給量急減「影響ある」 ７７市町村調査｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
信濃毎日新聞は２０日、新型コロナウイルスのワクチン接種について、県内７７市町村に取材した結果をまとめた。国からのワクチン供給量が７月に入って急減した影響があるとしたのは長野、飯田、諏訪市など２１市町村。接種計画が後ろにずれ込んだり、予約の受け付けを制限したりするといった影響が出ている。
小海線 「日本一」が二つに １番海から遠い駅は佐久穂町に｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
ＪＲ小海線の海瀬(かいぜ)駅（佐久穂町）が「日本で１番海岸線から遠い駅」であることが、ＪＲの依頼を受けた土地家屋調査士団体の調査で分かった。小海線には南牧村にＪＲ鉄道最高地点（標高１３７５メートル）もあり…
新和田トンネル有料道路 無料化は２２年４月１日｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
県は５日、東信地方と諏訪地方を結ぶ国道１４２号「新和田トンネル有料道路」（長和町―岡谷市、１４・７キロ）を２０２２年４月１日に無料化（一般道路化）すると発表した。県が１８年に示した「２１年夏ごろを目指す」との方針からは、新型コロナウイルスの影響で半年ほど遅れる。それより前の計画よりは３年早まること…
諏訪湖・御神渡りウオッチング（２月３日）｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
「明けの海かなと感じている」。立春の３日朝、諏訪湖の観察を続けてきた八剣神社の宮坂清宮司は、今季は「御神渡り」が出現しない「明けの海」になる―との見解を示した。午前６時半すぎ、諏訪市側湖畔の天気は晴れ。風が強く、周辺に氷は見られなかった。宮司は１月５日からの観察を振り返り、「（３季ぶりの）全面結氷…
県が「医療警報」 「医療提供態勢への負荷拡大」｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
県は８日、新型コロナウイルス感染者の受け入れ増大に伴う県内医療機関の負担の重さを３段階で示す「医療アラート」を新設し、２段階目に当たる「医療警報」を出した。医療警報は「医療提供態勢への負荷が拡大している状態」。負担がさらに重くなれば、新型コロナ対応以外の一般医療が十分提供できなくなる恐れもあり、県…
観光支援へ県民限定「宿泊割」｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
県は２３日、政府が「ＧｏＴｏトラベル」の適用を全国で一時停止する年末年始に、県民が同居の家族と、もしくは１人で宿泊する際に宿泊料金を割り引く「県民支えあい 家族宿泊割」を実施すると発表した。同居家族などに限ることで人数を抑えて感染対策に考慮しつつ、「ＧｏＴｏ」の一時停止で打撃を受ける県内観光を支援…
県独自の宿泊割引予約停止 県外客対象 県民利用は「奨励」｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
阿部守一知事は２１日、県内の旅館、ホテルで連泊の宿泊料を割り引くなど県が独自に取り組む二つの観光誘客事業について、県外客の新規予約受け付けを当面停止すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ狙いで、長野県民の利用は引き続き奨励する。 同日、県庁で臨時の記者会見を開いて説明した。県外客…
県内の雪 夕方からピークに｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
１５日から県北部を中心に降っている大雪は、冬型の気圧配置の影響で１６日午前中も降り続いた。長野地方気象台によると、大雪は北部で１６日夕方から１７日朝にかけてピークとなる。気象台は中野飯山、大北地域に大雪警報を出し、長野、上田地域の山沿いや木曽、下伊那地域でも雪が降り続くとして、路面の凍結などによる…
年末年始「同居の家族で穏やかに」 知事が「メッセージ」｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
阿部守一知事は１１日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される年末年始を迎えるに当たり、「できるだけ同居の家族で穏やかに過ごしてほしい」とする県民への「メッセージ」を発表した。帰省や移動に関する自粛は求めないものの、年末年始は人の移動で「密」になりがちだとして「分散化」「小規模化」「遠…
「冬休み・帰省分散を」 県の専門家懇 年末年始へ意見｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
県の新型コロナウイルス感染症対策専門家懇談会は１０日、県庁で会合を開き、年末年始の感染拡大防止策について議論した。委員からは、密集を避けるために休暇や帰省を分散化するよう企業や県民に働き掛けるべきだ―といった意見が出た。県はこの日の意見を踏まえ、近く注意点を「メッセージ」としてまとめ、呼び掛ける方…
北信の療養施設 年内開設も視野｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
県が北信地方に設置を予定する新型コロナウイルス感染症の軽症・無症状者向け宿泊療養施設について、年内の開設も視野に準備を進めていることが１０日、分かった。長野市や中野市などで急増する感染者の一部を受け入れ、医療機関の負担を減らす狙い。一方、県は同日、中信地方で準備していた宿泊療養施設の運用を１２日に…
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【独自】「あると不幸に」供述 善光寺のびんずる尊者像は無事 熊本県の男を盗みの疑いで逮捕｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
上高地線「田川橋梁」の復旧 橋桁修理・傾いた橋脚交換で可能 鉄道総研が調査概要伝える｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
松本市の警戒レベル「５」に引き上げ検討 県、感染急拡大受け｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
移住したい県 信州１５年連続１位｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
新型コロナ 松本広域圏に「特別警報」 県内感染者最多４４人｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
