JR東日本は山手線など首都圏の在来線のすべての路線について午後8時以降、運転を取りやめることを決めました。JRでは早めに帰宅するよう呼びかけています。
JR東日本は山手線など首都圏の在来線のすべての路線について午後8時以降、運転を取りやめることを決めました。JRでは早めに帰宅するよう呼びかけています。
暑さが本格化するのを前に、環境省は、熱中症を予防するための指標として使われる「暑さ指数」を、全国の840か所について、12日からホームページで公開を始め、注意を呼びかけることにしています。 「暑さ指数」は気温と湿度、それに日光を浴びる量から算出されるもので、熱中症を予防するための指標として使われています。 温度の単位で5段階で示され、31度以上の場合は運動を原則中止し、28度以上の場合は激しい運動は避け、頻繁に休息して水分を補給する必要があるとしています。環境省はこの指数を毎年ホームページで公開していて、ことしは12日から全国の840か所について1時間ごとに提供するほか、予測値を3時間ごとに翌々日まで示すことにしています。 また、「暑さ指数」を個人にメールで配信するサービスも12日から開始し、利用者は登録する際、観測地点や配信を行う「暑さ指数」のレベルを設定することができます。 「暑さ指数
数十年に一度しか発生しないような豪雨や台風などで大規模な災害の発生が迫っているときに、気象庁が新たに発表する特別警報の運用が、30日午前0時から始まります。 特別警報は、警報の基準をはるかに超えるような大雨が降るなどして大規模な災害のおそれが非常に高い場合に、最大級の警戒を呼びかけるため気象庁が導入する新たな警報です。 30日の運用開始を前に、気象庁の予報課では、予報官らが特別警報の発表手順の確認をするなど準備をしていました。 この夏は、特別警報に相当する記録的な大雨が、先月28日に山口県と島根県で、今月9日に秋田県と岩手県で、今月24日に島根県でそれぞれ降りました。 気象庁は、それぞれの地域では数十年に一度しか発生しないような記録的な大雨だったとしています。 そのうえで、特別警報が発表されたら大規模な災害の発生が迫っている可能性が高いので、周囲の状況を確認してただちに安全を確保してほしい
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