フィギュア制作者に聞く3Dプリントの今 材質や素材に応じたノウハウ蓄積がカギに
「ワンダーフェスティバル 2015 winter」（2月8日、千葉・幕張メッセ）の会場では、3Dプリンタで作成した作品も見られた。3Dプリンタやデジタル造形ツールが新たな手段として普及しつつある今、フィギュアという造形ジャンルでも活用が始まっている。 3D Systemsの「ZPrinter 650」で15ミリほどの東北ずん子や日本鬼子などのフィギュアを制作しているのは、石膏粉末Pさん。素材の性質上、細い部分が壊れやすく、3Dプリンタを使った制作を始めた当初は業者から周りの粉ごと送ってもらい、粉を落とす工程から自分で行っていたという。上手く活用するにはプリンタや材質、用途ごとのくせを見極め、ノウハウの蓄積が必要――とこれまでの経験を踏まえて話す。 同じく「ZPrinter 650」で制作したミニフィギュアを制作するくるくる堂さんも、作るモチーフに合わせて工夫を重ねている。例えばこの雪ミクは
まどマギ「佐倉杏子」の私服姿がfigmaに！ リンゴ、うんまい棒であのシーンを再現 - はてなニュース
マックスファクトリーが企画するフィギュア「figma」シリーズに、アニメ映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」から“佐倉杏子 私服ver.”が登場します。価格は3,800円（税込）。リンゴにクレープ、うんまい棒と、杏子の大好きな食べ物のオプションパーツが充実しています。 ▽ figma 佐倉杏子 私服ver. 2012年に発売された“魔法少女バージョン”に続き、ショートパンツにロングブーツを合わせた“私服姿”の杏子がfigmaに仲間入りします。独自の関節パーツでさまざまなポージングが可能になっており、魔法少女バージョンと同様に髪の部分も動かすことができます。 表情パーツは「微笑み顔」「怪訝（けげん）顔」「怒り顔」の3種類です。オプションパーツとして「リンゴ」「リンゴ入り紙袋」「クレープ」「うんまい棒」が付属します。美樹さやかの前でリンゴをかじるシーンや、鹿目まどかに自己紹介するシーンなどが
300種類のねんどろいどが集結！ マックスファクトリー×グッスマのフィギュア展、横浜で2/28まで - はてなニュース
フィギュアメーカーのマックスファクトリーとグッドスマイルカンパニーは、神奈川県横浜市の「横浜人形の家」で、2社合同のフィギュア展を開催しています。フィギュアシリーズ「ねんどろいど」を300種類展示するほか、これまでに発売した商品の一部を販売します。開催期間は2月28日（木）まで、入館料は無料です。 ▽ 展示情報！「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! フィギュア展 in横浜」 ▽ http://yokohama-doll-museum.com/ マックスファクトリーは、2012年に設立25周年を迎えました。グッドスマイルカンパニーの人気フィギュアシリーズ「ねんどろいど」は、ラインアップが300種類を突破。これを記念し、横浜人形の家で、2社合同の展示「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! フィギュア展 in 横浜」が2月17日から開催されていま
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