9日午前、長野市の善光寺で御開帳の行事が行われているさなかに、小型の無人機「ドローン」が境内に落下しました。近くには大勢の参拝者がいましたが、けが人はいないということで警察は持ち主を探すとともにドローンを回収して詳しい状況を調べています。 警察によりますと、ドローンは住職などおよそ800人の行列が進む様子を上空から撮影していたとみられ、近くには大勢の参拝者がいましたが、けが人はいないということです。 警察は持ち主を探すとともにドローンを回収して詳しい状況を調べています。
世界遺産に登録されている京都市の下鴨神社が、社殿を新しくしてご神体を移す21年に1度の儀式、式年遷宮の費用を捻出するため、境内の一部の土地を民間企業に貸し出すことを決め、土地にはマンションが建設されることになりました。 このため神社は、将来も式年遷宮を続けていくには、費用を捻出する新たな方法が必要だとして、境内の一部の土地9600平方m余りを民間企業に年間8000万円で貸し出すことを決め、土地には2年後の完成を目指して3階建てのマンション8棟が建設されることになりました。 土地は神社周辺の環境を保護するための緩衝地帯にあり、世界遺産の指定区域には当たらないということです。また、マンションは和風にするなど、周囲の景観との調和にも配慮するということですが、世界遺産の神社としては異例の試みです。 下鴨神社の新木直人宮司は「財政が厳しく、今後も永続的に式年遷宮を続けていくためには思い切った対応をと
神社の境内に立つ、「ご神木」。地域の信仰の対象として大切にされ、中には樹齢数百年というものも珍しくありませんが、今、そのご神木が各地で不自然な枯れ方をするケースが、四国を中心に相次いでいます。 ご神木に何が起きているのか、松山放送局の大西由夏記者と田畑佑典記者が取材しました。 “ご神木が枯れた” ことし7月に愛媛県東温市で、ご神木が枯れているのが見つかりました。 約1300年の歴史を持つ神社「総河内大明神社」の境内で2本のヒノキだけが枯れていたのです。 いずれも樹齢500年を超え、幹周りは4メートル前後の大木で、地元では当初、老木なので寿命で枯れてしまったのではないかと考えられていました。 ところが約1か月後、神社の管理を任されている地域住民のもとに、ある木材業者が訪ねてきました。 業者は「枯れた木は危ないから早く切ったほうがいい。自分たちが伐採して買い取ろう」と話したといいます。
3連休や秋分の日で休日が多く、旅行やレジャーにぴったりな9月。まだ予定を立てていないという方、“低予算で京都を遊びつくす”というプランはいかがでしょう。500円以下で楽しめる場所をはじめ、無料で拝観できる社寺仏閣やギャラリーなど、11のスポットをピックアップしてみました。 ■ワンコイン以下で遊べる、人気スポット <京都府立陶板名画の庭(100円)> ▽ 陶板名画の庭 スタッフブログ 京都市営地下鉄北山駅からすぐの場所にあるのが、「京都府立陶板名画の庭」。有名建築家、安藤忠雄氏設計の施設内には、モネの「睡蓮・朝」や鳥羽僧正作と伝えられている「鳥獣人物戯画」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」といった8点の名画を、陶板画としてアレンジしています。屋外でアートに触れられる、珍しいスポットです。 <京都府立陶板名画の庭> 住所:京都市左京区下鴨半木町 開園時間:9:00~17:00(入園は1
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