3日午後6時10分ごろ地震がありました。 現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。 ▼震度6弱が、熊本県熊本地方。 ▼震度4が、福岡県筑後地方。 今後の情報に注意してください。
長野県松本市の山あいにある扉温泉に通じる県道が雪の重みなどで倒れた木で29日夕方から通れなくなり、温泉の利用客や従業員など、120人が孤立した状態になっています。 このため、県道は扉温泉までのおよそ2キロが通行止めになっています。 扉温泉に警察官や消防隊員など6人が徒歩で入って調べたところ、この地区には旅館1棟と温泉施設、それに住宅などがあり、温泉の利用客や従業員など120人が孤立した状態となっているほか、停電が起きているということですが、けがをしている人や体調が悪くなった人はいないということです。 松本市では、災害対策本部を設置し、警察や消防と連携して倒木の撤去などを進めていますが、停電の復旧や通行止めの解除の見通しは立っていないということです。
今回、事故を起こしたバスと同じように、首都圏から長野県へのスキーツアーのバスを運行している別の会社の経営者は、運転手が道を間違えた可能性もあるのではないかと指摘しています。 そのうえで、今回、バスが行程表と異なるルートを走行していたことについて、「行政の監査もあるため、あえて違うルートを通るメリットは少ない。運転手が道を間違えた可能性もあるのではないか」と指摘しています。 この社長によりますと、バスによるスキーツアーは、雪道を走るなど事故のリスクも高い一方、例年、冬の売り上げの8割程度を占める重要な仕事だということで、「今シーズンは暖冬による雪不足の影響でツアーの数自体が少なく、各社とも運行本数が通常の年より減っていて経営が苦しい」と説明しています。 また、貸し切りバスによるツアーの安全対策が強化されるなかで今回の事故が起きたことについて、「ここ数年で業界の安全に対する意識は大きく進歩して
15日午前2時ごろ、長野県軽井沢町のバイパスでスキー客を乗せたバスが道路から転落し、消防によりますと、バスの乗客乗員41人のうち14人が死亡し、27人が病院に搬送されて手当てを受けているということです。 このスキーツアーを企画した東京・渋谷区の「キースツアー」によりますと、このバスは14日夜に東京を出発して、長野県の北志賀高原に向かっていたということです。 現場は入山峠から長野県方面に1キロほど下ったところで、上りが2車線、下りが1車線になっています。バスは下りの車線を走行していて、反対車線のガードレールを乗り越えておよそ3メートル下に転落したということです。車体は道路下の木に当たった状態で横転していて、天井部分などが大きくえぐられるようにへこみ、めちゃめちゃに壊れています。 道路を管理する高崎河川国道事務所によりますと、碓氷バイパスのおよそ16キロの区間には合わせて45か所のカーブがあり
7日午後4時半ごろ、「さっぽろ雪まつり」が開かれている札幌市の大通公園で、架空の少女アイドル「初音ミク」というキャラクターをイメージして作られた雪像が突然倒れて、近くを歩いていた女性の腰に当たり、女性がけがをしました。 7日午後4時半ごろ、「さっぽろ雪まつり」のメイン会場の札幌市の大通公園で雪像が倒れ、雪の塊が近くを歩いていた女性の腰に当たりました。 女性はけがをして病院に搬送されました。 倒れた雪像は、デジタル技術で作られた架空の少女アイドル「初音ミク」というキャラクターをイメージして作られたもので、高さが2メートルから3メートルありました。 気象台によりますと、7日の札幌市は日中の最高気温が2度2分で平年より3度近く高い状態だったということです。 警察は、この温かさで雪像の雪が緩んで倒れたのではないかとみて詳しい状況を調べています。
陸前高田の「奇跡の一本松」から接ぎ木され順調に成長している4本の苗木。ツギキ4兄弟と呼ばれ、右から長男「ノビル」、次男「タエル」、三男「イノチ」、四男「ツナグ」と命名された=岩手県滝沢村の独立行政法人森林総合研究所林木育種センター東北育種場で2011年12月13日午前11時43分、小関勉撮影 東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の名勝・高田松原の「奇跡の一本松」が「枯死に至った」との報告書を12日に受け取った戸羽太市長は、13日に記者会見し「残念で忍びない」と語った。枝から4本の接ぎ木に成功していることを説明し、市民に「次のステップに入るのだと頭を切り替えてほしい」と呼びかける一方、樹木ではなくともモニュメントとして残す方法を検討する考えも示した。 【陸前高田の松をめぐっての騒動】京の送り火 戸羽市長は会見で「7万本の中で1本だけ残ったというのは本当に奇跡。海水につかりながら、9
「牛角」食中毒 O157検出 6月2日 18時34分 焼き肉チェーン店「牛角」の富山県高岡市の店で、先月、焼き肉やサラダを食べた専門学校の学生グループ20人が食中毒の症状を訴えました。富山県によりますと、15人から病原性大腸菌O157が検出されましたが、いずれも症状は軽いということです。 富山県によりますと、先月6日、焼き肉チェーン店「牛角高岡店」で食事をした富山高等専門学校の学生らのグループ36人のうち、20人が腹痛や下痢などの食中毒の症状を訴えました。このうち、15人から病原性大腸菌O157が検出されましたが、いずれも症状は軽く、全員が回復に向かっているということです。富山県は、店での食事が原因の集団食中毒と断定し、牛角高岡店を2日から3日間の営業停止としました。この店では、別の焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で起きた4人が死亡した集団食中毒を受けて、先月2日からユッケなどの生の肉は
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