端正な語り口で知られる上方落語の第一人者で、人間国宝の桂米朝さんが、19日夜、肺炎のため亡くなりました。89歳でした。
端正な語り口で知られる上方落語の第一人者で、人間国宝の桂米朝さんが、19日夜、肺炎のため亡くなりました。89歳でした。
ローマ法王庁によりますと、ローマ法王ベネディクト16世は、11日に行われた枢機卿を集めた会議で、今月28日をもって辞任することを明らかにしました。 ベネディクト16世は、その場で枢機卿たちに対し、「何度にもわたって、神に対し良心に照らして考えた結果、高齢に達しているわが身が、法王としての職務を全うすることができないという確信を持った」と、辞任する理由を説明したということです。 ベネディクト16世は、85歳で、高齢に加え、健康不安がしばしば取りざたされていました。
神社の境内に立つ、「ご神木」。地域の信仰の対象として大切にされ、中には樹齢数百年というものも珍しくありませんが、今、そのご神木が各地で不自然な枯れ方をするケースが、四国を中心に相次いでいます。 ご神木に何が起きているのか、松山放送局の大西由夏記者と田畑佑典記者が取材しました。 “ご神木が枯れた” ことし7月に愛媛県東温市で、ご神木が枯れているのが見つかりました。 約1300年の歴史を持つ神社「総河内大明神社」の境内で2本のヒノキだけが枯れていたのです。 いずれも樹齢500年を超え、幹周りは4メートル前後の大木で、地元では当初、老木なので寿命で枯れてしまったのではないかと考えられていました。 ところが約1か月後、神社の管理を任されている地域住民のもとに、ある木材業者が訪ねてきました。 業者は「枯れた木は危ないから早く切ったほうがいい。自分たちが伐採して買い取ろう」と話したといいます。
石川県の伝統工芸とロリータファッションを融合させた「加賀ロリプロジェクト」が始動しました。“伝統工芸×ロリィタ”をテーマにしたファッションコンテストを開催するとして、デザイン画を一般公募しています。優秀作品はプロが商品化し、販売されます。応募締め切りは11月23日(金・祝)です。 ▽ 加賀ロリプロジェクト 加賀ロリプロジェクトは、石川テレビ放送、石川県加賀刺繍協同組合といった5つの企業や団体が運営する企画です。イメージキャラクターは、ロリータ服に身を包んだ「溶ちゃま」。12代加賀藩主・前田斉泰の正室「溶姫(ようひめ)」がモチーフで、「知的でありながら、派手な演出が好き」という設定です。 同プロジェクトの企画として、石川県の伝統工芸とロリータファッションをコラボレートさせたデザイン画を一般公募する「加賀ロリデザインコンテスト」がスタートしました。加賀友禅や加賀縫、金沢和傘などの伝統工芸と“ロ
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