ホッケーマスクで顔を覆った男が、丸太に向かいチェーンソーを振るう。数時間で削り出されたのはアニメのキャラクター。豪快な彫刻の映像が、インターネットの動画共有サイトで話題を集めている。 ホラー映画にちなみ「ジェイソン」と呼ばれている男の正体は、チェーンソーアート歴20年を超す長野県安曇野市の伴正史さん(59)。今年1月からアニメ好きの長男拓弥さん(28)の発案で、制作風景をサイトに投稿している。東京・秋葉原のホビー店からもマスコットの制作を依頼されるほどの人気だ。 写真や絵を頼りに、刃の長さや出力の違う4種類のチェーンソーを使い分け彫り上げる。材料は杉などの間伐材。既に20作品近くを仕上げた。アニメに興味がなかった伴さんだが、今では「どこまで再現できるかが勝負どころ」と話す。
人気マンガ「らき☆すた」の主人公、泉こなた一家が、作品の主な舞台になっている幸手市に特別住民登録されることになった。平成22年1月1日に登録される。同月3日から特別住民票の販売も始まり、ファンには見逃せない“グッズ”になりそうだ。 市などによると、住民登録されるのは主人公のこなた▽父のそうじろう▽母のかなた▽いとこで居候の小早川ゆたか−の4人。 住所地は幸手市北3丁目14番18号。この住所には、原作者の美水(よしみず)かがみさんが昨夏まで暮らしていた旧宅があり、現在は「きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手」として一般開放されている。 1月3日に記念式典が開催され、市役所で原作者の美水さんが作成した特別住民票を1枚300円で売り出す予定。住民票にはらき☆すたのクリアファイルがつくおまけ付きだ。 市は「多くのファンに幸手まで来てもらい、特別住民票を買い求めていただければ」と期待している。問
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