JR東海に入った連絡によりますと、9日夜、走行中の新幹線「のぞみ265号」の車内で新横浜駅と小田原駅の間で人が刺されたということです。けがの状況などについて現在、確認を進めているということです。
JR東海に入った連絡によりますと、9日夜、走行中の新幹線「のぞみ265号」の車内で新横浜駅と小田原駅の間で人が刺されたということです。けがの状況などについて現在、確認を進めているということです。
東海道新幹線は新横浜と小田原の間の下り線で現在、運転を見合わせています。 消防によりますと、車内で火災が起きたという情報があり、NHKのヘリコプターの映像では先頭の車両のドアなどから白い煙が出ているのが確認できます。 現在、消防が現場に確認に向かっています。 JR東海は車内で煙が出たという情報があり、消防に通報したということで詳しい状況を確認しています。 JR東海によりますと、車内で非常ボタンが押され現場で停止したということです。 NHKのヘリコプターの映像では小田原市上町の東海道新幹線の線路上には新幹線が停車していて、先頭の車両のドアなどから白い煙が出ているのが確認できます。 乗務員が車両に出入りして状況を確認するとともに連絡を取っている様子が見えます。
JR東日本によりますと、2日午後4時すぎ、秋田新幹線の下りの「こまち25号」が、秋田県内の奥羽線の「神宮寺駅」と「刈和野駅」の間で、走行中に先頭車両の車輪が脱線して停止しました。 乗客乗員合わせておよそ130人にけがはないということです。 脱線したのは、先頭車両のうち前のほうの車輪だということで、JRなどが詳しい状況を調べています。 秋田新幹線は、現在、秋田駅と盛岡駅の間の上下線で運転を見合わせています。 国土交通省によりますと、脱線した新幹線は7両編成で、走行中に運転士が異音を感じたため列車を停止させ車両を調べたところ、1両目にある8つある車輪のうち2つが脱線していたということです。
神奈川県横須賀市の京浜急行で特急電車が脱線し、10人が重軽傷を負った事故で、線路脇の斜面は、大雨で土砂が崩れるのを防ぐための金網が、コンクリート製の基礎ごと流されていたことが分かり、国の運輸安全委員会は、斜面が崩れた詳しい原因をさらに調べています。 横須賀市追浜町で25日午前0時ごろ、京浜急行の特急電車が、崩れた斜面から流れ込んだ土砂に突っ込んで脱線した事故では、乗客と運転士合わせて10人が重軽傷を負い、警察によりますと、運転士は「土砂が見えてブレーキをかけたが、間に合わなかった」と話しているということです。 事故を受けて現地で調査を行っている国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人が、25日午後、これまでの調査の結果を明らかにしました。 それによりますと、崩れた線路脇の斜面では土砂が崩れるのを防ぐための金網が張られていましたが、地中に埋められていたおよそ1メートル四方のコンクリート製の基礎
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