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MSN産経ニュースとヨーロッパに関するZeroFourのブックマーク (4)

  • EU脱退の国民投票 是か非か 英下院で採決、首相は火消しに躍起+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】欧州の債務危機が深刻化する中、欧州連合(EU)の権限強化に懐疑的な英国の下院で24日、EU脱退の国民投票を求める採決が行われる。与党・保守党の右派70人近くが賛成するとみられ、キャメロン首相は火消しに躍起だ。EUは26日の首脳会議で危機解消の包括策合意を目指すが、欧州統合の理想は色あせ、単一通貨ユーロやEUへの懐疑は欧州全体に広がりつつある。 EUに加盟する一方で自国通貨ポンドを維持する英国では主権をEUに譲り渡すことへの懐疑論が強い。 ギリシャの財政粉飾に端を発したユーロ危機を目の当たりにし、ユーロ導入の提唱者だった自由民主党党首のクレッグ副首相も「ユーロに入っていたら大変なことになっていた」と持論を封印。ヘイグ外相は「ユーロは出口のない建物が炎上している状態だ」とポンド維持を改めて強調した。 EU脱退を問う国民投票があれば賛成するとの世論が7月に49%に達し、反対

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/10/25
    構図こそ逆みたいなものだが大陸封鎖令の頃を思い出した。ある意味、歴史の繰り返すところか。
  • 肥満防止で「ポテトチップス税」 ハンガリー、糖分高い食品に課税 - MSN産経ニュース

    ハンガリー政府は1日、国民の肥満防止を目的に、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が特に高い品に課税する通称「ポテトチップス税」を導入した。 ハンガリーは財政再建を進めており、政府は税の導入で、毎年7400万ユーロ(約81億円)の税収を見込んでいるという。 欧米メディアによると、包装された市販のケーキやビスケットなども対象で、1キロ当たりの課税額はポテトチップスが200フォリント(約80円)、包装されたケーキ類は100フォリント。ハンガリーの政治家はフランスメディアに「不健康な品を取るべきではないというメッセージを消費者に送りたい」と説明している。 一方、地元経済団体は税導入で国内の複数の工場が閉鎖され、多数の従業員が解雇される可能性があるとしている。(共同)

  • 鳩山首相「クジラ肉大嫌い!」 反捕鯨後押し? オランダ首相との会談で - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相が、反捕鯨国として知られるオランダのバルケネンデ首相との会談で、日の捕鯨問題に絡み、「私はクジラ肉は大嫌いだ」と発言していたことが30日、分かった。調査捕鯨活動を直接否定したわけではないが、再び活発化しつつある世界的な反捕鯨の動きを後押ししかねない危うさをはらんでいる。 鳩山首相は26日、首相官邸でバルケネンデ首相と会談した際、米環境保護団体「シー・シェパード」がオランダ船籍の抗議船を使い、日の調査捕鯨船の活動を妨害していることについて「旗国としてしっかり対処してほしい」と要請。捕鯨に関する両国の考え方の相違に言及しながらも「クジラ肉は大嫌いだ」と強調した。 関係者は「首相は相手の考えに合わせて共感を示そうとした」と説明するが、鳩山首相は民主党幹事長時代の昨年6月、やはり反捕鯨国であるオーストラリアのスミス外相と会談した際も「実は今朝、家内(幸夫人)の手料理にクジラが出た

    ZeroFour
    ZeroFour 2009/10/31
    新手のツンデレ外交ですか?「かかか、勘違いしないでよね!鯨肉はキライだけど、守らなきゃいけない文化だっていうから、アピールしてるだけなのっ!」
  • サハラ砂漠で太陽熱発電 独企業連合が52兆円構想 - MSN産経ニュース

    アフリカのサハラ砂漠などに、鏡で集めた太陽の熱で蒸気を発生させる太陽熱発電所のネットワークを構築して欧州に送電し、2050年までに欧州の電力需要の15%を賄う広大な構想を、ドイツ大手が中心の企業連合が打ち出している。 総投資額は4千億ユーロ(約52兆円)規模を見込んでおり、3年以内に事業内容や資金調達方法などを具体化させる。 現時点での構想は北アフリカや中東に複数の太陽熱、風力の大型発電所を建設。高圧の送電網を敷設して欧州へ送る。 13日に発足が決まった事業の推進組織にはドイツのエネルギー大手RWEや保険大手ミュンヘン再保険、電機大手シーメンス、ドイツ銀行、スイスの重電大手ABBなど計12社が参加。今後イタリアやスペイン、北アフリカなどの企業にも参画を求めていく方針だ。(共同)

    ZeroFour
    ZeroFour 2009/07/14
    壮大なプランですなあ。浮かんだイメージは『ガンダムSEED』のサイクロプスだがw|ミラーや送電経路の維持が大変そう。また、「先進国の搾取を許すな!」とか地元民衆の暴動がいつか起きそう。
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